🌸日本の現在と今後を考える(6)最終回
⛳日本を取り巻く状況厳しさを増すばかりだ
☆日本は、肝心要の日米安全保障体制しっかり保ちつつ
*その他の国々と連携し、安全保障を構築していかなくてはいけない
☆アメリカ以外で連携したい国を挙げるとしたら、筆頭はインドだ
*インドは、中国とロシアが中心の「上海協力機構」の加盟国
☆アメリカ以外で連携したい国を挙げるとしたら、筆頭はインドだ
*インドは、中国とロシアが中心の「上海協力機構」の加盟国
*インドは、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて
*インドはいっさい制裁を行っていない
☆インドはQUAD(日米豪印戦略対話)の一員でもある
*「自由で開かれたインド太平洋」という概念
*「自由で開かれたインド太平洋」という概念
*今まで国際政治に存在しなかった
⛳安倍氏が世界で初めて『QUAD』を唱えて以後
☆トランプ前大統領、バイデン大統領をはじめ
*欧米の首脳たちがこぞって使い出したのだ
☆インドから大平洋までを1つと捉える概念
☆インドから大平洋までを1つと捉える概念
*普及させたのは、安倍氏最大の功績の1つである
☆インドは二股外交をしている
☆インドは二股外交をしている
*片足は中口の上海協力機構にあり
*片足は日米豪のQUADにある
⛳インドの二股外交
☆インドの地理的条件より、アメリカの完全な同盟国になろうにも
☆インドの地理的条件より、アメリカの完全な同盟国になろうにも
*アメリカよりずっと近くに中国とロシアがある
☆アメリカの傘の下に収まるという選択肢もあるが
*インドは、みずから核兵器を保有する道を選んだ
☆自前の安全保障、その結果としての二股外交なのである
☆中国とアメリカの間で二股外交をしている韓国
☆自前の安全保障、その結果としての二股外交なのである
☆中国とアメリカの間で二股外交をしている韓国
*股裂き状態になりインドは違う
☆二股外交がうまくいくかどうかは
*国力の質・量によって変わるのだ
☆二股外交を続けているインド
☆二股外交を続けているインド
*日本としては、インドを完全にこちら側に引き込みたい
*インドが中口の枠組みから外れてくれれば、中国包囲網が完成する
⛳インドの国民感情
☆インドの難しいところは、イギリス植民地時代の記憶から
*アングロサクソンに対する反感がくすぶっていることだ
☆場合によっては二股外交をやめて
*完全に中口の仲間になってしまう可能性も否めない
*それこそ、日本のがんばりどころだろう
☆同じ非アングロサクソン国として
*それこそ、日本のがんばりどころだろう
☆同じ非アングロサクソン国として
*インドとアングロサクソン国の間をとりもつ
*外交努力を結実させることが民主主義国の連携強化
*日本自国の安全保障のために求められている
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『新地政学』
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