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財界総理の「中国頼み」大丈夫?

2022年12月18日 | 中国との問題
🌸十倉経団連会長「中国頼み」が孕む危険

 ☆西側諸国が対中包日網で中国とのデカップリングを進める
 ☆十倉経団連会長日中連携を叫ぶ

経団連会長、強権姿勢の習政権へ注文なし
 ☆十倉経団連会長、会見やメディア取材で中国について問われると
 *十倉経団連会長は決まってこの様に応える
 *世界は中国なしではやっていけず、中国も世界なしでは立ちいかない
 *強権姿勢を強める習近平政権への注文は出ることはない
 ☆経団連関係者は述べる
 *会見で、せめてゼロコロナ政策の転換は求めるべきだった
 ☆西側諸国で対中包囲網を形成するなか
 *一貫して対中関係強化を語る氏の姿勢
 *『財界総理』とは思えないと嘆く
 ☆国際社会は中国に厳しい姿勢を取っている
 *バイデン米政権も中国を唯一の競争相手と位置付け
 *軍事、経済分野でも対抗措置を最優先にする指針を示した
 *EVの車両とバッテリーについて「中国排除」を求めている
 ☆製造業を中心に、中国に生産拠点を構えるリスクも顕在化している

⛳中国、撤退日本企業への罰金や課税強化
 ☆中国は、中国撤退企業に対して
 *追加税金や従業員の再雇用斡旋などの要求を突きつけ
 *撤退を阻止、資金を宅り取ろうとしている
  ☆中国では不動産バブル崩壊が追っている
 *同時に地方政府の財政も破裂する可能性が高い
 ☆その場合、外資系企業から
 *税金や罰金などあらゆる手段を使い資金を収奪するはずだ
 ☆習近平が掲げる『共同富裕』
 *要は富裕層と外資系企業への課税強化だ
 ☆十倉会長『中国撤退→国内回帰』を促す発言や政策提言をすべきだ
 *円安という追い風もあるためなおさらだ
 *日本産業を支える半導体自給体制の構築という国家的課題に
 *十倉経団連の影は薄く、財界トツプの「求心力」の低い
 ☆十倉氏は、科学者かとしてアカデミアの世界に憧れていた
 *限界を感じ 経済学部卒業後は、住友化学に入社した

⛳万博寄付金集めに注力するが
 ☆かっては、日本産業に影響力のあるトップが経団連会長に就任した
 ☆『財界総理』と呼ばれていた
 *産業界の意向を集約し、政権にも影響力を持っていた
 ☆経団連会長、近年は”軽量級″が続く
 *官邸で自動車業界との意見交換会を開いた
 *経団連の実力を官邸からは完全に足蹴にされた
 ☆以前は、政策を産業界に広めるに
 *経団連会長を通じて要請するのが定石だった
 ☆自動車業界の一取引先に過ぎない住友化学出身の十倉氏
 *賃上げや選挙協力をお願いするには限界がある
 ☆十倉氏が専念するのが、2025年の大阪万博の寄付金集めだ
 *東西の財界トップが住友グループなのは大きい
 *関東の企業からの寄付額も着実に増えている
 ☆東西の財界トップは「親中」という線でも繋がっている
 *「台湾有事」が迫るなか
 *十倉経団連会長には、日本財界を中国の暴走から守る責務がある
                    (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


財界総理の「中国頼み」大丈夫?
『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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