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日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

マリオネット。

2013-12-30 23:21:54 | 日常
マリオネット閉店当日、今日も朝からマリオネットに行きました。

前日を鑑みて、今日は十時前に行きましたが既に並んでいました、
しかし十時すぎには開店したので直ぐに座れました。

マリオネットはピザもあるので、今回はスパゲッティをSにしてピザも頼みました。

スパは豚キムチ、ピザはナスを注文。

どちらも美味しかったです。

他にも持ちかえりを頼みました。

これはタッパーを持参することが出来たり、食べきれなかった場合に持ち帰れたり出来ます。

持ち帰りが出来る間、待っている間もお客さんはどんどん増えて、
店内で20人ぐらいいて、更に駐車場の車でまっている人、駐車場の空き待ちの車、
駐車場の空き待ちの車の空き待ちの車が道まで出ました。

お店自体が三十年になるらしく、僕みたいに昔に来ていて閉店するからと行く人も居るんだと思います。

それと男性一人でも結構来ていて、店の雰囲気が喫茶店っぽいので来やすいんでしょう、
今回閉店を期に来る事になりましたが、閉店が惜しいなぁと思います。

2014 冬アニメ PV。

2013-12-30 14:57:01 | 感想
スペースダンディ。
渡辺信一郎総監督作品、ボンズ制作。

コメディSF物。テンポがよく見やすそうな作品です。

コンセプトが人気アニメを手がけたスタッフを集めて制作らしく、
渡辺信一郎総監督、ボンズ制作ならアクションと作品のテンポ、世界観の完成度は間違いなしと思います。

後はストーリーの質ですが、コメディなら見やすさ重視なのかな。

ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~。
梅津泰臣監督復活作品二作目。

原案・キャラデザ・シリーズ構成とあの世界観、
そして制作アームスと、こちらが本命だったのでは思えるPVでした。

かわいらしい顔と肉感的なプロポーション、
ガチなアクションとハードコアな世界観。

これぞ梅津泰臣作品といったPVでした。

Wake Up Girls!。
山本寛監督久しぶりのTVアニメ作品。

仙台を舞台にしたアイドルアニメのようです。

アイマス、ラブライブとアニメでもアイドルの覇権争いが起こりそうですが、
果たしてヤマカン作品は並ぶことが出来るのかな。

アイマスは、アイドル育成ゲームで元々人気があった上で、
錦織敦史監督、待田堂子・錦織敦史構成でアニメ化。

ラブライブは、年単位の広報活動、企画、満を持してのアニメ化、
サンライズ制作、3Dアニメーションが得意な京極尚彦さんを監督。

と二作品は、長く生きるコンテンツとしてマーケティングがされていたのが解りますが、

Wake Up Girls!は、

一般人からメインキャラを選考、登場キャラの名前が担当声優と一緒、
avex共同プロデュース。

それで山本寛監督。

ある意味、このコンセプトには最適だと思います。

どう転ぶか予想できない作品です。

ノラガミ。
ボンズ制作ということでアクションは良い感じです。
しかし赤尾でこ構成というのが気になる所です。

ニセコイ。
古味直志原作初アニメ化。

ニセコイはジャンプ連載中のラブコメ漫画です、
この方の漫画の描き方は好きなのですが、
それに惚れたのがデビュー作、ダブルアーツの時でして、

この方は、キャラの表情や仕草が細かくて生き生きしているのが良いと思ったポイントで、

ダブルアーツは三巻で打ち切り、新しく始まったニセコイはラブコメと言う事で持ち味を活かすにはピッタリだと思いました。

そしてアニメ化、間違いではなかったのでしょう、

しかし欲を言うならダブルアーツでしてほしかった。

ニセコイは、世界観がリアルで、もう一つの良いと思った所のデザイン性があまり活かされていないのが気になります、
ダブルアーツは西洋の舞台とあの、野村哲也みたいなデザインセンスも良かったので。

とは言え、好きな作家ののアニメということで嬉しいことです。

しかも、メインキャラに売れ筋声優を固めているあたり本気なのでしょう、
しかし新房昭之☓シャフトというのが気になる所。

ニセコイはベタベタなラブコメものなので、

長井龍雪監督で見たかったなぁと思いました。

のうりん。
もやしもん、銀の匙に続く農学物。
大沼心☓シルバーリンクという事でギャグ成分が大目なのかな、
キャラデザは萌えですが、背景とかはリアルっぽいです。
 
ウィッチクラフトワークス。
水島努監督、脚本、水島努、横手美智子、吉田玲子。
ラブコメものみたいですが、ハイテンションではないっぽいです。

豪華なコメディスタッフとは裏腹にPVからは魅力を感じることは出来ませんでしたが、
演出と構成に期待です。

世界征服~謀略のズヴィズダー~
岡村天斎監督、シリーズ構成、岡村天斎・星空めてお。

このシリーズ構成の星空めておという人は、TYPE-MOON所属の人らしいです、
その前は別のパソゲーブランドに所属していて、TYPE-MOONとしてはアタラクシアに携わっていたらしいですが、
スタッフロールに記載なしという謎の方です。

キャラクター原案は、最近流行りの黒星紅白さん。
サモンナイトシリーズのキャラデザをしている方で、
黒星紅白の時代はサモンナイトの時代と言っていいと思います。

この方の絵柄と色塗り方は好きなので昔から見てますが、
最近うまくなったなぁと思います。

サモンナイト1の頃は絵柄は当時は独特で、
いとうのいぢと共に今の萌え絵柄を築いた一人ではないかと思います。

その頃はまだ上手いというより独特が売りという印象だったのですが、
最近は、少ない線と少ない濃淡の色塗りでの表現が完成してきたと思います。

此の絵がどれぐらい動くのか気になるのと、
岡村天斎さんらしからぬ世界観、そしてオリジナルアニメということで期待値大です。

ノブナガ・ザ・フール。
河森正治原作、構成、メカデザイン、サテライト制作。

ロボットは3Dですが、近接ロボが主体のようなので少し気になりますが、
河森正治の世界観は好きになれないので複雑です。

ノブナガン。

まさかの信長枠二作目。

こちらはブリッジというサンライズから独立した新生スタジオ制作で、
代表作としてはみつどもえ、デビルサバイバー2などがあるようです。

近藤信宏監督、山口宏シリーズ構成共に三十年になるベテランで、
監督はケロロ軍曹等子供向けアニメを手がけていたので、
はっちゃけギャグが得意なのかなと思います。

いなり、こんこん、恋いろは。

今期の狐枠?

狐と言っても、
銀が仕えていた神様の方、お稲荷さんであるウカノミタマほうですが。

京都が舞台のラブコメ物のようです。

背景が綺麗でそれだけでも見れそうな作品ですが、
登場キャラは京都弁なので京都出身の声優さんで固めて欲しかったかなと思います、
主人公の声優さんは一応大阪出身の方のようですが、やはり微妙にイントネーションが違うので。

ストレンジ・プラス。

まさかのアニメ化です。

ストレンジ・プラスは高校生の頃、ゼロサムが発売されはじめた頃から読んでいるギャグ漫画です。

最近はネタ切れが激しく描く意欲もないのか絵柄が安定せず面白くなくなってしまいましたが、
最初の頃は、すこぶる面白かったです。

五分枠といことで面白かった部分をアニメ化という感じだと思うので、
ゆるーく見るには丁度良いと思います。

プピポー!。

これまたまさかのアニメ化。

押切蓮介作品がアニメ化するとは思いませんでした。

押切蓮介さんの漫画は好きですが、あの絵柄がアニメに興せるとは。

結構再現度も高くいい感じです。

これからハイスコアガールがアニメ化するようなのでそれに向けての慣らしという感じなのかな。

ハイスコアガールは面白いですが、完成度高いので完結してからの方が嬉しいのですが、
もしかしたら物語佳境に入っていて完結に合わせてアニメ化なのかも。

押切蓮介作品のアニメ化があり得るなら、
他にもアニメ化して欲しい作品がたくさんあるので、

西尾維新アニメ化プロジェクトみたいに、
押切蓮介短編アニメ劇場枠を作って、前半でろでろ、後半短編作品なんてどうだろう。



ということで気になったアニメを羅列してみました。

中でもスペースダンディとウィザード・バリスターズが期待値大です。

今期は、渡辺信一郎・梅津泰臣・岡村天斎と監督重視の僕からすると豊作です、

それに、新房昭之・大沼心・水島努・河森正治・山本寛と有名所がそろっていて、
大体冬は抑えめな感じだったのですが今期は寧ろ本命のような布陣です。

他にも初監督作品が多く知らないスタッフ陣がちらほらいるので、
今回も一話は期待値に限らず見てみようと思います。

しかし今期はアニメで動いてなかったり、文字が大目だったりで、
PVから内容がわかりづらいものが多かったです。

まぁPVは一話を見る前にどんな世界観か知るぐらいのものですが、
それにしてもPVから、これはやばいと思わせるクオリティが見たいです。

後は、二期の銀の匙、中二病でも恋がしたい!、
2クールの、ガンダムビルドファイターズ、弱虫ペダル、東京レイヴンズ、サムライフラメンコ、キルラキル、ログ・ホライズン
は継続して視聴、凪のあすから、マギは溜めます。