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炎症(長寿な人は、炎症レベル低い)

2021年08月12日 | 医療
🌸炎症(長寿な人は、炎症レベル低い)

⛳長寿な人の共通点は、体の「炎症レベル」が低い
 ☆カルマン氏(122歳)、日野原医師(105歳)のスーパー高齢者
 ☆慶応大学医学部のチームが、スーパー高齢者の秘密を探る
 *スーパー高齢者たちの体の炎症レベルが異様に低かった
 ☆健康的に年を取るには『炎症対策』が大事である

⛳炎症が長引くと全身の機能が低下する
 ☆炎症反応は、体がなんらかのダメージを受けたときに起きる
 *有害な刺激を取り除こうと免疫システムが起動する
 *ケガを修復するために働き出す
 ☆炎症とは、体の表面だけに起きる現象ではない
 *風邪のように高熱で一気にかたをつけるのではなく
 *とろ火でジフジフと全身を煮込むような形で進行する
 *切り傷や火傷といった短期の症状なら問題はない
 ☆長期の感染やアレルギーのように炎症が長引く場合
 *人体を守るために免疫システムが激しい戦いをくり広げる
 *血管や細胞といった周辺組織にまでダメージがおよぶ
 *全身の機能が下がっていく

⛳内臓脂肪が減らない限り、体は燃え続ける
 ☆「内臓脂肪」は、臓器のまわりにつく体脂肪
 *人体にとり、内臓脂肪は「異物」
 *脂肪細胞が分泌する炎症性物質が臓器に炎症を引き起こす
 ☆内臓脂肪が増えると免疫システムを動かしはじめる
 ☆免疫システムが頑張っても
 *内臓脂肪が減らない限り、体はジワジワと燃え続ける
 *炎症性物賞で傷ついた血管や細胞
 *動脈硬化や脳梗塞の引き金になる  
 ☆「メタポリックシンドローム』の発症プロセス
 *このタイプの炎症には、自覚症状が少ない

現在のあなたの『健康状態』調査結果
 ☆とても良い、良い、普通、悪い、とても悪い
 *「体調が悪い」と答えた者ほど、体内の炎症レベルが高かった
 *主観的に「なんだか体調が……」と感じている人は
 *その時点ですでに体内が燃え盛っている可能性高い
 ☆謎の不調と炎症は、明確に連動している
 ☆慢性炎症は、脳の機能にもダメージをおよぼす
 *代表的な例は「鬱病」
 *鬱病で注目され始めたのが「鬱病の炎症モデル」
 *人体がダメージを受けるとサイトカイン分泌される
 (サイトカイン=炎症性の物質)
 *サイトカインが、脳の機能に影響をあたえるという考え方
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『最高の体調』より






炎症(長寿な人炎症レベル低い)
(ネットより画像引用)

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