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金正恩「涙」に隠された最大窮地暴く

2020年12月19日 | 北朝鮮
🌸金正恩「涙」に隠された最大窮地暴く

 ☆深夜の行進や口パク演出
 ☆朝鮮労働党創建75周年で「涙の演説」
 ☆影武者説や韓国国情院の陰謀説も浮上
 ☆北朝鮮では、実権を握った軍部
 *金正恩と与正を象徴的な立場に祭り上げる
 *軍部による国家運営を開始したといえる
 ☆金正恩が側近中の側近の護衛司令官さえ銃殺したとされる
 ☆軍部としては「殺られる前に殺れ!」が実態
 ☆米国はバイデン大統領が北朝鮮に対し厳しい対応を取るのでは

新型ミサイルに”ハリボテ”説も
 ☆朝鮮労働党創建75周年記念式典にさまざまな疑問がある
 *パレードは、真夜中午前0時~2時ごろに行われた
 *”太陽”にたとえられる指導者が登場する祝日記念式典
 *真っ暗な深夜に開催された
 ☆”偉大な太陽”と呼ばれる金正恩「不在説」を裏付ける兆候なのでは
 ☆新型ICBMと新型の潜水艦発射弾道ミサイル姿を見せた
 *これらは模型ではないかとの疑問が囁かれている
 ☆多弾頭を各々の目標に当てるにはGPS衛星誘導システムが必須
 *北朝鮮はGPS衛星を持っていない

式典や演説も変造されていた
 ☆記念式典では、金正恩委員長が涙ぐみながら語ったシーン
 *経済的な苦境を人民に強いていることを金正恩は謝罪した
 ☆北朝鮮ウオッチャーはコメントする
 *式典に参加した人民は何か月も前から厳しく選抜された人たち
 *彼らは国家に対する忠誠度が高い特権階級に属している
 *今回の金正恩の演説は、その場で演説でない
 *事前収録した「口パク」だったのでは
 *リアルタイムの映像を使わず口パクの演出
 ☆今回の映像が”代役″だった可能性がある
 ☆労働新聞の1面トップに軍需工業部長・李爛哲の写真が掲載された
 *唯一指導体制の北朝鮮ではあり得ないこと
 ☆金正恩は軍部に実権を奪われた可能性があると一部の人は話す
 ☆今回の式典には、妻・李雪柱が同行していた形跡がない
 ☆演説していたのは代役の可能性高い

軍部が正恩や与正排し実権を
 ☆韓国国情院の情報
 *金正恩が「大元帥」に格上げされる可能性があると報道する
 ☆米情報機関関係者が語る
 *韓国国情院は北朝鮮中枢の指令を受けたシンパに乗っ取られてる
 *北朝鮮寄りの情報が多く信頼性に乏しい
 ☆北朝鮮ウオッチャーはコメントする
 *金正恩が正常なら側近への”委任統治”などあり得ない
 *北朝鮮軍部強硬派の代表である金英哲が実権を掌握
 *側近李善権を外交省長官に抜擢したとみられている
 ☆北朝鮮では、実権を握った軍部
 *金正恩と与正を象徴的な立場に祭り上げる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


金正恩「涙」に隠された最大窮地暴く
『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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