慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界に打って出る日本1(清の賠償金&ソウル「独立の門」)

2019年01月12日 | 歴史
世界に打って出る日本1

立憲政治へ
 ☆明治天皇は、各国の憲法を研究して日本の憲法を起草するよう命じた
 *「五箇条の御誓文」で、明治天皇は議会制民主主義の方向性を提示している
 *板垣退助らは、国民が選んだ議員による国会の開設を要求
 *「自由民権運動」が起こり、全国に広がるが、政府はこれを弾圧した
 ☆実際、政府は、立憲体制を整えるのが必要だということもわかっていた
 ☆「明治23年に国会を開設する」との勅諭が出される
 *多くの政党が生まれた(板垣退助の「自由党」、大限重信の「立憲改進党」など)
帝国憲法
 ☆政府は、ヨーロッパ各国の憲法を研究し「大日本帝国憲法」が公布された
 *明治天皇が憲法作成を命じてから実に13年の歳月で作られた
 ☆帝国憲法では、天皇は「神聖不可侵」とされていた
 *「神聖不可侵」の意味は、国民が天皇の尊厳を汚してはならないということ
 (統治権は無制限ではなく、天皇もまた、憲法の条文に従うとされていた)
 *「天皇は陸海軍を統帥す」(統帥権)という条文がある
 *昭和に入って、政治家や軍の一部によって拡大解釈され濫用される
 (戦前の日本は、天皇を教祖を崇めた)
 ☆憲法制定と内閣制度の確立により、日本はアジアで初めての立憲国家となった
 *民法、刑法、商法などの法律も整備し、近代法の整備に成功した国となった
 ☆日本は維新後約20年で、法整備の点において欧米列強に追いついた
国歌「君が代」が作られた
 ☆国際的な儀式や祭典には、国歌の演奏が欠かせなかった
 ☆「君が代」の歌詞は、平安時代に編まれた『古今和歌集』の歌
 *原歌は「我が君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」
 *歌のもともとの意味は、大切な人の長寿を願うものだった
 *江戸時代には、小唄、長唄、盆踊などで、庶民の間で賀歌(めでたい歌)で歌われる
 *後代になって「天皇の御代」(すなわち日本国)が長く栄えることを願うものとなった
 ☆メロディーは、明治の前半、宮内省雅楽課が旋律を付けた
 ☆「君が代」は次第に国民の間に国歌として広まっていった
 *昭和に入って大東亜戦争中に国成発揚のために盛んに歌われた
 ☆戦後、占領軍によって軍国主義的な歌と見徴され、演奏を禁じられた
不平等条約に苦しむ日本
 ☆アジアで唯一、近代国家の仲間入りを果たした日本
 ☆江戸幕府が結んだ不平等条約の頸木から抜け出ることは容易ではなかった
 *国際条約の重みである
 ☆政府は各国と交渉を重ね、明治27年「領事裁判権の撤廃」に成功した
 *最初に結んだ日米修好通商条約から36年後
 ☆「関税自主権がない」という条項の完全撤廃は認められなかつた
 *欧米列強との貿易において常に不利な立場となり、経済的な発展は望めない
日清戦争
 ☆東南アジアと、地球上のほとんどを植民地とした欧米列強
 *最後のフロンテイアとして中国大陸に狙いを定めていた
 ☆西ヨーロッパの国々に出遅れていたロシアが南下政策をとる
 *満洲から朝鮮半島、そして日本を虎視眈々と狙っていた
 *日本は自国の防波堤として朝鮮の近代化を望んだ
 *朝鮮半島が、富国強兵に成功すれば、ロシアの南下を防ぐことができる
 ☆日本が李氏朝鮮を開国させた理由
 *李氏朝鮮は清の属国であり、近代化には程遠い存在であった
 ☆日本の支援を受けて改革を進めてはいたが、改革に反対する保守派が大規模な暴動を起こす
 *日本公使館を襲って、日本人軍事顧間や公使館員を殺害した
 *日本は兵を派遣したが、清もまた宗主国として派兵した
 *反乱軍を鎮圧した清は、衰世凱を派遣し朝鮮国王代理として実権を掌握させた
 *朝鮮国内では親日勢力(改革派)が後退し、清への従属度合いを強めていく
 ☆ベトナムの領有をめぐって清とフランスの間の戦争が起こった
 *朝鮮半島に駐留していた清軍の多くが内地へ戻った
 *朝鮮の改革派は清がフランスに敗れたことを好機と見てクーデターを起こす
 (清軍に鎮圧された)
 ☆朝鮮で大規模な農民反乱(東学党の乱)が起きた
 *朝鮮政府から要請を受けた清が軍隊を送り、日本も天津条約により朝鮮に派兵した
 *乱が鎮圧後、朝鮮政府は日本と清に撤兵を求めるが、どちらの軍も受け入れず
 ☆日本・清の軍隊が衝突し両国が宣戦布告した
 *近代装備に優る日本軍は各地の戦闘で清軍を圧倒し戦争に勝利した
 ☆下関で日清講和条約が結ばれた「下関条約」
 *第一条は「清は、朝鮮半島の独立を認めること」といぅものだった
 (日本が清と戦い、李氏朝鮮は初めて清から離れて独立した)
 (李氏朝鮮の君主はそれまでの「王」から「皇帝」を名乗った)
 (朝鮮史上初めてのこと)
 ☆ソウルにある「独立門」はこの時の清からの独立を記念して建てられたもの
 *韓国人は、大東亜戦争が終わって日本から独立した記念に建てられたものと誤解している
 *韓国では、こんな基本的な教育さえ行なわれていないことには呆れる
三国干渉
 ☆ロシアとフランスとドイツが、日本に対して「遼東半島の返還」を要求(三国干渉)
 *満洲の利権を狙っていたロシアが、フランスとドイツに働きかけて行なったものだった
 *フランスとドイツにはこの干渉に参加することによって清に恩を売る
 ☆日本は、この三国に対抗する国力がない
 *泣く泣くこの干渉を受け入れ、遼東半島を清に返還した
 *日本政府は、国民に対して、「臥薪嘗胆」をスローガンに国力を上げる必要を訴えた
 ☆清から得た2億テールの賠償金(日本の国家予算の4倍)
 *賠償金と遼東半島の還付金は日本の経済を繁栄させた
 *多くの国民が「戦争は金になる」という誤った意識を持った
 ☆この意識が後に日本を危険な方向に導くもととなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』






世界に打って出る日本(清の賠償金&ソウル「独立の門」)
(ネットより画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴走韓国を制裁せよ!(2)(韓国は革命の真っ最中)

2019年01月12日 | 韓国・中国
即刻、入国を規制しろ!(宇山卓栄氏)

 ☆いまや韓国の司法も政府も一体となって歴史の捏造を進めている
 ☆文政権は、北朝鮮の工作によつて生み出された政権である
 *文大統領の最終政治目標は、北朝鮮主導の赤化統一
 ☆文政権は我々が考える以上に狡猾で悪質かつ戦略的である
 ☆文政権と北朝鮮の様々な企みに対して、日本は緊急に、危機感を持った備えが必要

文政権誰にケンカを売っているのか?
 ☆文政権は日本にケンカを売っているように見える
 *文政権の本当の相手は、文政権に敵対している韓国国内の保守勢力である
 ☆徴用工訴訟判決、慰安婦財団解散、旭日旗掲揚問題等
 *文政権にとつて外交問題というよりも国内問題なのだ
 ☆文大統領の最終政治目標は、北朝鮮主導の赤化統一
 *邪魔な勢力を排除するための作戦が現在進行中
 *情報操作によって反対派に罪人のレツテルを貼ろうとする
 ☆朴正煕元大統領など韓国を創建した父祖たちは親日派
 ☆親日派の系譜にある保守勢力
 *文大統領は「積弊(せきへい)」と呼んで処断し罪人扱いする
 ☆文政権、赤化統一を実現に向かう為
 *韓国は自国民に、北朝鮮の法的かつ歴史的優位性を認識させる
 *韓国自国の正統性を否定しなければならない
 ☆文政権でも、それを韓国国内に向かって言うことはできない
 *「日本=犯罪者」という方便を使って、外堀から埋めていく作戦
 ☆文政権の目論見に沿って、徴用工訴訟判決は下されている
脅しに属する財閥企業
 ☆文政権は「日本の朝鮮統治は不法」という司法認定を得た
 *不法な日本への協力者たちを「積弊」と決めつけた
 *青瓦台は、今や革命派に乗っ取られている
 ☆文政権は北朝鮮の工作によつて生み出された政権である
 *赤化統一に向けて、北朝鮮の意向に沿いながら着々と布石を打っている
 *昨今の徴用工問題などが現象面として表れているに過ぎない
 ☆今や韓国財界も文政権に擦り寄っている
 ☆彼らは「韓国版文化大革命」の手法で国内の反対勢力を徹底的に叩いている
従北勢力の巨大な陰謀
 ☆文大統領の両親は北朝鮮出身である
 *文大統領は北朝鮮に親近感を持っていると言われる
 *「親近感」などという穏やかな言葉で表せるものではない
 ☆文大統領は北の共謀者で、甘く見てはならない
 ☆文政権は、我々が想像する以上に北朝鮮と通謀している
 ☆文政権、司法は政府と一体となり、歴史捏造を進めている
 ☆日本には気楽な論評もある
 *安倍首相や外相が強く反発したから、文政権は驚き戸惑っている?
 *韓国が革命の真っ最中という認識が欠落している
 ☆朴槿恵前大統領は、従北勢力の工作力に敗北した
 *従北勢力の巨大な陰謀に立ち向かうには、彼女は非力過ぎた
問われる日本の戦略
 ☆文大統領も政権内部の人間も、日本のことに、ほとんど関心がない
 ☆韓国国民も従来の反日パフオーマンスには、反応を示さなくなっている
 *韓国国民はこの手法には飽きてしまっているのだ
 ☆文政権の関心は専ら赤化統一をどう進めるかということに集中している
 ☆「無関心」な文政権に、日本は騒げば騒ぐほど、空振りをする羽目になる
 ☆韓国への日本の制裁が部分的なものに止まるならば、韓国の反日世論が高まるだけ
 ☆日本がすぐにやらなければならないことは入国規制
 *韓国人はビザなしでも、日本への入国が認められている(特恵措置の停止)
 ☆韓国は今や、北朝鮮のようなテロ支援国家と連携・協調する敵性国家
 *その国民が日本に自由に出入りして、どのような工作を行うかわかったものではない
 *特恵措置停止には、政治的に大義名分があり、日本を守る上で欠かせない
 *韓国人学生が日本企業の面接会に殺到していることが伝えられている
 *雇用した日本企業は、企業情報の流出を防ぐことができるのか
 *できるという保証がない限り、受け入れてはならない
 ☆文大統領「歴史問題」に「植民地不法統治論」を引き合いに出す
 *日本を貶めようとする意図がある
日本が負けるリスクはあるのか?
 ☆徴用工判決に関し、韓国は「被害者に対して、心が痛まないのか」という情緒論
 *国際法の枠組みでなく、日本に「道義的な責任」なるものを押しつける
 *判決文では、不法行為に起因する「慰謝料」という言い方を終始一貫している
 *日本の「不法な植民地支配」という新しいテーゼを導き出してきた
 ☆とんでもない屁理屈ではあるが、韓国の巧妙な戦略がある
 ☆日本政府は「韓国最高裁の判断は明確な国際法違反に当たる」と
 *各国の在外公館を通じて発信するよう指示 
 ☆韓国政府は
 *「日本は人道犯罪を認めず、謝罪も賠償もしない」というイメージの流布
 ☆日本は国際司法裁判所への提訴も辞さないという方針
 *請求権協定の法的有効性が係争案件となるので日本が負けるリスクはない
 *韓国が人権や人道犯罪の係争にすり替えた場合、日本が負けるリスクはある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』






暴走韓国を制裁せよ!(韓国は革命の真っ最中)
(ネットより画像引用)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする