

☆ファクターは、自分で契約をまとめない
*信用のおける商人の契約書を買う職業
☆日本の商人の作成する契約書
*まだまだ商品になりうるしろものではない
☆正式な商取引という面では、日本は後進国

☆”バンザイ”商法はユダヤ商法ではない
☆フアクターと似ているようで、違うのが『バンザイ屋』
☆ユダヤ商法と思われているが、ユダヤ商法ではない
☆バンザイ屋は、バンザイ寸前、直後のメーカー嗅ぎまくる
*獲物を見つけると、ハゲタカのように襲いかかる
*それこそ涙も出ないような値段で買い叩く
☆悪質なバンザイ屋になると
*目をつけた会社やメーカーを、策を弄して倒産させる
*筆者も一度、この悪質な『バンザイ屋』に引っかかる
*当時のアメリカの大統領であったケネディに直訴した

☆うまい金儲けは、手を汚さないでもできる
*ファクターでもバンザイ屋でもない
*10%のマージンを取って領収書を売買している『領収書屋』
*手を汚さずに、毎月巨万の収入を得ているユダヤ人もいる
*筆者の友人は、領収書屋のユダヤ人で、リヒテンシュタイ国籍
☆リヒテンシュタイン国
*国籍を売ってくれ、定価は7,000万円
*以後は、どれだけ収入があろうと、年間9万円の税金
*貧乏人も金持ちも税金は一率9万
*リヒテンシュタインは世界の金持ちのあこがれの国

☆筆者の友人ローエンシュタイン氏が目をつけたのは
*オーストリアの日本でいえば新日鉄のような大会社
*第二次世界大戦後会社
*ナチの命令でドイツ軍の軍需品を作った理由で
*フランス軍に接収されそうになった
*ローエンシュタイン氏は、当時はアメリカ人だった
*私が接収を免れるようフランス軍と交渉すると条件を提案
☆その条件は、非常に虫のよすぎる条件
*会社は、背に腹はかえられない状況なので承諾する
☆ローエンシュタイン氏は、フランス軍司令部と交渉する
*私はアメリカ人で、会社は私(アメリカ人)のものになる
*あの会社はアメリカ人の財産
*フランス軍による自由な接収を断る
☆フランス軍は唖然した
*アメリカ人の財産とあってはどうにもならない
*接収はあきらめて、言い分を通さざるを得なかった
☆ローエンシュタイン氏は、 一文も投じることなく手に入れた会社
*販売代理会社を設立し稼ぎまくった
(敬称略)


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これがユダヤ商法だ(8)(ネットより画像引用)