失業保険・個別延長。

雇用保険を払っていた人が退職した場合、失業保険というものがもらえます。

失業保険とは、求職意思のある人が、やむをえず無職になっている場合に貰える制度。

失業保険には支給日数があって、それを過ぎると終了だと思っていたのですが、
更に個別延長なるものがあるらしい。

それは、会社側に解雇を言い渡されたものとか退職した理由で区分があって、
該当の区分で支給日数を越えても職が見つからず、しかし求職意思があるものに適応されるものらしい。

それで今日が個別延長されるかどうかの査定の日だったわけですが。

結果は……、延長されました。

個別延長される場合に少し気になっていた事があって、
僕の支給日数は９０日で７月末日に切れるのですが認定日が今日ということで、末日から今日の分はどうなるのだろうかということです。

で窓口に行ってみると、個別延長が適応されて７月末日から計算されてました。

しかし毎年８月１日に県の平均給料の算出から再計算をするらしく、少し下がりますが、と担当の方に受給額を指しながら言われて、

８円ですがと続きました。

（焦ったぁ！）

というわけで個別延長が適応され、僕の個別延長日数は６０日なので９月末日まで伸びました。