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2013 秋アニメ まとめ その4。

2014-01-14 20:52:35 | 感想
ということで目ぼしい秋アニメの視聴終わりました。

今期は九作品完走と割と豊作でしたが、
ただ飛び抜けて面白いものはなかったです及第点ぐらいが多いという感じ。

とりあえず終わり方が酷かったのが、ガリレイドンナと境界の彼方。

ガリレイドンナは諸事情もあるようなので納得ですが、
境界の彼方はまぁ酷かったです。

展開についていけず、終盤何故こうなっているのか状態でした。

ヨザクラカルテット、のんのんびより、ぎんぎつね。

この辺りは日常物として安心して見れた類で、

ヨザクラカルテットはバトル要素もぼちぼちありましたが、
りょーちも作画はどちらも両立出来るので活き活きしていました。

のんのんびよりは丁寧な田舎の描写が良くて演出に拘りが感じられて良かったです。

ぎんぎつねは良い意味で展開の無い物語で、漫画は物足りなさを感じて1巻で止めたのですが、
アニメは見やすく良かったです。

そういえば終わり方が酷いというか始終酷かったのはブレイブルーでした。

完全にラジオ補正だけで見ていて、特に期待していなかったので、まぁこんなものかという感じでした。

京騒戯画は、東映アニメーション制作の深夜アニメという事で、
それだけでも珍しいことですが、更に1話が予習編というPVの様な形態になっていた時はびっくりしましたが、

数年前から暖められていた企画だけあって、まとまりも良く、また見た後爽快な気分になれる、
実に東映らしい作品でした。

最後にワルキューレロマンツェは、パソゲー原作ということで、まったく期待していなかっただけに、
意外に面白いと思った時の反動が大きかったです。

主人公が硬派で好感を持ちやすかったのと、主人公とヒロインの関係性がちゃんとしていて、
尚且つ軽いギャグ要素で見やすかったです。

今回は完走した作品が多かったので、まとめのまとめも書きました。

さて、次はもう始まっている冬アニメを見なければ。

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