慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

安倍首相・消費増税凍結賭け「衆参W選挙」へ

2019年01月10日 | 政治
増税対策・入管難民法の国会対応の閉そく感、憲法改正と「4選」を視野に入れ

 ☆安倍首相はどんなに頑張ってもあと3年弱の任期しかない
 ☆憲法と選挙制度を大幅に改正するなら「4選」も視野に入ってくる

憲法改正スケジュールは崩れた
 ☆「こんなことになるとは、聞いていなかったぞ!」
 *安倍首相は何度となくこの言葉を周囲に吐いた
 ☆各省庁の幹部を怒鳴り上げたこともあったという
 *「財務省に騙された!」「最初の説明と違うじやないか」と
 ☆消費増税への対策
 *軽減税率の導入、プレミアム付き商品の発売など2兆千億円程度のバラ撒きだ
 ☆外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法
 *当初の首相のイメージとは違った
 *首相としては移民政策につながる道であり、本来反対だった 
 ☆内閣支持率は軒並み下落し、不支持が支持を上回る
 ☆安倍首相が「悲願」としてきた憲法改正論議はまつたく進んでいない
 *安倍首相が当初描いた、憲法改正のスケジユールは完全に崩れた?
6月までにロシアと平和条約を
 ☆連立バートナーの公明党も憲法改正議論に消極的だ
 *閉塞感を吹き飛ばすためにも、首相の頭の中には衆参W選挙の構想が膨らむ
 ☆今年は激変の年で、日本人はすべてを大転換しようとの”空気”が出てくる
 *ロシアのプーチン大統領との平和条約締結に向けた本格交渉が始まる
 *G20の前にはトランプ米大統領と新天皇の会見もセットされた
 *北朝鮮拉致問題も急ピッチで調整が進んでいるという情報もある
 *安倍首相の露出度はよリグローバルに高まる
 ☆首相官邸筋は「参院選公示は7月4日、21日投開票が有力だ」と同日選の可能性を語る
 *一気には勝負に打って出て、一挙に衆参ダブルで攻めるべきとの思いがある
公明党に代わる新党と結んで
 ☆安倍首相は公明党に代わり得る自民党の”補完勢カ”を作ろうとしている
 *池田大作名誉会長亡きあとも、創価学会・公明党のいいたい放題を聞き入れる必要はない
 ☆国家にとって最も重要な憲法をいじれないような政治状況は異常といわぎるを得ない
 ☆公明党に代わる政党をいまのうちに立ち上げておく必要がある
 *橋下徹氏率いる「橋下新党」となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


増税対策・入管難民法の国会対応の閉そく感、憲法改正と「4選」を視野に入れ
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)



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これは「諜報覇権」戦争だ

2019年01月10日 | 韓国・中国
ソフトバンクの通信障害のウラに中国の仕込んだ”爆弾”?

 ☆逮捕容疑の詳細が一切発表されない段階で、中国政府は孟晩舟の即時釈放を求めた
 *逮捕劇で、トランプが得た最初の武器は「中国政府と華為は一体」というレッテル
 ☆今後アメリカによる華為排除、中国攻撃は苛烈さを増すだろう
 ☆もとを正せば、薄汚いデジタル諜報の覇権を最初に確立したのはアメリカだ
 ☆もはや醜い情報覇権戦争から逃れる術はない

奇妙な偶然
 ☆世界最大の通信機器メーカー華為創業者の娘、孟晩舟がカナダ当局に拘束された
 *カナダは、アメリカ政府の要請を受けてのもの
 *中国の通信覇権奪取の野望を担うキーパーソン孟晩舟が拘束された
 ☆米中会談で、報復関税合戦小休止となり、中国側が安堵したのも束の間
 *トランプは笑顔の裏で、熾烈な「米中諜報戦争」の火蓋を切った
ソフトバンクの通信障害
 ☆日本全国でソフトバンクの携帯電話がつながらなる通信障害が続いた
 ☆通信障害は日本だけでなく世界11カ国で発生していた
 ☆スウエーデンの通信機器メーカー「エリクソン」のソフトウエアの不具合だと発表された
 ☆この情報から、疑いの目が中国に向けられることとなった
 *エリクソンは、華為にとり5G覇権競争の最大のライバル
中国が仕込んだ爆弾
 ☆エリクソンは通信障害の原因は、通信機器のソフトウエアの不具合と発表した
 ☆各国のインフラを支える通信機器のソフトウエアは、高度な暗号によつて守られている
 *暗号は、「スーパーコンピューターでも解読に百年以上かかる」と安全性が担保されている
 *中国には世界第1の計算能力を誇るスーパーコンピユーターがある
 *中国が、エリクソン社内の暗号を管理する部門に工作員を潜り込ませれば容易だ
 ☆中国政府は、孟晩舟がカナダ当局に拘束に対してカナダ当局を脅す
 *中国側はエリクソンの通信機器ソフトウエアヘの侵入作業を進めた
 *カナダ側が中国の胴喝を押し切って拘束を発表した7時間後
 *カナダ政府に予告通りエリクソンの通信網に仕込んだ「爆弾」を起爆した 
 ☆今回の問題が単なる機器メーカーの主導権争いではなく、明日の世界覇権に直結する問題
通信諜報は米国覇権の源泉
 ☆ルーム641A-諜報の世界では知らぬ者のいない
 ☆アメリカの世界覇権を支える強大なネットワークを暗喩する符牒のようなものだ
 *「ビーム・スプリッター」と呼ばれる光信号の分波器
 *アメリカの諜報を支える「盗聴装置」
 ☆この小部屋に、AT&Tを設置させた組織は、アメリカ国家安全保障局(NSA)だ
 ☆NSAは、世界80力所の拠点に3万人の専属の職員を持つ巨大組織に成長した
核のフットボール
 ☆NSAの最も有名な任務は「核のフットボール」の管理
 *高度な暗号に守られた核ミサイルの発射ボタンの機能を管理している。
 ☆NAS「ルーム641A」のような施設を通じて
 *世界中のデジタル通信を根こそぎ盗み、圧縮保管しいつでも取り出せるようになった
 *膨大なデジタルデータが、アメリカの政策決定を左右し、時には大統領を戦争にまで導く
 ☆NSAは、世界最高の暗号化技術を持っている
 *デジタル通信やパソコンのOSに情報と技術を提供している
5Gで激変する諜報覇権
 ☆NSAの活動こそが、超大国アメリカの覇権を維持する最強のツールだった
 *諜報の力学を根底から変えるのが「5G」
 ☆5Gは、次世代の通信規格
 *最も大きなインパクトを受けるのが、軍事・諜報
 *5Gは、諜報覇権の構図を一変させ、世界の軍事バランスまで抜本的に変え得る
 ☆華為の創業者が、人民解放軍出身であることに注目が集まっている
 ☆トランプの呼びかけで、華為製品の締め出しを決めた
 *米・英・豪・ニュージーランド、カナダの五カ国
 *NASが主導する国際諜報ネットワーク「エシユロン」の構成国
 *最高機密を共有するアングロサクソン連合「5アイズ」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』




ソフトバンクの通信障害のウラに中国の仕込んだ”爆弾”?
(『WILL2月号』記事より画像引用)





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明治の夜明け(五箇条の御誓文・廃藩置県)

2019年01月10日 | 歴史
明治の夜明け1

 ☆廃藩置県の実施以後、130年近く日本の行政単位はほぼ変わっていない
 *その間に、交通網や通信手段、および人々の生活スタイルは激変した
 *130年そのままの理由は、変化を好まない日本的なやり方
 ☆日本の政府、日本人は基本的に変化や改革を嫌う
 *明治の初めの十数年こそが特殊な時代だった
 ☆江戸幕府の崩壊、襲い来る欧米列強と激動の嵐の中
 *大胆な改革をしなければ日本は生き残れない
 *強い危機感に突き動かされたため可能となった

戊辰戦争
 ☆江戸無血開城で、政治機構がすんなり明治政府に移行してない
 *新政府軍に対して、旗本や御家人が彰義隊が、歯向かうが一日で制圧された
 ☆新政府は、会津藩と庄内藩の討伐のために東北に軍隊を送った
 ☆新政府は長州藩と薩摩藩の二藩は会津藩と庄内藩には遺恨を持っていた
 *長州藩は「蛤御門の変」での会津藩への恨み
 *薩摩藩は、庄内藩に江戸藩邸を焼き討ちされた恨み
 ☆会津藩と庄内藩には新政府と争う理由はなかった 
 *両藩は新政府に対して恭順の意を示した
 *新政府軍はこれを却下し、仙台藩と米沢藩に会津藩と庄内藩の討伐を命じた
 *仙台藩と米沢藩は、会津藩と庄内藩に同情的だった
 ☆新政府は、「言うことを聞かなければ、仙台藩と米沢藩も討伐する」と通達した
 *怒った東北・北陸諸藩は奥羽越列藩同盟を結成して新政府に対抗した
 *数と装備に優る新政府軍の前に次々に降伏し戦いは終結し、新政府軍は東北一帯を制圧した
 *明治政府による奥羽越列藩同盟討伐は、 一分の正義もないものであった
 ☆新政府に反旗を翻した旧幕府の海軍
 *海軍副総裁の榎本武揚は、江戸城明け渡しの後、新政府に軍艦を引き渡すことを拒否
 *8隻の軍艦に彰義隊や仙台藩士の敗残兵ら約3千人の兵を乗せて蝦夷地に向かった
 *箱館(函館)を占領し「蝦夷共和国」なる独立政権樹立を宣言した
 *新政府軍は7千の軍勢で蝦夷共和国に総攻撃をかける(箱館戦争)
 ☆榎本らは降伏し、明治新政府は日本全土を制圧した
東京招魂社が創建
 ☆戊辰戦争の戦没者たちを慰霊、顕彰するための施設
 *戦没者3,588柱を祀った東京招魂社(靖國神社)
 ☆西南戦争、日清戦争、日露戦争、日中戦争、大東亜戦争で戦没した軍人を祀る
 *維新の前に死んだ吉田松陰や高杉晋作、坂本龍馬らも祀られた
 ☆戊辰戦争で賊軍として戦って死んだ人は祀られていない
 ☆維新の英傑で後年暗殺された伊藤博文や大久保利通なども祀られていない
五箇条の御誓文
 ☆明治天皇が天地神明に誓約する形で、公家や大名たちに示した明治政府の基本方針
 ☆注目すべき最初の二条
 *広く人材を集めて会議を開いて議論を行ない、人々の意見を聞いて物事を決めよう
 *身分の上の者も下の者も心を一つにして国を治めていこう
 ☆独裁的な姿勢は皆無で、近代的民主主義の精神に満ち浴れている
 ☆日本は古来から、専制君主制ではなく、政治は皆で行なっていくのが理想と考えてきた国
日本大改造
 ☆明治天皇は、江戸は東京とする
 ☆政府は「版籍奉還」を実施する
 *全国に3百近くあった藩が、領地と領民を朝廷に返上する
 *旧藩主は「知藩事」となり、従来の石高の1割が家禄として与えられた
 *全員が華族(貴族)となった
 ☆政府は「廃藩置県」を実施
 *藩を府や県にして、中央政府から府知事や県令を派遣する
 *藩は一瞬にしてなくなり、藩主(殿様)という存在も消滅した
 ☆「廃城令」(特例で取り壊しを免れた姫路城や彦根城など)
 ☆政府は岩倉具視を全権大使とする使節団をアメリカとヨーロッパに送る
 *メンバーは伊藤博文、大久保利通、木戸孝允(桂小五郎)といった政府の重鎮
 *彼らの目的は不平等条約の改正と欧米諸国の視察だった
 *ドイツ帝国では、鉄血宰相といわれたビスマルクに会い教えられた
 (国際法など弱い国にとっては何の力にもならない)
 ☆使節団一行の頭の中には「富国強兵」という考えが深く刻まれた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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出典、『日本国紀』










明治の夜明け(五箇条の御誓文・廃藩置県)
(ネットより画像引用)




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