境界線上のホライゾン２ 途中。

境界線上のホライゾン２を消化中なんですが、
何をしているのか意味不明すぎて見るのが苦痛になってきました。

現在７話まで見て残り半分です、
３話には若干苦痛になってきて我慢して見てたんですが、
辛抱できなくなってきました。

とりあえず話が進んでいる気がしません。

この作品のテーマは、

ヒロインの感情を取り戻すために各国が保有している超兵器を手に入れること

だと思います。

ただこの作品の設定が込み入り過ぎて、
テーマが霞んでいるように思います。

現実の歴史を再現している世界という設定なので、
現実の熟語が出てくる、
そこにオリジナルの熟語が混ざるものだから、
何の会話をしているのかがわからなくなります。

せめて初めて出てくる熟語はテロップが出てきてもらわないと、
字体から予測することも出来ません。

そのたびにウィキを見ないといけないのが面倒で、
原作もしくわ調べないとわからない表現に、
この作品がアニメである必要があるのか疑問を覚えます。

一期は、サンライズ演出の戦闘に見応えがありましたし、
まだ理解しようとする気持ちもありましたが、
計20話見て未だに設定用語が意味不明なのに疲れて来ました、

これは分かる人にはちゃんと何しているかわかるように出来ているんだろうか。

この作品は難しい言葉を並べて内容があるように見せた、
ただの萌えアニメに思えてきました。

キャラデザがぶっ飛んでいるのはまだ容認出来るんですが。

あと二期は戦闘がゆるいというかあっさりというか、
戦闘が楽しめていないのも大きいです。

物語の展開上戦闘はよくあるのに、
キャラが多いので一人一人の戦闘があっさりと終わってしまう。

味方六人の一対一の戦闘が30分で終わったのはあっさりしすぎです、
演出こってるという感じもありませんでした。

あとそもそもの疑問があって、

歴史の再現を、歴史上の人物役を誰かがになって行うという事ですが、
それはどう選別しているのか、
また歴史の再現とは年暦まで再現する必要があるのか。

この辺りが未だに謎というか二期でこの設定が相当重要になっているので気になっています。

これも今までの話から推測出来るのかな。

今のところ不完全燃焼が激しくて、続きどうしようかな。

眠眠打破の反動。

徹夜からの睡眠で１２時間寝てました。

寝る前は眠眠打破が切れたダルさと今は寝過ぎたダルさがあります。

眠眠打破は効き過ぎるので軽はずみに使うべきシロモノではなかったです、
でも昼に起きたので深夜起きてられる計算。

今後はどうしても寝る間も惜しまなければいけない時だけにします。