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銀行(新事業創出&侵入で生き残リヘ)

2021年12月18日 | 企業
🌸銀行(新事業創出&侵入で生き残リヘ)

 ☆銀行・金融業界の多くはITを活用した事業に進出を図る
 ☆メガバンク・地銀・信金・信組には、多数の難問が待ち受ける

地銀は「地域商社」新分野の道ヘ進む
 ☆経済のデジタル化が進展
 ☆ペイペイや楽天などIT企業の参入で決済手段も多様化している
 ☆融資を中心とした伝統的な銀行ビジネス
 *思うように収益を確保できなくなった
 ☆金融庁も銀行の地盤沈下に危機感を募らせる
 *大手銀行の収益減に歯止めがかからない
 ☆大手銀行グループの戦略
 *ITでの新規事業の創出を急いでいる
 *IT活用による新規事業の展開で収益を目指す
 ☆地方銀行の戦略
 *地域の特産品や観光資源などの販路を開拓する
 *地域品開発による「地域商社」事業への参入

10年以内に消滅する銀行多数ある
 ☆銀行による新規事業会社が相次いで設立されている背景
 *政府の規制緩和が影響している
 *銀行法は事業会社への出資比率を5%以内と制限している
 *金融庁は監督指針を改正
 *5%超の出資を例外的に認める企業として地域商社を追加
 *認可を受ければ100%での出資が可能となった
 ☆今年の銀行法改正
 *一定基準を満たせば届け出だけで済むようになった
 *金融庁の認可を得れば、「銀行業高度化等会社」として
 *新規ビジネスを開拓して参入することができるようになった
 ☆経済誌記者は断言する
 *IT企業が銀行になれても銀行がIT企業になるのは難しい
 *しかしIT企業になれない銀行は淘汰される
 ☆ハーバードビジネスレビューは予測する
 *今後世界中の既存の銀行で、イノベーションを起こせない銀行
 (92%の銀行が10年以内に消滅する)


IT人材確保が大きな課題だ
 ☆金融機関の中でも地方銀行や信用金庫のIT知識は貧弱だ
 *IT人材を採用するといっても
 *国内IT大手企業の給与水準地銀レベルが出せない
 ☆地方金融機関のIT投資システムの大半
 *保守・管理などに充てられている
 *業務改善や収益の向上などのにIT投資する地銀は約2割
 (信用金庫では1割以下)
 ☆中島金融庁長官は、厳しい経営環境にある地銀へ
 *「再編」に踏み切る地銀を支援し経営統合や合併を後押しする
 ☆「再編」によって多くの地銀は淘汰されていく
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』


銀行(新事業創出&侵入で生き残リヘ)
『THEMIS12月』記事より画像引用)

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