慶喜

心意気
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「告げ口が美徳」「反スパイ法」「ドイツGDP」「ドイツ銀行」

2024年06月25日 | 
🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート6

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

⛳中国は「反スパイ法」で自分の首を絞める
 ☆中国は「雷峰に学べ」というキャンペーンが盛ん
 *「道徳的規範」の英雄的な兵士の心意気に学べとのキャンペーン
 *それが拡大解釈されて「告げ口」を推奨する風潮に転化されている
 *中国では、「告げ口が美徳」になっている
 ☆中国では「反スパイ法」が制定された
 *国家の安全が謳われ、国民を縛る法律が次々と制定された
 *世界に類を見ない監視国家になった
 *日本人も多数が嫌疑をかけられて拘束されています
 ☆「反スパイ法」法改正され、スパイ行為の範囲が拡大された
 *国家機密以外も、スパイ行為に該当するとされてしまう
 *国家安全保障機関は国民を動員してスパイ行為を阻止すること
 *国民個々人に対しても、その支援を行うことも制度化した
 *諸外国は、安心して対中ビジネスができない
 ☆海外からの対中投資は2023年1年間で90%減少した
 *海外からの資金流入が途絶えたら、景気よくなるはずがない
 *習近平政権は、自分の首を絞めるようなそんな政策を取り続けている
 ☆怖くてものが言えない社会の末路がどうなるのか、世界が知るはず

⛳日本はGDPでドイツを抜き返す
 ☆ドイツ以外のヨーロッパ諸国
 *移民をたくさん受け人れて苦しんでいる
 *リンカーンの奴隷解放、黒人奴隷の生活水準を向上させた
 *購買力を高め、国全体の経済発展を図るというのとは違う
 ☆ヨーロッパの場合
 *過去に植民地収奪を繰り返してきたので、その贖罪の意味もある
 *国内では人道主義、民主主義を掲げてきたが
 *外では植民地支配で現地の人を収奪し続けてきた
 *だから旧植民地からの移民を受け入れぎるを得ない
 *負の遺産を清算しなければならないという意味が大きい
 ☆EUでも、旧東欧と西欧の経済状態天と地ほどの差がある
 *ユーロ圏新規加入国がなくなると問題が噴出する
 ☆最大の懸念は、EUの中心国であるドイツ経済が混迷している
 *他のEU諸国を支える力を失っていく可能性でしょう
 *結果、EU自体の求心力も失われかねない
 *フランスはドイツの代わりになれるほどの力は持てない
 *フランスには工業がないのが弱点です
 *スイスは産業がありますが、EUには加盟していない
 *離脱したイギリスもあまり元気がない
 ☆日本はドイツにGDPで抜かれて世界第4位に転落した
 *円高デフレの時代に日本の産業競争力が大きく損なわれたことと
 *円安で為替換算に伴うマイナスが加わったことが主な要因
 *今後を考えると、日本がまた抜き返すことはまず間違いない

ドイツ銀行の失敗
 ☆ドイツの自動車メーカーは惨愴たる有様
 ☆ドイツ銀行は、ドイツ国内で圧倒的なシェアを持つ金貸し
 *ベンツなどの株も保有する大株主
 *資金は豊富ですが、昔型の商業銀行だった
 ☆ドイツ銀行は保有する株を全部売って
 *ロンドンシティのモルガン・グレンフェルを買て本拠をロンドンに移した
 *アメリカのバンカーズ・トラストという銀行を買って
 *グローバルなインベストメント・バンキングのネットワークを構築した
 ☆結局は、内部がまとまらず、アメリカで不正事実が発覚した
 *猛烈なペナルティーを課されるなどの不祥事が相次ぐ
 ☆ドイツ銀行の戦略は失敗に終わった
 *米国が独占する世界金融の中枢には入り込めなかった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』



「告げ口が美徳」「反スパイ法」「ドイツGDP」「ドイツ銀行」
(ネットより画像引用)

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