慶喜

心意気
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プロローグ(80歳の壁を超える)2

2022年08月03日 | 認知症
 🌸プロローグ(80歳の壁を超える)2

80歳超えるとガンがある人も多いが、気づかないで過ごしている
 ☆本人はガンを自覚していなく、それ以外の病気が原因で亡くなる
 *解剖すると、体の中に大きなガンの病巣があるケースも多々ある
 *最後まで気づかない病気ガンもその一つ
 *85歳を過ぎた方、解剖すると、多くの人の体にガンが見つかる
 ☆幸齢者になれば誰の体にもガンがある
 *本人が気づかないガンもあるし
 *生活に支障のないガンもある
 ☆年を取るとガンの進行が遅くなる
 *放っておいても大丈夫なケースは意外と多くある

80歳を過ぎたら我慢をしない生き方も必要
 ☆「ガンにならないために」と
 *食べたいものを我慢したり
 *好きなお酒やタバコを控えたりする傾向がある
 ☆幸齢者は、すでにガンを持っていることが多い
 *だったら、ガンにならないための我慢は意味がなくなる
 ☆好きなものを食べたり飲んだりしながら生きるほうが
 *ストレスが少なくて、楽しく生きられる
 ☆我慢を強いられてのストレスフルな生活より
 *好きなことをして気楽に生きる生活のほうが
 *免疫力が高まることがわかっている
 *これがガンの進行を遅くする

認知症は必ずやってくる
 ☆幸齢になってから発症する認知症の多く
 *ゆっくりと進行する病気です
 ☆認知症は、発症の20年ほど前から少しずつ進行している
 *ほとんどの人は気づかない
 *発症後も進行は続き、止めることは出来ない
 ☆多数のご遺体を解剖して、わかったこと
 *85歳を過ぎた人、ガンと同様、ほぼ全員の脳に異変が見られた
 (アルツハイマー型の脳の変性のような病変)
 ☆認知症は病気というより「老化現象」に近いもの
 *年を取ると起こる症状(毛が白髪になる等)と同じこと

認知症の発症年齢
 ☆60代発症1~2%
 ☆70代前半発症3~4%、70代後半発症10%
 ☆80代前半発症20%↑、80代後半発症40%
 ☆90歳↑発症60%、95歳↑80%
 ☆「死ぬまで認知症にならなかった」という人もいますが
 *認知症になる前に亡くなっただけのこと
 *長生きしていたら発症していた
 ☆脳に新しいことや好きなことをすると
 *脳は刺激を受け、活性化する
 *これにより、認知症の発症を遅らせることは可能
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




プロローグ(80歳の壁を超える)2
(ネットより画像引用)

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