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『気象災害』『弾道ミサイル』『Jアラート』

2025年06月16日 | 災害
🌸富士山噴火・気象災害・弾道ミサイル2

⛳増加する気象災害
 ☆国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書

 *2100年までに世界の平均気温
 *産業革命前と比べて2度上昇した場合
 *平均海面水位は最大60cm近く上昇するという
 ☆地球の二酸化炭素の濃度も200万年間で最も高く
 *気候の『時限爆弾』は刻々と進んでいる
 ☆世界気象機関暴風雨や洪水、干ばつ等の気象災害
 *過去50年間で5倍近くに増加したと発表
 *地球温暖化が進行すればさらに頻度や強さは増すとみられている
 ☆米国史上最大の都市災害ハリケーン「サンデイ」の襲来
 *ニューヨーク市のマンハッタンを中心に海面を約4m上昇させ
 *高潮災害をもたらした
 ☆マレーシアでは2021年「100年に1度」の大洪水が起きた
 ☆日本列島は台風2号による記録的な大雨に襲われた
 *積乱雲が連なる「線状降水帯」が四国から東海にかけて11回発生
 *浸水被害などが相次いだ
 ☆台風襲来が首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生と
 *重なっていたら大変だ
 *富士山の噴火による降灰の影響も大雨で深刻化する
 ☆自然災害も悪い方向に成長するという意識を持ち
 *最新情報に留意しつつ備えも見直すことが求められている

⛳弾道ミサイル発射の脅威
 ☆日本列島の地政学的特性は
 *ユーラシア大陸を接点に大陸の「出口」になっており
 *国際安全保障上最重要な位置にある
 ☆国土面積は約38万キロに過ぎないが
 *排他的経済水域と領海を足した面積は447万平方キロ
 *海岸線は3万5000キロ超に及ぶ
 *世界6位の領域を持つ
 *脅威となるのは自然災害だけではない
 ☆日本はロシアや中国、北朝鮮といった核保有国と向き合っている
 *先の大戦から78年を数える我が国を取り巻く安全保障環境
 *かってなく厳しい状況にある点は忘れてはならない
 ☆日本周辺では質・量ともにミサイル戦力が著しく増強され
 *ミサイル攻撃が現実の脅威となっている
 *この脅威に対し、既存のミサイル防衛網だけで
 *完全に対応することは難しくなりつつある
 ☆低高度・高速・変則軌道という極超音速ミサイル
 *大量の弾道ミサイルが撃ち込まれる「飽和攻撃」に対処するためには
 *迎撃による防衛だけでは対応が難しいことを意味する
 ☆弾道ミサイル能力を進展させる北朝鮮、ウクライナに侵攻するロシア
 ☆中国は日本や在日米軍を攻撃できる弾道ミサイルを
 *約2000発も保有しているとされる
 ☆現実的に考えれば、すべてを迎撃するよりも
 *米軍による「抑止」に期待するしかないのが実情だ
 ☆北朝鮮は過去に例のない頻度でミサイル発射を繰り返している
 *我が国の安全保障上の脅威は目の前にある

⛳2017年から運用されているJアラート
 ☆ミサイル攻撃に関する情報などを都道府県や市区町村に送信し
 *瞬時に国民に情報伝達するシステムだ
 *自衛隊と米軍は数十発程度には対応できたとしても
 *それ以上の飽和攻撃に遭えば深刻な事態を迎えることになる
 ☆ウクライナは欧米の支援を受けて
 *首都、キーウをロシアのミサイル攻撃から必死に守る
 *撃墜したミサイルが落下し、市民が負傷するケースも後を絶たない
 ☆隣国から我が国にミサイルが発射されれば数分で飛来する
 *そのとき、あなたは身を守ることができるだろうか
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『首都防衛』








『気象災害』『弾道ミサイル』『Jアラート』
(ネットより画像引用)

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