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フランス滞在記 32日目の1。

2012-03-30 22:43:39 | フランス滞在記
ルーブル美術館の回っていない所が残り僅かで時間に余裕があるということで、
いつもより多めに絵を描いていたら余裕がなくなりました。

それでも巻で見てすべて見ることが出来ました、とはなりませんでした。

夜間開館時間に閉める部分が何箇所かあるみたいでその一つが回っていないところでした、
でもそれ以外はまわれたので明日そこを見て完全に拝観完了です。

一流の手のデッサン、もはやデッサンじゃない。




ルーブル美術館の内装に使われている彫刻や絵も見甲斐のあるものです。


昨日のヴェルサイユに行く途中のヴェルサイユリヴドロワット駅で買った、
ドーナツとサンドイッチ。



昨日のだから野菜がしなびてしまった。


男性なのにこの艶やかさ、ロダンは凄い。




以前に夜間開館の後、凱旋門に夜景を見に行ったら凱旋門に登れるのが22時までで間に合わなかったので今日は少し調整して凱旋門から夜景を見てきました。

長い階段を登って凱旋門の頂点からパリの夜景を展望します。




断面図。


中にこんな空間があろうとは。


凱旋門は12本の大通りが集まる場所なので車のライトと通りの街灯が綺麗ですが、
住居の光が少なくて満天とはいきませんでした。



エッフェル塔。


パリの街並みは景観を重視していて生活感が外に出ないようにしてあるのです、
集合住宅が殆どで形が□の感じで中が空洞になっていて内々に住居があるので、
外から見えるのは外側だけで住居の光が少なくなるんです。







夜景を見たので家に帰るのですが、
途中こんにちはと話しかけれ無視して通り過ぎると、こんばんわ、ニーハオと言い換えていたので、
向こうからしたらアジア系というだけで何人かは判断つかいないので日本語で話しかけられても
言葉が解らない風で無視して通りすぎるのも手ですね。

明日は建造物を周って6度目のルーブル美術館に行きます。


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