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心意気
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死(「観察」と「一掃除二信心」)1-3

2021年05月31日 | 健康
🌸死(「観察」と「一掃除二信心」)

瞑想すればきっと何かが変わるという誤解
 ☆ブッダが「悟りへの道」だと言い切った「自己観察」
 *この問題を解に科学的なマインドフルネスの運用法を知ること
 ☆「MAAS」は15の質問で構成されている
 *誰でも自分のマインドフルネスレベルを診断できる
 *結果、4、38ポイント↑ 平均よりかなり上のマインドフルネス度
 ☆マインドフルネスとは心を無にする困難に挑むことではない
 *リラックスや幸福感の言い換えでもない
 *スピリチュァルや宗教的な至高体験でもない
 ☆ごく日常的な意識のあり方
 *狩猟採集民の時間を超越すた時間感覚に近いもの
 *未来の不安から解き放たれる
 *狩猟採集民は、マインドフルネスな状態で暮らしている

食べながら瞑想「マインドフルイーテイング」
 ☆「自己観察」の理解を深めるため目を閉じ、次のステップを試す
  ①目の前に大きな虎のイメージを浮かべる
  ②虎のイメージを変化させようとせず、ただ観察する

 ☆タスクでいう「虎」は、あなたの心に生まれる恐怖や不安の象徴
 *暮らしでネガティブな思考や感情が生まれたら
 *虎を見つめた感覚を思い出す
 *あなたの感情や思考は虎と同じように勝手に目の前を動き回り
 *それ以上にはなにもしない
 *観察を続ければ、ネガテイブな感情と思考は勝手に消える
 *あなたは、ネガテイブの波で、ダメージを受けずに済んだ
 *これがマインドフルネスを現実に活かす際の基本
 ☆「自己観察」の感覚がつかめると
 *日常のあらゆる状況がマインドフルネスのトレーニング場に変わる
 ☆「皿洗い」も立派なトレーニング法のひとつ
 *ともかく、皿を洗うときは皿を洗うことだけをする
 *内面に大きな変化が起きました
 *6分マインドフルに皿を洗っただけで
 *不安や神経症のレベルが約30%下がる
 ☆禅の世界では「一掃除二信心」とまで言うほど家事を重視する
 *非常にシンプルなトレーニング
 ☆「マインドフルイーテイング」
 *メタ認知療法などで実際に不安障害の治療に使われている
  ☆「マインドフルネス」の最大の目標
 *あなたの脳に備わったマインドフルの機能を自在に起動し
 *未来が不安、感情の波に飲み込まれそうになった瞬間
 *すぐに己を「観察者」のモードに切り替えるよう意識する

⛳禅僧が到達した死を超越した境地
 ☆人間は死に、その後は意識も失われ、あなたの存在は無となります
 *この事実は誰にも避けられない
 ☆「畏敬」と「観察」という2つの武器を使えば、
 *遠い未来の不安を減らすことはできる
 *「畏敬」で永遠の時間と同期し
 *「観察」でいまの時間を生きればいい
 ☆江戸中期の禅僧・白隠は、晩年に
 *「人間、死ぬときは死ぬのがよい」との境地に達した
 ☆死の不安が少しでも減ったとき
 *私たちは初めて「死を想え」というアドバイスが活かせる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『最高の体調』より






死(「観察」と「一掃除二信心」)
『最高の体調』記事、ネットより画像引用)

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