慶喜

心意気
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「北方4島」「山口会談」「真珠湾訪問」

2023年04月06日 | 安倍晋三
🌸戦後外交の総決算6

安倍晋三山口でのプーチン大統領との会談目的語る
 ☆安倍氏の本籍地、山口県長門市で日露首脳会談実施した
 *東京でも会談したが、安倍さんの地元に大統領を招いた
 ☆長門に呼んだのは、おもてなしの目的で実施した
 *自宅に招いてもらったら、相手は懐に入れてもらったと感じる
 *プーチンを私の本籍地に呼ぶの自宅に呼んだのと同じこと
 ☆プーチンを長門に会談場所を設定した時
 *領土問題を解決できると考えていたし
 *解決に向けたステップと位置づけとしていた
 ☆プーチンの来日は数少ないチャンス
 *機会を活かすためには、くつろいだ雰囲気にするのが重要だと思った
 ☆会談では、一致していた「新しいアプローチ」
 *具体的に切り開いていこうと考えていた

⛳安倍晋三プーチンとの会談の内容語る
 ☆北方4島にはロシア人が住んでいる
 ☆ロシア人に日本の領土だから、今すぐ出て行けとは言えない
 ☆4島の人たちに、
日本と付き合うことを理解してもらう手法を取った
 *それが4島での共同経済活動だった
 *日本人とロシア人が4島で一緒に仕事をする構想
 ☆両国で「特別な制度」をつくり共同経済活動を目指そうと考えた
 ☆長門と翌日の東京での会談は合計6時間に及んだが
 *4島の共同経済活動、プーチンが乗ってくるかを見定めようとした
 *一対一の会談に90分以上を割いたが、合意は難しかった
 ☆日本は長年、北方領土交渉、ロシアに実利を与え
 *将来の領土返還につなげようとしたが、返還には至っていない現状
 ☆安倍晋三の戦略
 *北方4島を一括返還しろという主張は、何時でもできる
 *そう言えば、 ロシアは反発し交渉は終わる
 *日本が大上段に構えて立派なことを言っても
 *向こうが乗ってこなければ、領土は返ってこない
 *本気で領上の返還を実現しようとするなら
 *向こうが関心を示す案を示さなければいけない
 ☆G7は、クリミア併合を巡ってロシアに経済制裁を科していた
 *米国はプーチン氏の来日に反対した
 *オバマ政権を説得するのは大変でした
 *しかし、米国が北方領上を取り返してくれるわけではない
 *米国には、日本の問題だからと押し通した
 ☆プーチン来日後に私はハワイの真珠湾に行く予定
 *米国も私に来てほしかったから
 *プーチン来日をつぶすわけにもいかなかった

安倍晋三真珠湾訪問を語る
 ☆政府は真珠湾を安倍さんが訪問すると発表
 ☆オバマは広島で原爆投下について謝罪しなかった
 *私も真珠湾の演説で、謝罪や反省をする必要はなかった
 *「私たちがやった、すみません」とは言わない
 *しかし、亡くなった兵士に思いを致す、文章にした
 ☆真珠湾で沈没した戦艦「アリゾナ」で亡くなった人
 *攻撃していった日本人の双方を勇者と位置づけた
 ☆激しく戦った日米両国を同盟国として結びつけたのは
 *「寛容の心がもたらした和解の力」と結論づけた
 *心に訴えかける演説になった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』

 





「北方4島」「山口会談」「真珠湾訪問」
(ネットより画像引用)

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