連理草の「連理」は「連理木(レンリボク)」からきています。連理木は、2本の枝が1本に癒合したものや、一旦分かれた枝がもう一度結合したものを言います。
連理木の「理」とは「木目」を意味する言葉です。連なった木目は縁起がよいとされ「夫婦和合」や「縁結び」の象徴とされており、日本では献上品として利用されていた歴史があります。
レンリソウの葉は、小さな細い葉が対生しているのが特徴で、その様子を連理木に例えたのが名前の由来です。
この花は昨年まではこの場所で見たことは無く、地域によっては絶滅危惧種に指定されてる花が何処から来たのでしょうか!!
今日は少し説明が長くなりました。
レンリソウ(連理草)
NHKのヘリコプター オールニッポンヘリコプター保有 AgustaWestland AW139 (JA92NH)
クワの実
ハナウド
ヒメフウロ
ジャスミン
ニワゼギショウ