焦燥感。

何故か心の中にもやもやがあって、
やりきったはずなのになんだろうなぁと思っていたんですが
何故こんな気分なのか解りました。

５時間半もの間、７人後に６人も居たにもかかわらず
殆ど会話をしていなかったからだ。

会話の殆どが部長さんの話を聞くか
空いた皿とか鍋の様子などの確認ぐらい
パブではカラオケをしていて会話は十分に出来ないし、

そもそも皆マイナスの話題で喋るから、
入りずらいっていうのがあって
話が合わないっていうのが根底にあるのかもしれない。

これまでも手ごたえあったことないし。

他人に対するこの気持ちはなんなんだろうなぁ。

話が合わないのがわかってても同じ環境にいると喋りたくなる
でも話が合わないから手ごたえがなくてもやもやした気持ちになる、

相手はどう思ってるんだろう、
話が合わないんだから話しかけてくんなと思ってるんだろうか。

最近の皆の反応を見てるとそう思える、
でもそれは僕がそう思うだけで
誰かが他の人と話していてもあまり気が乗らない感じで喋っているように見える
笑う時は笑うポイントを察しての愛想笑いのような。

それって楽しいのか。

一時的な関係だから適当にしてるのか。

何でもっと楽しい話題で盛り上がらない。

愚痴で笑い合うって悲しくないか。

今更になってその場で仮面をかぶっていたことに気付いた
いや、自分の役割をまっとうしていたから気が向いてなかっただけかもしれない

やり終えて、家に帰って、普段の生活に戻って
ふと考えなおすといびつな時間を過ごしていたんだなぁ。

これが社会ってものなのか。

それともあの会社の環境がそうさせているのか。

その一部になっている僕はすごく怖い。

僕もあんななのかなと。

マイナスな話はだから嫌いだ。

感染するから。

良いことも感染するから良いことで喋れっていいたい

年下だし親しくもないから言えないけど。

帰宅。

帰ってきました。

二次会まであってこんな時間になりました。

一次会は先に言った通りホテルの和室を一つ貸切、
鍋をメインに唐揚やぶりの照り焼きやサラダなど
色々食べました。

親が作って出しているらしいんですがとてもおいしかったです。

その時はお茶を飲んでいたんですが
二次会に行くことになりました。

行くお店はパブ。

初パブです。

そういう店の違いが解らないので(キャバクラ・クラブなど)
どういうのなのかな～とドキドキしながら入店。

カウンターとテーブルの席があって普通のお店でした。

テーブルに招待されると何を飲みます？って聞かれ
部長さんが、じゃあゆずのリキュールのお湯割りをって頼むものだから
結局お酒を飲むことになってしまいました。

６人で飲みながら時々来るお姉さんと部長さんの話を聞いたり
カラオケをしたりしてすごしました。

カラオケはお店の中で歌うので他のお客さんが合いの手を入れたり
とお客さんがひとつになっている気がして楽しかったです。

3時間半ほど歌って飲んで喋って
帰ってきました。

値段は６人で２６２００円。

相場は解りませんがプライベートでは絶対いかないな。

それでも今日は大分社会勉強になったと思います。

とういうのも今までの会社でも飲み会はあってのですが
上下関係があまりなく皆楽しむって感じでやっていました。

今回は、メンバーでは僕が一番年下なので
飲み会中も空いた食器を片づけたり注文を聞いたり
、
お店ではカラオケ中、手拍子をしたり歓声をしたりと
目上の人を立たせるという、
おそらく普通の飲み会と呼ばれるもの堪能しました。