今日は朝方雨だったので午後からの作業でした。
先ずは昨日掘った所に、雨で軽くですが泥状になった上積みをを除く作業、道具は昨日と同じです。
それが済んだら手をつけていない所の上積みを取る作業をしてからがれきが多かったのでがれき除去が主な内容でした。
今調査している現場は、昔農学部があった場所でそこを取り壊して基礎の下まで掘ったら出てきたらしく
その基礎のがれきが少し残っているんです、少しといっても建物の敷地から相対的にみたらと言うだけで、
九人で作業するには結構な量でした。
泥に埋もれたがれきを掘り起こしながら、細かいのは除去して大きなものは回りの泥を取って放置という感じで、
地味に遺跡発掘の練習みたいなことになってました。
それで此処でも僕の経験が活かされました、
それは掘り起こされた土の中からなるべく石を分けなければいけないのですが、
土の中の石を手探りで探すと汚れるし効率が悪い、そこで、
ガリで土の中を探って石に当たれば、ガリに引っ掛けて取り出す様にすると効率がいい、
この動作、潮干狩りと同じ要領です。
潮干狩りの場合は海の中で砂が柔らかいので手でやってましたが
砂に手を突っ込んで手にあさりの感触があったらつかむというのは同じ要領です。
この作業結構この一年の人生経験が活かせる仕事だなと思いました。
それと一つ危惧していることがあって。
それは仕事の期間です、契約上は12月末までですが、作業が終わり次第というのが明確な条件の様で、
僕の現状の算段ではひと月もかかるのか怪しいと思っていているのですが、
二日してよくよく考えると、この職場は平均年齢が高めなので、
作業に求められる効率のハードルが結構低い。
なので25の僕にとっては結構楽な内容だったりするのです、
少し付け加えると、
仕事に於ける楽というのは、ぼーっとして時間経過を気にする事がなく、やることが明確にあって、ずっと動いているけど、過度な身体的負担がない状態のことです。
普段使っていない筋肉を使うので筋肉痛はありますが、
午前中は休みだったし午後から動いているうちに治ったので、
以前のジョギングの時みたいに、ある程度の筋肉痛なら逆に動いたほうが治りが早いのかもしれない。
それで雇用期間の話ですが、作業が終わり次第終了で、
求められる効率が低いつまり、僕にとって自分のペースでやることは良い事がない。
実際この二日、主観的にまわりを見た感じ、確実に僕が一番動いている。
動くということはその分作業が進む、そうすると終了が早くなって予定より少ない期間で終わってしまう。
つまり自分のペースでやると、その分作業が早く終る、収入が減る、そもそもそこまでのペースを求められていない。
なので明日からもう少しセーブすることにしました。
以前、街の電気屋さんで年末近くの三ヶ月だけ電化製品の配達補助として働いていたことがあって、
配達の予定がない時はちらし折りをパートのおばちゃん達としていました、
其の枚数が7種類のチラシ各何千部を一枚ずつで一組に折って袋に入れるという感じで、
束で置いてあるとタワーになっていて途方もない数に思えました、
それを作ってお店の回りの一般家庭に配って回って、全てを配るというのが、
僕のもう一つの仕事でした、
年末のチラシなので年末に配り終えないといけないのに、
それをやっているおばちゃん達は五時間しかない勤務時間にお茶の時間を設け、
しかもチラシ折りも喋りながらなのでペースが遅いという状態だったので、
僕は黙々とひたすらチラシを折り続けてました。
その仕事を終えて思ったのは、
仕事というのは職場環境が大事で、
いくら効率的でも自分のペースで仕事をやるべきではないという事でした、
その職場の雰囲気に合わせ、求めれているペースでやることが、大事だということ。
今日の発掘物・・・なし。
先ずは昨日掘った所に、雨で軽くですが泥状になった上積みをを除く作業、道具は昨日と同じです。
それが済んだら手をつけていない所の上積みを取る作業をしてからがれきが多かったのでがれき除去が主な内容でした。
今調査している現場は、昔農学部があった場所でそこを取り壊して基礎の下まで掘ったら出てきたらしく
その基礎のがれきが少し残っているんです、少しといっても建物の敷地から相対的にみたらと言うだけで、
九人で作業するには結構な量でした。
泥に埋もれたがれきを掘り起こしながら、細かいのは除去して大きなものは回りの泥を取って放置という感じで、
地味に遺跡発掘の練習みたいなことになってました。
それで此処でも僕の経験が活かされました、
それは掘り起こされた土の中からなるべく石を分けなければいけないのですが、
土の中の石を手探りで探すと汚れるし効率が悪い、そこで、
ガリで土の中を探って石に当たれば、ガリに引っ掛けて取り出す様にすると効率がいい、
この動作、潮干狩りと同じ要領です。
潮干狩りの場合は海の中で砂が柔らかいので手でやってましたが
砂に手を突っ込んで手にあさりの感触があったらつかむというのは同じ要領です。
この作業結構この一年の人生経験が活かせる仕事だなと思いました。
それと一つ危惧していることがあって。
それは仕事の期間です、契約上は12月末までですが、作業が終わり次第というのが明確な条件の様で、
僕の現状の算段ではひと月もかかるのか怪しいと思っていているのですが、
二日してよくよく考えると、この職場は平均年齢が高めなので、
作業に求められる効率のハードルが結構低い。
なので25の僕にとっては結構楽な内容だったりするのです、
少し付け加えると、
仕事に於ける楽というのは、ぼーっとして時間経過を気にする事がなく、やることが明確にあって、ずっと動いているけど、過度な身体的負担がない状態のことです。
普段使っていない筋肉を使うので筋肉痛はありますが、
午前中は休みだったし午後から動いているうちに治ったので、
以前のジョギングの時みたいに、ある程度の筋肉痛なら逆に動いたほうが治りが早いのかもしれない。
それで雇用期間の話ですが、作業が終わり次第終了で、
求められる効率が低いつまり、僕にとって自分のペースでやることは良い事がない。
実際この二日、主観的にまわりを見た感じ、確実に僕が一番動いている。
動くということはその分作業が進む、そうすると終了が早くなって予定より少ない期間で終わってしまう。
つまり自分のペースでやると、その分作業が早く終る、収入が減る、そもそもそこまでのペースを求められていない。
なので明日からもう少しセーブすることにしました。
以前、街の電気屋さんで年末近くの三ヶ月だけ電化製品の配達補助として働いていたことがあって、
配達の予定がない時はちらし折りをパートのおばちゃん達としていました、
其の枚数が7種類のチラシ各何千部を一枚ずつで一組に折って袋に入れるという感じで、
束で置いてあるとタワーになっていて途方もない数に思えました、
それを作ってお店の回りの一般家庭に配って回って、全てを配るというのが、
僕のもう一つの仕事でした、
年末のチラシなので年末に配り終えないといけないのに、
それをやっているおばちゃん達は五時間しかない勤務時間にお茶の時間を設け、
しかもチラシ折りも喋りながらなのでペースが遅いという状態だったので、
僕は黙々とひたすらチラシを折り続けてました。
その仕事を終えて思ったのは、
仕事というのは職場環境が大事で、
いくら効率的でも自分のペースで仕事をやるべきではないという事でした、
その職場の雰囲気に合わせ、求めれているペースでやることが、大事だということ。
今日の発掘物・・・なし。
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