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「マイニング」「ステーブルコイン」「CBDC」

2023年06月28日 | お金
🌸仮想通貨米中覇権争いの舞台1

⛳マイニングで国や企業に左右されない基盤を作る

 ☆仮想通貨を米中の覇権争いの舞台と捉えられる
 *両国の仮想通貨をめぐる方針が真逆に振れ始めている
 ☆マイニングとはCPを使って難解なパズル解く事
 *仮想通貨取引データーの集合体ブロックを
 *ブロックチェーンに追加する作業です
 *仮想通貨等の肝は「分散」です
 *世界中に個別に存在する「見知らぬ」コンピューター同士
 *取引記録の承認で、合意できる仕組みこそがマイ二ング
 ☆中国は、ビットコインのマイ二ングに最適な場所でした
 *中国の安い電気代や広大な土地は、打って付けの場所
 (大量のコンピューターを使い演算処理を行わせるマイニング)
 *マイニングの計算力を示すハツシユレートの国別シェア
 *中国は一時70%以上も持っていた

ビットコインの「地政学リスク」
 ☆中国規制当局が仮想通貨のマイニングの取り締まりを強化した
 *中国のハツシュレートのシェアは急減した
 *最終的には0%になり、まで落ちた受け皿となったのが米国
 (米国のシェアは42.1%まで上昇)
 *米国は、世界一のビットコインマイニング大国になった
 ☆中国がコントロールする「ビットコインの地政学リスク」
 *米国にとり、図らずとも低下した
 ☆中国人民銀行が仮想通貨サービスの全面停止を命じた理由
 *中国は、政府の管理下に置けないビットコインを通じて
 *中国国外に資金が流出することを懸念した
 ☆対照的に中国はCBDC導入に積極的
 *中国政府や中央銀行を管理者とした中央集権的なデジタル通貨
 *CBDCを使えば、人々の経済活動を全て一元管理できる
 *CBDCは、中央に君臨する中国共産党の権限をさらに強化する
 *ビットコインの分散化の流れと真逆です

 *米国は連邦政府は、ビットコインに対して黙認している
 ☆ビットコインとCBDCの米中の温度差
 *民主主義的で分散型金融のビツトコインを黙認する米国
 *全体主義的で中央集権型デジタル通貨の極地といえるCBDC
 (積極的に推進する中国)
 ☆両大国が目指す経済モデルは大きく乖離していく可能性がある

価格幅が大きく変動する仮想通貨のデメリット
 ☆業界全体を揺るがすステーブルコインへの規制
 *ステーブルコインに対して厳しい規制がかけられれば
 *ブームとなっているNFTやDeFiには逆風になる
 ☆ステーブルコインは、価格が安定するように設計された仮想通貨
 *ビツトコインは価格の変動幅が大きいので
 *決済手段としては使いにくい
 ☆ステーブルコインはこの解決策として存在する
 ☆価格を安定させるために最も広く採用されている方法として
 *ドルや円など法定通貨と連動させている
 ☆ステーブルコインの種類と市場
 *米ドルと連動するUSDT(テザー)とUSDC(USDコイン)
 *市場は1400億ドル(約21兆円)
 (USDTとUSDCは合わせて90%のシェアを持つ)
 ☆ステーブルコイン
 *仮想通貨エコシステムの潤滑油的な存在で、資産性はないが
 *NFTやDeFiのサービスの決済や担保手段などに使われている
 ☆NFTの流通市場NFTマーケットプレイスの課題
 *利用者にスムーズで簡単な購入体験を提供すること
 *NFTマーケツトプレイスと接続可能なウオレツトに
 *資金を手軽に入れられ、NFTの売買ができることが求められる
 *NFT市場クレジットカード決済を導入しているところもある
 (利用者の利便性を考えれば正しい判断だ)
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3』









「マイニング」「ステーブルコイン」「CBDC」
『仮想通貨とWeb3』記事他ネットより画像引用)

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