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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『老人向けカー開発』『老眼鏡等開発』『高齢者の市場開拓』

2025年03月29日 | 人生訓
🌸まず「気づく」こと3

 ☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ
 ☆現状ではある面で高齢者の既得権での甘えがあるのかも?
 ☆高齢者参加による、高齢者カルチャー・産業の熟成

⛳高齢者、目も困る、車も困る
 ☆世の中を見回してみると、老人たちが不便を感じているもの
 *補聴器以外にも、老眼鏡、「ものが挟まらない入れ歯」等もある
 *世の中には、「車がなかったら生活出来ない」という高齢者も多い
 *食料品を買うスーパーは遠く、バスも通っていない地域存在する
 *「歳を取つたら車は運転するな」といくら「道徳的に」訴えても
 *実際には限界もあるでしよう
 ☆開き直って、「高齢者専用の自動車」を開発したらどうか
 *「老人カー」というのが、 一目瞭然の車を造る
 *「運転は高齢者だ」がはっきり認識できることが大事
 *老人カーは、機能も「老人仕様」でなければならない
 *ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ時に自動で止まる
 *シフトチェンジを音や光で教える機能があってもいい

⛳高齢者は、人生という山を下る途中
 ☆基本的に、もう家を建てる必要はない
 *高級車もヨットも、「どうしても欲しい」というものではない
 ☆見る力、聞く力、噛む力、歩く力といったものを
 *十代、二十代に戻してくれる道具や手法があったら
 *それになら、いくら出しても惜しくはない、と感じるはず
 ☆世界最高の視力嬌正手術、自然に聞こえる超小型補聴器
 *自然の歯よりも丈夫で具合のいい義歯、快適な歩行補助器
 *そういつたものの開発に
 *資金や人的資源を集中させるべきだ
 ☆戦後日本の高度成長は、鉄鋼業や石油化学工業、造船業といった
 *「重厚長大」産業を推進力として、達成された
 *もはやそれに頼っていてはダメ
 *「産業構造の転換」が必要とのことで 
 *日本のものづくりの現場は
 *「軽薄短小」化が進んだようにもみえるが
 *一皮剥けば、どうにも「お寒い」現状も露わになる
 ☆靴屋でイタリアの高名なブランドの靴、 1足34万5千円也
 *日本人には、つくるのに躊躇がある値段
 *それでは、本当の意味での日本は「先進国」とは言えない
 ☆技術力で勝負する日本
 *「安価なものづくり」に向いた国ではない
 *これからの日本の製造業が目指すべきものは
 *小さくて、付加価値の高い高級品
 *今こそ、本気でそこにシフトする必要があるだろう

⛳高齢者が稼ぐ

 ☆産業のメインユーザー
 *今後ますます増えていく高齢者です
 ☆具体的にどんなニーズがあるのか
 *既存製品のどこに不満を感じているのか
 ☆改善を施した製品
 *どう市場展開すれば売れるのか
 *研究開発やマーケティングには
 ☆自分たちのことが一番分かっている高齢者自身が取り組む
 *現場も、高齢者の比率が高まれば高まるほど
 *その世代特有のカルチャーが醸成され、影響力を高めていく
 ☆日本発のカルチャー高齢者世代のそれ、という時代が
 *遠からず来るかもしれません
 *社会全体が”老人カルチャー”を理解し認識すれば
 *新たな産業や市場が生まれる可能性もある
 ☆「社会のお荷物」になりかねない高齢者に
 *「静かに」していてもらうのではなく
 *より一層、社会の前面に出て奮闘してもらおう
 *ただ時間潰しに日銭を稼ぐといった立ち位置ではなく
 *国カアツプの推進役を務めていただきたい
 *それが、筆者の理想とする新しい時代の老人像
 ☆目、耳、歯などの衰えに悩んでいるのは
 *日本の高齢者だけではありません
 *世界の、特に先進国と言われる国々は、等しく
 *高齢者対策に苦慮している、という現実があります
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『孤独のすすめ』




『老人カー』『老眼鏡等』『高齢者の市場開拓』
(ネットより画像引用)

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