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2023年自動車業界のEV車予測

2023年01月26日 | 企業
🌸2023年自動車界の予測

 ☆日系もEV戦略本格化高まるソフトの存在感
 ☆炭素に向けたEVシフトの加速が止まらない
 *先進国を中心に、自動車をめぐる脱炭素への規制が発表された
 *市場でもEVの存在感が高まつている
 ☆日本の自動車メーカーにとり、北米市場の存在は大きい
 *北米の比率、トヨタ自動車約3割、スバルは7割を超える
 ☆日本自動車界のベストシナリオ
 *EVシフトに手堅く対応し将来への種まきも着実推移する
 ☆日本自動車界のワーストシナリオ
 *EV戦線に参戦遅れ苦戦し、投資や開発が後手後手になる

世界で進むEV促進規制
 ☆トヨタやホンダはEVシフトヘの対応を急ぐ
 *トヨタは米ノースカロライナ州に電池工場を設立する
 *ホンダも韓国の車載電池大手と組み、オハイオ州に電池工場を建設する
 *日産は、北米での電池調達に関する戦略が明確になっていない
 *スバルは、群馬県にEV新工場を建設することを表明しただけ
 ☆欧州では、欧州連合がハイブリッド車等のガソリン車の新車販売
 *35年に禁止することを正式決定した
 ☆タイやインドネシアといつた東南アジアの国
 *生産・販売におけるEV普及策を進めている
 ☆HVを得意としてきた日本勢は難しい局面になりつつある
 ☆時代の寵児となった米国のEV専業であるテスラ
 *21年にEVを90万台以上販売、営業利益率は17%を誇る
 *トヨタ等の大手メーカーの営業利益率1桁である
 ☆世界で最もEVが売れている中国市場
 *中国メーカーの存在感が際立つ
 *中国市場で日本勢はトツプ10に1社も入っていない

日本ではようやくEV市場元年を迎えた
 ☆他社に約10年先駆けてEVを販売してきた日産
 *新型EV「アリア」を投入
 ☆国内市場で約4割のシェアを握るトヨタ
 *乗用EV「bZ4Ⅹ」のサブスクリプションサービスで展開
 *電池性能の劣化を懸念する顧客の反応を確かめながら
 *EVの需要がどれだけあるのかを探る
 ☆23年以降に大きなテーマとなりそうなのが
 *「ソフトウェア・デイフアインド・ビークル」の考え方
 *ソフトウェアで車の価値を向上させることを意味する
 *テスラは「FSD」と呼ぶ自動運転機能サービス1万5千ドルで販売
 *ソフトのアップデートで車両の機能や走行性能を向上させるもので
 *完全自動運転への移行も視野に入れている

ソフトが新車価値左右する時代に
 ☆トヨタは今冬から提供する新型プリウスの一部車種
 *OTA(無線通信)を使っている
 *後から安全性能などのソフトを更新したり
 *機器を後付けできたりするサービスを始めると発表
 ☆ホンダも、ソフトを軸としたサービスの具体化を進めている
 *社長はソフトで車の価値を上げることが上乗せで必要だと語る
 ☆ある大手自動車メーカーの幹部は語る
 *EVはガソリン車と比べてハード面での差別化が難しい
 *各社は自動運転や運転支援技術の開発に加え
 *車内のエンターテインメントコンテンツなどソフト機能に力を入れる
 ☆今後は車そのものの性能や機能だけでなく
 *従来はなかった付加価値が競争力を左右する
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『東洋経済』




2023年自動車業界のEV車予測
『東洋経済』記事より画像引用)

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