
春日局(斎藤福)徳川3代将軍・家光の乳母

本能寺の変で、春日局は裏切り者の娘になる

徳川3代将軍家光の乳母になった

徳川家光とは血の繋がりはないが、次期将軍は家光だと家康に直訴した

徳川家光の政権を安定するため、徳川忠長(国松)の追い落としに画策する
☆徳川忠長の家来正利(春日局の実の子)も処分される
☆生みの子より、育ての子を(徳川政権の継続)

徳川の血を絶やすことがないように大奥を作った

知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載

記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・画像・番組等で確認ください

出典、BS・TBS『高島礼子・日本の古都』、れきし上の人物.com
☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)

春日局(高島礼子・日本の古都番組画面引用)

春日局プロフィール

春日局は、明智光秀の家来斎藤利三と稲葉良通の娘のあいだに生まれた

斎藤家は武家の名門で、春日局は姫として過ごす

春日局が4歳の時に起きた「本能寺の変」
☆父・斎藤利三は「山崎の戦い」で豊臣秀吉に破れる

春日局の裏切り者の娘としての人生が始まる

稲葉正成に嫁ぎ3人の男児を儲けたが、離婚し家光の乳母となる

春日局3代将軍を巡る争いに奔走

三代将軍徳川家光と弟の忠長の争い

家光が病弱で内気な性格であるのに対し、弟の忠長は丈夫で積極的な性格

3代将軍は忠長という声が江戸城内あちこちで聞こえた

春日局は、駿府城の家康まで、次期将軍は家光にと直接交渉に出向く

次期将軍は家光である事のお墨付きを家康からもらう

春日局大奥を作る

徳川将軍家の血を絶やさぬように家光好みの女性探しに力を注ぐ

江戸城大奥を作り、徳川の血筋を守るための一大組織を築き上げた

実の息子稲葉正勝は家光の家来になり、前夫の稲葉正成の出世にも関わりました

徳川家光の実の母は、戦国一有名な三姉妹、「浅井三姉妹」の3番めの娘です

徳川忠長(国松)プロフィール

徳川家康の孫で、江戸時代前期の大名

江戸幕府第2代将軍徳川秀忠の三男として生まれる(幼名は国松)