慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

イスラエル、ヨルダン観光旅行(思った事)

2017年06月10日 | 観光
イスラエルを旅行して日本の現状と今後を思う

帰路の飛行機カタール航空、中東問題を象徴するように帰国時間遅れる
 ☆カタールとアラブ連合5ケ国の国交断絶
日本には、平和憲法が有るから大丈夫?(イスラエルからすれば滑稽な話では?)
 ☆日本の憲法は、他国(北朝鮮・中国)から見れば攻めやすい有り難い「お札」?
 ☆イスラエル国民からすれば、何も努力しない民族は虐げられて当然との認識なのでは?
日本国民は「戦争は嫌・何故なら戦争の犠牲になりたくない・軍隊は持たない」だから大丈夫?
 ☆ある面では、愛国心(国を愛する気持ち・国を護る気持ち)の欠如?
現在起っている尖閣諸島&沖縄県問題に関して
 ☆現状の対応では、中国が占領し、その後沖縄は中国自治区になるのでは
 ☆沖縄県民は、基地反対闘争に賛否の意思をしめさない(中国よりの知事を選択する)
過去に実効支配された、竹島、北方領土問題
 ☆日本人は、何も意思表示しない(愛国心欠如)、それでは領土返還される事は無理なのでは?
 ☆戦いで取られた領土は、結局は戦いで取り返さないと、実効支配している国のものになる?
国連では「敵国条項」に定めらている日本、日本人が帰依する国連に救う術はないのでは?
 ☆軍隊を持たない国連では、勧告・クレームは表示するが、それ以上、それ以下のものしかない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点多々あると思います、あくまで「個人の見解です」










領土(ネットより画像引用)

イスラエルはオスマン帝国パレスチナ領域を全て奪う
手段の第一は、ユダヤ人民族をパレスチナ地区へ植民して侵入する
手段の第二は、第一次~第四次中東戦争を仕掛け領土を次々と拡大する
結果、従来住んでいたパレスチナ人は、難民となり各地に離散する

イスラエル問題の国連決議、国連勧告に対して
自国に都合の良い点は受け入れ(イスラエルの建国)実行する
自国の都合の悪い点は無視する
 ☆国連が認めた以外の戦争で奪った領土は確保したまま
エルサレムの城壁には弾痕のあとが現在でも多数残る

イスラエル人の愛国心(自国を守る気持ち)
自分の子供が、自国を守るのに軍隊に行くのは当然と思っている
 ☆男女とも徴兵制実施
自国を、自国民んで守れない国家は他国に滅ぼされる事を認識しているから
自国を守れない国家、守る努力をしない国家は滅びて当然、怠け者との認識
 ☆イスラエルに領土奪われたパレスチナ人に対して

現状のイスラエルの領土と今後
国連からの取り決めからすれば、不法占拠だが、時代と共に既得権益となるのでは?
対イスラエルに対するアラブ連合の結束力も変化してきた
 ☆アラブ連合は、エジプト中心から、サウジアラビアが中心の体制に変化?
アメリカのイラン経済封鎖解除により
 ☆アラブ連合で中心の国サウジアラビアが自国の王権維持対応策に変化してきた

世界支配は、多かれ少なかれグローバルかに向かうだろう
愛国心に関心の薄い国民の国家(よく言えばフレキシビリティーの国家)
 ☆グローバル化の国家に所属しなければ、生き残れないのでは?歴史がそれを証明している
日本が現在アメリカに所属しているが、その内中国かも?

チベット自治区
独立国だったのに、中国人民解放軍で侵略して併合した属国です
ダライ・ラマ14世は当時チベットの統治者でした
軍隊を持たない国の悲しさ、ダライ・ラマ14世は、命がけでインドに脱出し、亡命政権を率いています
「中国軍の侵略によりチベット人100万人が殺された」と言われています
自治区と言えば聞こえは良いですが、中国の特区です

パレスチナ自治区
ヨルダンに接するヨルダン川西岸地区とエジプトに接するガザ地区
その行政は、パレスチナ解放機構 (PLO) が母体となって設立されたパレスチナ自治政府が行う
最終的な地位は将来イスラエルとパレスチナとの間で結ばれる包括的和平によって定められる
目下の正式な地位は暫定自治区・暫定自治政府となっている。
パレスチナ自治区の人口は約330万人(パレスチナ人の全人口35%)
自治区はある面では、イスラエルの特区で警備、防御等はイスラエルの軍隊が実施
自治区には、当然イスラエル人の出入りも自由です



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キリスト教、イスラム教の拡大(まとめ)

2017年06月10日 | 宗教
キリスト教、イスラム教の拡大

キリスト教の拡大
 ☆大航海時代以降、キリスト教の布教対象は全世界へと拡大
 ☆政治と一体化して進出したため、地域によっては大きな反発を招く
  (現地の伝統や習慣を否定して、西洋の価値観を押しつけた)
イスラム教の政治的拡大は4期に分類される
 ☆第1期は、ムハンマド在世の時代(8世紀)ーアラビア半島征服からイベリア半島征服
 ☆第2期(12世紀~13世紀)ー中央アジアからインドにいたるイスラム化
 ☆第3期(15世紀~18世紀)ー東西貿易の拡大とともに東南アジアのイスラム化
 ☆第4期(20世紀後半)ーヨーロッパやアメリカヘの移民によるイスラム教の拡大
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)










宗教(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

キリスト教の誕生
キリスト教誕生の地はパレスチナです
ローマ帝国のもとで多くの信仰が行われ、最終的に勝ち残ったのがキリスト教です
ゲルマン民族の大移動によってヨーロッパの地図が大きく塗り替えられる
コンスタンテイノープルとローマの教会は別の道を歩むようになりました

コンスタンテイノープル
スラヴ系民族への布教に力を入れた
東方正教会は、ビザンツ皇帝に臣従するかたちをとっていました

ローマの教会
ラテン民族やゲルマン民族、フランク王国とともに歩む道を選択
完全キリスト教化は10世紀ころまでかかります
その後、十字軍運動が起こりました。
カトリック教会と教皇と国王の上下関係は曖味でした
両者の主導権争いは「カノッサの屈辱」や「アビニョン捕囚」といった事態を引き起こす
教皇と国王の上下関係は明文化されないまま16世紀にいたる
 ☆ルターやカルヴァンによる宗教改革を迎える
政教分離を主張するプロテスタントが生まれ大きな勢力となる

イスラム教国家拡大の要因
第1期の拡大理由
 ☆歴史上初めてアラブの力を結集したことです
 ☆その後の停滞は、イスラムの統一国家の衰滅と地域勢力の台頭です
 ☆イスラム世界が四分五裂状態にあり、イスラム勢力は東に教線を移します
第2期の拡大理由
 ☆中央アジアやインドのイスラム化へとつながります
 ☆この勢いは、オスマン帝国が三大陸にまたがる大国に成長するまで続きます
第3期の拡大理由
 ☆東南アジアのイスラム化、但し西欧の植民地支配下で衰退します
第4期の拡大理由
 ☆植民地支配から独立した地域、欧米に移民した人々やアメリカの黒人
 ☆自らのアイデンティティの拠りどころとしてイスラム教信仰が見直される
 ☆イスラム教の新たな拡大の時代を迎えています
 ☆イスラム教は、西アフリカ、中央アフリカヘと徐々に拡大を続けています
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6月10日練習

2017年06月10日 | 英語練習
今日の6セン テンス(ラジオ6プログラムより)
(基礎英語Ⅲ、ラジオ英会話他より)

Do you have anything smaller?
getup.never be into you.
I'm with you.What l'm talking.
I can help you with that.Hope it works.

昨日の復習で再チャレンジ語句

5分間英語


白山比め神社(平成29年6月の言葉より引用)

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