

☆ロ―マ帝国の公認(ミラノ勅令)を得て、地中海沿岸を中心に各地に広がっていった
☆拠点は、ローマとコンスタンティノープル

☆東西の教会(ローマとコンスタンティノープル教会)が正統性を主張
☆ビザンツ(東ローマ)皇帝は、帝都コンスタンティノープルをキリスト教本山決める
☆教皇(ローマ司教)は強く反発し、教義や典礼などをめぐって対立する

☆教皇レオ9世とコンスタンティノープル総主教ケルラリオスがお互いを破門宣告




☆本には、綺麗な絵画が記載されています





東西教会分裂(『宗教史(成美堂出版)』記事より画像引用)




☆政治・宗教が密接につながる構造
☆東方正教会を「ギリシァ正教」とも呼ぶ








☆「カノッサの屈辱」は、教皇の事件


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