慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

私自身のユダヤ商法(1)

2020年07月25日 | お金
私自身のユダヤ商法(1)

(27)″ゼニ″の取れる名前をつけろ
 ☆筆者の名前は藤田田,素直に「デン」と読んで欲しい
 ☆外国人にとり「フジタデン」という名前、呼びやすいらしい
 *気安く「ハロー・デン」といってくれる
 *少なくとも「何野何兵衛」より、覚えやすく、呼びやすい
 ☆貿易商は、外国人が呼びやすい名前でなければならない
 *インターナショナルな人間であるためには
 *外国人に親しみやすい名前をつけるべき
 ☆筆者は、上の子には『元』、下の子には『完』の名前をつけた
 *「ゲン」も「カン」も外国人には呼びやすい名前
 *英語で″Gen”「ジエネラル=将軍」の略称「藤田将軍」である
 ☆銭の取れる名前をつけた方が、子供に後に感謝される
(28)差別には金で立ち向かえーユダヤ商法との出会い
 ☆筆者が、ユダヤ人に興味を抱くようになった理由
 *連合国軍最高司令官総司令部の通訳として勤めている時
 ☆将校でもないのに、将校以上の贅沢な生活をしている兵隊の存在
 *どうして彼だけが優雅な生活をしている?
 *兵隊たちは、彼らを蔭で呼ぶ時、憎々しげに、吐き捨てるように呼ぶ
 *「ジュウ」”Jew”、英語で「ユダヤ人」という単語
 ☆大多数のGIたち ユダヤ人にまったく頭が上がらない
 *ユダヤ人のGIは、遊び好きの戦友たちに金を貸す
 *高利を取った上に、給料日には厳しく取り立てる
 ☆軽蔑されながらも、 ユダヤ人はケロリとしていた
 *軽蔑してくる輩に金を貸す
 *金銭で実質的には征服している
 *差別されながらも強く生きていくユダヤ人
外交官への夢と挫折
 ☆筆者は、小さい頃から、私は外交官になりたかった
 ☆筆者は自分の夢を近所の外交官に話した
 *君は絶対に外交官にはなれない、大阪弁が駄目だ
 *外交官には大阪弁をしやべる奴はダメだという不文律
 *外交官への夢は一瞬にして消え去った
 ☆大阪の人間はユダヤ人と同じように差別されている
 *差別をはね返そうとするところから
 *大阪の人間にはド根性が備わっている
 ☆差別には二種類ある
 *相手が劣等な場合の優越感からくるもの
 *相手が優秀な場合の恐怖感からくるもの
 ☆東京の人間が大阪の人間を差別するのは
 *東京人が大阪人に商売ではかなわないから
 *東京での成功している商売、関西人の商売が中心
 *東京から下って来て成功した関東人の商売は皆無
 ☆歴史の古さと関係がある
 *歴史の浅い国は、歴史の古い国に、経験からかなうわけがない
 ☆歴史の浅いアメリカ人
 *5000年の歴史を持つユダヤ人にあやつられるのも当然
 ☆仁徳天皇以来2000年の歴史がある大阪人
 *400年の植民地の歴史しか持たない東京人には、敵わない
 ☆筆者は、外交官になるのを断念しなければならならなかった
                         (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ユダヤの商法』


私自身のユダヤ商法(1)
(『ユダヤの商法』記事より画像引用)

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混乱する中東(1)(イラン)

2020年07月25日 | 国際情勢
アメリカが関心を失い、混乱する中東(1)

中東で存在感を増す反米国家イラン
 ☆中東3つの国を理解が必要
 *「盟主」の座を争う「サウジアラビア」と「イラン」、両国は仲が悪い
 *強国、ユダヤダ人国家である「イスラエル」
 ☆中東では、アラブ人とユダヤ人
 *パレスチナの土地をめぐって対立し、何度も戦争を繰り返す
 ☆”対イラン”で、サウジアラビアとイスラエルが急接近
 *イランは「イスラエルの排除」を訴えてきた
 *イスラエルは核を持っているとされている
 *イランも核を持とう密かに開発を進めていた
 ☆イランのトップは、大統領ではない
 *大統領の上に「アリー・ハメネイ師」という最高指導者がいる
シーア派と日蓮正宗の共通点
 ☆ムハマンドの死後、後継者問題でイスラム教徒が2つに分裂
 ☆「シーア派」(ムハンマドの血を引く者が指導者になるべき)
 *イスラム教徒の約15%の少数派
 *イランでは人口の約90%がシーア派
 ☆「スンニ派」(血筋は間わない)
 *イスラム教徒を指導する人は「カリフ」と呼ばれる
 ☆日蓮宗の宗派の分かれ方
 *日蓮には6人の門弟がいた
 *日興上人は、他の5人と日蓮の教えで対立
 *日蓮宗と袂を分かって日蓮正宗を始めた
 (日興上人の後継者のみを正統な指導者)
 *日蓮正宗の信徒団体が創価学会だった
イランの国教「12イマーム派」
 ☆イランはシーア派
 *ムハンマドの血を引くアリーが初代イマーム
 ☆12代目のイマームが突然姿を消す
 *「12代目のイマームはお隠れになった」と解釈する
 *いずれ戻って来てすべての信者を導いてくださる
 ☆イランには、イマームが存在しない間、イマームの代理人が存在する
 *現在のイランの最高指導者ハメネイ師
 *イランの「国軍」と「イスラム革命防衛隊」両方の指揮権を持つ
 *大統領を罷免できる権利も持っている
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題Ⅱ』






アメリカが関心を失い、混乱する中東(1)
(『世界の大問題Ⅱ』記事、ネットより画像引用)
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「アクテムラ」と「イベルメクチン」の臨床試験

2020年07月25日 | 医療
日本人学者が「コロナ新治療薬」を創る

 ☆日本のノーベル賞学者が推奨する「アクテムラ」と「イベルメクチン」

岸本忠三氏と中外製薬が組み
 ☆新治療薬やワクチン開発へ世界中の期待が高まっている
 ☆日本国内では米製薬会社の抗ウイルス薬「べクルリー」
 *新型コロナ治療薬として特例承認された
 ☆富士フイルム富山化学の抗ウイルス薬「アビガン」
 *効果を確かめる臨床試験が行われている
 ☆記者会見で安倍首相は、複数の薬剤を挙げている
 ☆中外製薬の抗体医薬「アクテムラ」
 *「インターロイキンー6(IL-6)
 *炎症にかかわるサイトカインの働きを阻害し炎症を抑える
 *アクテムラは、国内で初めて作られた抗体医薬
 *生みの親は、阪大学元総長の岸本特任教授
アクテムラが新型コロナ治療薬として注目された理由
 ☆新型コロナ末期の急激な変化に2つの現象が見られる
 *免疫の主力であるリンパ球の数が下がってくる
 *炎症作用があるIL-6の数値が上がってくる
 (IL-6が異常に上がって死亡する)
 ☆これを防ぐにはアクテムラが効果ある
致死率低下に世界が飛びつく
 ☆IL-6の急上昇は、いわば免疫の暴走
 *暴走を防ぐのにアクテムラが良い
 *中外製薬は、重症新型コロナ患者を対象に臨床試験を開始した
 ☆「イベルメクチン」ノーベル賞受賞した大村氏が発見した
 *寄生虫の駆除薬として年間3億錠が使われている
 *日本脳炎、HIV等に対する抗ウイルス作用がある論文が出始めた
 ☆新型コロナが流行するとオーストラリアの研究チームが動いた
 *ヒトの細胞を使って同剤が新型コロナに効くの実験
 *コロナの増殖を抑え、イベルメクチンの臨牀結果に世界が色めきたつ
北里大は治験の結果に自信を
 ☆大村氏は語る
 *北里大では、治験を申請する書類を大急ぎで作っている
 *きちんとしたデータを示さないといけない
 ☆研究には3億円ほど、うち2億円は募金で賄う方針
 ☆期待に水を差す情報が伝わってきた
 *ユタ大が、先の論文を取り下げてしまったという
 ☆北里大は毅然としている
 *ユタ大学のデータに左右されることはない
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月』




「アクテムラ」と「イベルメクチン」の臨床試験
(『THEMIS7月』記事、ネットより画像引用)
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「働かないおじさん」大淘汰される

2020年07月25日 | 企業
コロナで「働かないおじさん」大淘汰される

 ☆「コロナ・ショック」日本にとりマイナスばかりではない
 ☆経済的な側面からも、日本人の価値観や働き方を大きく変える
 ☆『コロナ・ショック』ビジネス社会『プロの時代』の幕開けになる
 ☆今後暫く、経済活動は「70%エコノミー」が妥当な予測の時代へ

会社の中「不要不急」だらけだった現実
 ☆動いていたものが止まると、いろいろなことが丸見えになる
 *「不都合な真実」が顕在化した
 ☆会社が、「不要不急」で汚染されていたのが明らかになった
 *行く必要のない「不要な通勤」、結論の出ない「不要な会議」等
 ☆「不要な人」「役に立たない人」そして「『いらない人』
 *誰なのか白日の下にさらされた
 ☆『会社で不要な人』が大淘汰されていく時代の幕開け
 ☆日本企業バブル崩壊後、「3つの過剰」に苦しめられてきた
 *「設備の過剰」「債務の過剰」「雇用の過剰」
日本企業のアキレス腱は「雇用の過剰」
 ☆日本企業の多くは「3つの過剰」を解消する努力を行ってきた
 *日本企業は「筋肉質な体質」へと転換した
 *キャッシュフロー重視の健全経営を志向した
 *しかし「設備の過剰」と「債務の過剰」対策が中心だった
 ☆「雇用の過剰」は、現在日本企業のアキレス腱として残る
 ☆今後、コロナ前と同じ経済活動は難しい
 *一度蒸発した需要はそう簡単には戻らない
 *当面は、コロナ前と比べ「30%・50%エコノミー」予測
 *しばらくは「70%エコノミー」が妥当な予測
 ☆日産自動車は生産能力を540万台(4分の3に縮める)
 *経済活動の縮小で「不要な人」が増える
 *「いらない人」を抱える体力が日本企業にはなくなりつつある
「船の大きさ」が縮めば、「働かないおじさん」いらない
 ☆ここ数年、「働かないおじさん」は社会問題化していた
 *出勤しているが、仕事なくぷらぷらしている中高年層の社員
 *明確な仕事や責任も与えられず
 *「働かないおじさん」の給与水準は高い
 ☆コロナ禍で身の丈を縮めざるをえない企業
 *企業に「働かないおじさん」を雇い続ける余裕はない
 *「船の大きさ」が、コロナ禍で3割縮む
 *「定員」がそのままでは、船は間違いなく沈没する
企業は生き残りに必死、問題は、社員だ
 ☆コロナ禍で、日本企業は大きく生まれ変わるのは間違いない
 ☆社員たちの意識や行動が変わらなければ
 *その社員は「お払い箱」になる、
 ☆それは「働かないおじさん」だけの話ではない
 ☆「役に立つ人間」「価値のある人間」しか生き残れない時代に
あなたは「特別な付加価値を生み出せる人」? 
 ☆経済やビジネスが縮めば、「新陳代謝」が起きるのは必然
 *強いものは生き残り、弱いものは淘汰される戦国時代に
 ☆勝ち組と負け組の差はこれまで以上に大きくなる
 *格差は拡大する
 ☆これから問われるのは、「個が生み出す付加価値」
 *社員は「プロレベル」か?「アマレベル」か?
 ☆コロナがきっかけとなる「人材の大淘汰時代」
 ☆日本人にとって「『個』に立脚した時代」の幕開けである
 *『本当に価値のあるプロ』なのか、問われる時代の始まり
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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出典、『東洋経済オンライン』
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