日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

プリムラは咲いている期間がながい花です

2010年01月31日 | 我が家の花
プリムラ・マラコイデスはわりと値段が高いので毎年一鉢だけ買います。普通は輪状になった花が数段付いた形で咲くのですが、今年は細い茎が何本かでてそれに花がついていますが茎が細いため少し貧弱です。
この花は、中国原産で、ヨーロッパで品種改良された花で、和名をケショウザクラ(化粧桜)といいます。
花が咲いている期間がながいのでいましばらくは楽しめますが、蜜のにおいが強いので困ることもあります。
花が終わる時期に庭にうえて種を落としておくと来年咲くと言われ実行していますが、咲いたことはありません。
難しいですね。
昨日もカワセミをねらいましたが一枚もとれず、イソシギが前よりいい写真が撮れたので写真集の方を変更しました。



カランコエが毎年良く咲いています

2010年01月30日 | 我が家の花
カランコエは良く買いましたが買った年だけは咲きますが、翌年になるとあまり咲きませんでした、春に挿し木をして新しい芽を育てると良く咲くことがわかり、それから毎年良く咲いています。
この花はマダガスカル島原産のブロスフェルディアーナ種を元にして改良された、ベニベンケイ型というのだそうです。
花は地味ですが咲いている期間が長いので結構楽しめます。
乾燥に強いのですが、過湿には弱い植物です。
確かに夏にほかの植木と一緒に水をやりをすると根ぐされをおこしてしまいます。
テレビのニュースで、緑区鴨居で自動車が居酒屋に突っ込んだという、酒気帯びでアクセルとブレーキを間違えたということのようですが、この間違いは起きるときはだれでも起きると聞いたことがあります。アクセルを踏む時はゆっくり踏みますが、ブレーキは普通はゆっくりは踏みませんから、間違ったとたん車は急発進してパニックになってしまうのだそうです。しかし、飲み屋でのんびりしていたら車が入ってきたのではたまりませんね!!

恩田川にカモメがいるのです

2010年01月29日 | 散歩(野鳥)
恩田川にカモメが時々姿を見せる。このカモメは調べてみるとセグロカモメのようです。以前はユリカモメが沢山姿を見せたこともありましたが、セグロカモメは数はあまり多くないようで、この時は一羽だけでした。
しかし、河口から20km以上離れている上流までカモメが飛んでくるとは思いませんでしたので最初にカモメを見た時は驚きました。
昨日は久しぶりの雨との予報に乾燥した空気が少しは湿るかと期待しましたが、パラリと降っただけでお湿りにはなりませんでした。
しばらくは加湿器がはなせない日が続くのでしょうか。


品種が多い椿の花

2010年01月28日 | 散歩(花)
椿は大変品種の多い花です。その数の単位は千の単位のようです。(ネットで調べても品種を書いた数字が一定でなくおそらくその数は定かではないのでしょう)
散歩道を歩いていてもいろいろな種類の椿が咲いています。
ツバキは花は観賞用になりますが、木は工芸品や細工物に多く使われています。
昔は判子は殆どが椿の木が使われたそうですが、最近は合成材の判子が多くいなてしまったようです。
そして子供のころは良く集めて遊んだ実ですが、この実からは油がとれ食用、整髪料などとして使われています。
このように花が美しく、木も実も利用価値も高いので昔から良く知られ、品種改良が進みたくさんの品種が作られたようです。
茶席に飾る花としても良く利用されますが、こちらは品種改良した豪華なものではなく、藪椿のような質素な花を使うようです。
山茶花は花びらがわかれて落ちますが、椿は花の付け根から落ちます、この落ち方が嫌われ武士の家には椿は植えないという話がありますが、それは明治になってから作られた話のようで、江戸時代には大名屋敷には椿が多く植えられ品種改良もこの時期から始まったと言われています。


寒い時期になぜ咲くのユリオブスデージー

2010年01月27日 | 我が家の花
ユリオプスデージーと言います。不思議な花?というのは私は一般的に花は温かい時期に咲くと思い込んでいますが、この花やオキザリスバーシーカラーなどは冬に咲く花なのです。
温暖化の影響で冬でも咲いてしまう花も最近は多いのですが、冬専門というのは私としてはこんな寒い時期に咲かずに温かい時期に咲けば良いのにと思ってしますのです。
でもツバキは冬に咲いて当たり前と思っているので矛盾していますね。
冬の寒々しいい庭に黄色い花が元気に咲いているのは気持ちが穏やかになり、ありがたい花です。

白梅の香りただよう散歩道

2010年01月26日 | 散歩(花)
白梅が咲きだしました。白梅と言えば私がカラオケで良く歌う「湯島通れば想い出す お蔦主税の 心意気 知るや白梅 玉垣に 残る二人の 影法師」という歌を思い出します。
梅は万葉集でも萩に次いで二番目に詠まれている花だそうです。
俳句では「初雪や猫の足跡梅の花」という句があります。この句は読み人知らずだそうですが、小学校の時、この句を叔父さんに教えてもらい俳句の勉強のときに書いたら先生にほめられました。
叔父さんからの盗作と思っていたら、後で知ったのですが叔父さんの句ではなかったのです。
散歩道ではしばらく梅のかおりがただよう日が続きます。

寒さに負けない花が咲いています

2010年01月25日 | 我が家の花
我が家のゼラニウムは軒下に植えてあり、真冬のこの時期でも葉は少し寒さに負けて赤くなっていますが、花は数輪ですが咲き続けています。
本来ゼラニウムは4月から11月ごろが花の時期なのですが、そんなことはおかまいなしです。
この時期、我が家の庭ではゼラニウムとアブチロン(チロリアンランプ)とサンゴ花が寒さに逆らって咲いています。


カワセミの飛んでいる写真はうんしだい!?

2010年01月24日 | 散歩(野鳥)
カワセミの写真を撮ろうと思えば、適当な近さにとまっている鳥を見つけ、シャッターを半押ししてじっと飛び込むのを待ちます。
通常はなかなか飛び込みません、根負けして引き上げるのがほとんどです。
動きがあったらシャッターを押し、鳥を追いますが連写モードになるとファインダーには写りませんので感でカメラを移動させます。写っているかどうは運しだいです。
これから子育てに入ると餌をとる回数が増えるのでチャンスも増えますが、同じ場所で何度もタイビンぐしてくれれば良いのですがそうもいかないのでなかなか難しいですね!!
ホームページを始めて約6年、一度だけ目の前で毎日飛び込んでくれたことがありその時の写真がほとんどでそれ以外、飛んでる写真はあまりありません。
ということで、素人にはホバリングの写真が撮れるということは大変ラッキーなことなのです。

カワセミのホバリングNO4

2010年01月23日 | 散歩(野鳥)
カワセミはほとんど一羽で行動しており、縄張りがあるようでその中に侵入してきた場合は鳴きながら追い払います。
恩田川でも川面を滑るように二匹で飛んでいるのを良く見ますが、子育ての時期以外でカワセミがニ羽で飛んでいるときは縄張り争いの時のようです。
子育ての時期になると同じ枝にとまり、雄が雌に魚を運びそれを受け取ったら求愛成功ということのようです。二羽で枝にとまって雄が餌をくわえている写真は「私の写真集」にありますが、求愛成功の写真はありません。
この写真はホバリング後、水に飛び込まずに枝に戻るところです。

カワセミのホバリングNO3

2010年01月22日 | 散歩(野鳥)
カワセミは清流の鳥というイメージがありますが、実際には餌さえあればどこにでもいるようです。
雄は口ばしが上下とも黒、メスは下が赤未がかっています。この写真の鳥は下の口ばしが赤いのでメスです。
餌を採る時は飛び上がり、ホバリングで狙いを定め飛び込む場合と、木の枝などから、狙いをつけ直接ダイビングする場合があります。
餌は私が見た限りでは小魚がほとんどでしたが、ヤゴ、エビ、ザリガニ、ドジョウなども食べるようです。


カワセミのホバリングNO2

2010年01月21日 | 散歩(野鳥)
カワセミは恩田川、支流の岩川、奈良川にいます。餌を狙っているときは動かないので一定の距離さえたもてば逃げることも少ないのでわりと簡単に撮影でき、綺麗に写せる鳥です。
しかし、飛んでいる写真を撮ろうとすると、これは大変です。
シャッターを切っても、私のカメラでは運が良くないと写りません。そのためには毎日カメラを持って散歩に出て撮ろうと決めたらひたすら待つ、運が良ければ撮れます。
本格的に撮ろうとすると、池を作り、魚を放し、機材を設置して何日も待って撮影する人もいるときいていますが、この地域では無理ですね。

カワセミのホバリングNO1

2010年01月20日 | 散歩(野鳥)
川面に音とともには波紋が広がった。見るとカワセミが木に止まっていた。こちら側の岸なので近いと思い、連写モードでしばらく待った。何回か飛び込んだがうまく写らない、とその時突然ホバリングを始めたのでカメラを向けてシャッターを押した。マニュアルでシャッター速度もあげてはいたのですが少しブレているようです。
とにかく反応の遅いカメラですから良く写ったと思います。
花もなく掲載するものがないので、しばらくカワセミを連載します。

モズが枯れ木で泣いている!!

2010年01月19日 | 散歩(野鳥)
モズが枯れ枝に寂しそうにとまっている姿を良く見る、見た目は寂しそうだがそうではなく、雄も雌も冬は縄張りを作り枯れ木にとまり餌をねらっているのです。秋にモズがキィーキィキィと高鳴きをするのは縄張りを主張しているのです。
漢字では「百舌」と書きますが、これは他の鳥の鳴き声を真似するからだそうですが残念ですが、私はまだ真似ているのを聞いたことはありません。

追記、2月28日モズが他の鳥のまねをしているのを聞きました。ヒオドリ?のさえずりをまねていたようですが、近くで見ていましたが逃げもせずにしばらく泣いていました。

階段を登るとコゲラがいた

2010年01月18日 | 散歩(野鳥)
散歩道の最後のきつい階段を一気に登ってゆくとキブシの木にシジュウカラがいた。写真を撮ろうとしたが逃げられた、良く見ると一匹残っている鳥がいる、コゲラだ。
この鳥はつがいや家族と一緒にいることが多い、一度つがいになると片方が死ぬまで添い遂げるそうです。シジュウカラなどと一緒にいることもあるようです。
最近、花がないので鳥をねらっていますが、私のカメラは12倍ズーム(430mm)なので鳥を撮るのはなかなか大変ですが、この鳥はぎーぎーという鳴き声でお互いを確認するため、見つけるのは割と簡単で近くにいても逃げないので、私のカメラでも写真に撮りやすい鳥です。


イソシギという映画がありました

2010年01月17日 | 散歩(野鳥)
エリザベス・テーラー、リチャード・バートン主演の恋愛映画でイソシギという題名の映画があり、サウンドトラックの音楽を時々聞きます。打ち寄せる波と遊ぶイメージのイソシギですが、どちらかと言えば川や沼地にいる鳥のようです。
恩田川のイソシギも、セキレイと一緒にセメントの堰の虫を忙しくついばむ姿は映画のシーンとかけ離れあまりロマンチックではありませんね。