慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大地震・津波・自分の身を守る備えを

2022年02月08日 | 災害
🌸大地震・津波・自分で身を守る備えを

 ☆大地震・津波、日本のどこにいても逃げられない
 ☆日本「首都直下」「南海トラフ」だけではない
 ☆北の海域でも東日本大震災級の地震と津波の可能性もある

南太平洋トンガ沖の海底火山で大規模噴火
 ☆8千KM離れた日本にも、津波注意や警報が出た
 ☆東日本大震災の震源
 *三陸沖の牡鹿半島の東南東130キロ付近で、
 *長さ約450キロ、幅約200キロ断層が数10cm規模でずれ動いた

北の海域(日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震)
 ☆東日本大震災と規模の海溝型地震が過去にあった可能性が高い
 *「いつか」再び起きる可能性がある
 *「いつか」は「今日であっても不思議はない」
 ☆国はこの地震⇒津波の被害についてシミュレーションした
 ☆日本海溝モデル・千島海溝モデル
 *死者数、各々約20万人・約10万人が被害に遭う可能性がある
 *津波で浸水する地域にいる人
 *早期に避難できる環境を整えておく必要がある
 ☆津波犠牲者、準備により80%程度減らすことができる
 *津波への備え次第で、命を守ることは不可能ではない

地震は不意打ちで「命」を奪う
 ☆地震予知に関して、東京大学地震研究所教授は語る
 *いつ、どこで、どのぐらいの規模の地震が発生する地震予知
 *現在の科学では不可能と断言する
 ☆「いつ」さえ外せばある程度の予測は可能だ

家具は「走る凶器」となる
 ☆地震へ備えでの留意点
 *多くの人は、食料や水の備蓄、非常用の持ち出し袋の用意だろう
 *これらはあくまで地震後の備えだ
 ☆地震から生き延びるための地震前の対策が必要(建物の耐震化)
 *「既存不適格」と呼ばれるままの建物がまだ多く存在している
 *自治体に問い合わせて早めの耐震補強を検討するべきだ
 ☆家具の転倒防止も欠かせない
 *寝室の対策は優先的に進めたい
 *眠っているあなたを襲う家具の有無等
 ☆超高層マンションの住民のエレベーター問題
 *高層階の住人は通常より長期間分の食料の備蓄が必要
 ☆耐震補強、家具の固定が地震対策の一丁目一番地である

日常の持ち物も非常時対応に備える
 ☆個人の身近な防災対策も見直しが必要
 *被災するのが屋内とは限らない
 ☆持ち物も非常時対応を意識しバージョンアップ

富士山噴火で首都圏がマヒノ
 ☆「このところ地震が多いのでは」と感じる人も多いのでは
 *日本列島のあちこちで毎日のように小さな地震が起きている
 *普段から活発な地域では、時折、大きな地震も起きる
 *偶然、大きな地震が重なることは何ら不思議ではない
 ☆歴史を辿ると南海トラフ地震の前後に
 *大きな内陸地震が続けに起きた
 *富士山が噴火したこともある
 ☆私たちは富士山噴火にも備えなければいけないのかも
 *火山灰は雪と違って自然に溶けず
 *影響は長期化する可能性もある
 ☆地震・噴火が起こるのかを過去に学ぶことが
 *身を守ることにつながる
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS2月号』








大地震・津波・自分の身を守る備えを
『THEMIS2月号』記事他より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカ中東攻策の今後 | トップ | キリスト教の東方展開(ビザ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

災害」カテゴリの最新記事