奈良県は、大淀という道の駅にて起床。
久しぶりの野宿は、やはりきつく起きたり寝たりの繰り返しで朝を迎えました、
近くにずっとエンジンかけっぱなしの車が居てそれも原因かもしれません。
ここは駐車場が奥まっているので比較的寝やすい道の駅だと思います。
道の駅でご飯を食べて、
先ずは五条文化博物館に行きました。
ここはひと月前に行った、近つ飛鳥博物館と同じ安藤忠雄建築です。
中は、出土品や五條駅近くの江戸時代の町並み、伝統の祭りなどが展示してあります。
あとは五条駅沿線を模した大きなジオラマがあって一時間毎に十五分、開放と説明をしてくれます。
規定時間は十五分だったのですが、説明してくれた人は結構好きみたいで、多分製作者だと思うのですが、
熱がこもり四十分ぐらい話を聞いていました。
最初は、初めて見る本格的なジオラマに感心して見ていたんですが、
説明が長くて、何時終わるかなと思いながら聞いてました。
それが何故かツボに嵌ってしまい、笑いをこらえるのに必死だったりしました。
説明終了後、跨って乗る小さな機関車に乗れるのですが、
それを薦められ、曖昧な返事をしました。
博物館を出る道順の途中から見える中庭にソレがあり、
説明しくれたおじさんが一人で機関車に乗っていました。
良心の呵責が半端なかったですが、流石に恥ずかしいので素通りしました。
博物館を出て、隣の五万人の森公園に行きました。
適当にコースを歩いて次の目的地へ。
次は花の文化園に来ました。
花の文化園は、花だけでなく植物も豊富で全体が森か温室はジャングルみたいになってました。
こういう所に来ると僕が楽しみなのが温室でして、
温室では珍しい熱帯植物が見れるので好きなのです。
植物は生き物が沢山集まるし、見ていると和むし好きなのですが、
熱帯植物は色が気持ち悪い上に大きいので、それはそれで好きです、
何でこんな見た目になったんだろうかと。
後は食虫植物、植物は基本生きているだけで良い事しかないのに、
食虫植物は虫を食べるという植物らしからぬ植物。
と言っても虫を消化するエネルギーのが多くて、意味がないという。
他にもおもしろい植物もあって楽しめました。
あと駐車場から文化園に行く途中にある、
サワ製菓という和菓子屋さんのヨモギ焼き餅が、アンコの甘さが程よく美味しかったです。
それから今日明日と泊まる予定のホテルに行きました。
井原里駅近くのホテルシーガルというホテルです。
ここは中国人旅行者が多いのか、ロビーの壁に中国紙幣が沢山貼られてました。
部屋も対応も問題なく快適でした。
少し休憩した後、
本題であるだんじり祭りを見に来ました。
だんじり祭は二日間ですが、前日に試験曳きがあって実質三日あります。
今日は、曳行というだんじり(山車)をゆっくり押して回る日です。
だんじりを大人数で引いて練り歩いていて、これがスピードに乗って走る様は、ド迫力だろうなと思います。
此の日は、曳行でゆっくり引くことしかしていない筈なのですが、
何故か既にガレージの扉がひしゃげていました。
激しい祭りなので、度々コース内、特に曲がり角が大破しやすいらしく、だんじり祭り用の保険があるそうです。
だんじり祭は、所定ルート内を町別に21個のだんじりが練り歩きます、
通行規制をして大通りをだんじりが通る姿は圧巻です。
どのだんじりも、だんじりを引きながらお酒を沢山飲んでいて、
人が多い通りは、お酒の匂いがすごく、お酒に弱い僕は、それだけで酒気帯びになりそうだなと思いました。
結構ゴミも散乱していて、これはどうやって片付けるんだろかと疑問を持ちました。
曳行は夜22時までという予定で、曳行が終わったらこの人達はどうするんだろと思って時間まで居たんですが、
曳行も回っているし街全体の宴会ムードも途切れないし、もしかしてこのまま夜通しもありえるなと思いながら僕が一旦ホテルに戻りました。
今現在少し雨が降り出しているので明日は朝から雨なのかもしれません。
調べてみるとこの時期は雨が振りやすいみたいで、だんじり祭りは大体雨の中やっているみたいです。
ただ今回は台風なので、その辺りが心配です。
久しぶりの野宿は、やはりきつく起きたり寝たりの繰り返しで朝を迎えました、
近くにずっとエンジンかけっぱなしの車が居てそれも原因かもしれません。
ここは駐車場が奥まっているので比較的寝やすい道の駅だと思います。
道の駅でご飯を食べて、
先ずは五条文化博物館に行きました。
ここはひと月前に行った、近つ飛鳥博物館と同じ安藤忠雄建築です。
中は、出土品や五條駅近くの江戸時代の町並み、伝統の祭りなどが展示してあります。
あとは五条駅沿線を模した大きなジオラマがあって一時間毎に十五分、開放と説明をしてくれます。
規定時間は十五分だったのですが、説明してくれた人は結構好きみたいで、多分製作者だと思うのですが、
熱がこもり四十分ぐらい話を聞いていました。
最初は、初めて見る本格的なジオラマに感心して見ていたんですが、
説明が長くて、何時終わるかなと思いながら聞いてました。
それが何故かツボに嵌ってしまい、笑いをこらえるのに必死だったりしました。
説明終了後、跨って乗る小さな機関車に乗れるのですが、
それを薦められ、曖昧な返事をしました。
博物館を出る道順の途中から見える中庭にソレがあり、
説明しくれたおじさんが一人で機関車に乗っていました。
良心の呵責が半端なかったですが、流石に恥ずかしいので素通りしました。
博物館を出て、隣の五万人の森公園に行きました。
適当にコースを歩いて次の目的地へ。
次は花の文化園に来ました。
花の文化園は、花だけでなく植物も豊富で全体が森か温室はジャングルみたいになってました。
こういう所に来ると僕が楽しみなのが温室でして、
温室では珍しい熱帯植物が見れるので好きなのです。
植物は生き物が沢山集まるし、見ていると和むし好きなのですが、
熱帯植物は色が気持ち悪い上に大きいので、それはそれで好きです、
何でこんな見た目になったんだろうかと。
後は食虫植物、植物は基本生きているだけで良い事しかないのに、
食虫植物は虫を食べるという植物らしからぬ植物。
と言っても虫を消化するエネルギーのが多くて、意味がないという。
他にもおもしろい植物もあって楽しめました。
あと駐車場から文化園に行く途中にある、
サワ製菓という和菓子屋さんのヨモギ焼き餅が、アンコの甘さが程よく美味しかったです。
それから今日明日と泊まる予定のホテルに行きました。
井原里駅近くのホテルシーガルというホテルです。
ここは中国人旅行者が多いのか、ロビーの壁に中国紙幣が沢山貼られてました。
部屋も対応も問題なく快適でした。
少し休憩した後、
本題であるだんじり祭りを見に来ました。
だんじり祭は二日間ですが、前日に試験曳きがあって実質三日あります。
今日は、曳行というだんじり(山車)をゆっくり押して回る日です。
だんじりを大人数で引いて練り歩いていて、これがスピードに乗って走る様は、ド迫力だろうなと思います。
此の日は、曳行でゆっくり引くことしかしていない筈なのですが、
何故か既にガレージの扉がひしゃげていました。
激しい祭りなので、度々コース内、特に曲がり角が大破しやすいらしく、だんじり祭り用の保険があるそうです。
だんじり祭は、所定ルート内を町別に21個のだんじりが練り歩きます、
通行規制をして大通りをだんじりが通る姿は圧巻です。
どのだんじりも、だんじりを引きながらお酒を沢山飲んでいて、
人が多い通りは、お酒の匂いがすごく、お酒に弱い僕は、それだけで酒気帯びになりそうだなと思いました。
結構ゴミも散乱していて、これはどうやって片付けるんだろかと疑問を持ちました。
曳行は夜22時までという予定で、曳行が終わったらこの人達はどうするんだろと思って時間まで居たんですが、
曳行も回っているし街全体の宴会ムードも途切れないし、もしかしてこのまま夜通しもありえるなと思いながら僕が一旦ホテルに戻りました。
今現在少し雨が降り出しているので明日は朝から雨なのかもしれません。
調べてみるとこの時期は雨が振りやすいみたいで、だんじり祭りは大体雨の中やっているみたいです。
ただ今回は台風なので、その辺りが心配です。
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