慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「神君(家康)の伊賀越え」で堺から脱出?

2015年09月08日 | 歴史上の人物
伊賀越え(畿内より東国へ行く際に伊賀国を経由して行く)

徳川家康、甲斐国獲得御礼で、安土城の織田信長表敬・御礼訪問
帰路、堺に立ち寄る、家康に随行していた供廻は、僅か34名でした
家康堺に滞在中発生
、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に討たれ死亡
NHKBS英雄達の選択より












神君の伊賀越え(ネットより引用)

徳川家康の生涯での3大危機
伊賀越え
三河一向一揆
三方ケ原の戦い

徳川家康、堺から岡崎へ帰る手段
海路での道(500KM程で、3日~4日、最も安全?)
伊賀越えの道(200KM程だが、忍びの伊賀の国、安全性疑問)
光秀と和平を結び、京都を経て岡崎に帰る(謀反者と手を組むのに問題あり)
家康伊賀越えの行程を選択?

生涯最大の危機と言われた「神君伊賀越え」
少ない供回りで、山城国、近江国、伊賀国を経て、領国の岡崎城へ帰還した
徳川四天王中心に、徳川家の重鎮が揃っており、討たれたら、徳川家への大打撃は必至でした

伊賀越えでの供回りの活躍
堺の商人茶屋は、行く先々で銀子を渡してトラブルを避けた
家康や供廻の帰還を助けた伊勢商人角屋は、家康より廻船自由の特権を与えられた
多々羅一族も、家康一行の手助けをして、一族は代官所の責任者とて栄える
同伴部下の服部半蔵の父親は、伊賀出身で行く先々で根回しをすす
岡崎に着いたときは、部下数百人に増えていた

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台湾「蔡総統」来年誕生?

2015年09月08日 | 国際情勢
台湾「蔡総統」想定し中国威嚇モード

国民党の人気離散で、民進党の政権復帰確実だが、中国は敵意あらわ
中国威嚇?プロパガンダ「戦場に立つ準備はできているか?」
中国中央電視台(CCTV)が放送した軍事演習の一場面では、台湾総督府の海賊版建物を攻撃
中国の対台湾「三戦」(世論戦、心理戦、法律戦)の常套手段です
FACTA9月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)






台湾「蔡総統」(ネットより引用)

「ひまわり」後は国民党不人気
国民党は、対中融和路線を歩み始めた
来年の台湾総統選挙には、与党国民党の苦戦は必至です
最大の原因は、国民党総統の不人気で、総統の支持率は10%台で低迷しています

台湾人「台湾アイデンティティー」が強まり
20年前は、台湾住民の7割が「自分は中国人」と考えていた
今日では「自分は台湾人」とする人が7割以上を占めている
若い世代ほど「台湾アイデンティティー」が強い
「台湾独立」を党是に掲げる民進党の方が若者の共感を得やすい

中国は、観光客激減で締め付けを
主権・領土に関する中国政府の姿勢は一貫して断固たるものであり、特に近年は強気の姿勢が目立つ
中国は非軍事的分野で台湾に圧力をかけてくる可能性もあるのでは?
例えば中国人観光客が激減するだけで台湾経済にはかなりの打撃があるだろう

民進党政権になると、米中、中合間の摩擦要素となる
中国が台湾への圧力を強めれば、関係悪化の負のスパイラルに陥りかねない
「平和安全法制」関連法案が成立すれば、台湾有事に対する日本の対応に大きな変化が生じる?
日本の安全保障という観点から見れば、台湾海峡が持つ重みとは大です
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