日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

地味な花、カナムグラです

2013年08月31日 | 散歩(花)

咳も幾らか良くなってきました。しかし、この暑さにはまいりますね。
散歩も歩いてでは無理、電動自転車で行きますがそれでも帰りの坂道はきついですね。
さて、今日の写真はカナムグラ、カマキリ、キアゲハです。
カナムグラは雌雄異株、ツル性なので絡まって生えていますので同じツルに見えますが、雄株と雌株が別にあるけです。
カマキリはあまり好きでは無く、子供のころは見つけるとすぐに退治してしまう方でした。この姿は今でも好きにはなれません。

カナムグラの雄花

カナムグラの雌花

蜂を捕まえたカマキリ

キアゲハ


めったに咲かない花、トラノオ(サンセベリア)の花です

2013年08月30日 | 散歩(花)

先日、トラノオ(サンセベリア)に花芽が付いたと書きました。
一昨日、昨日と6本ある茎の内3本の開花が始まりました。
この花の写真を知り合いに送った所10年以上面倒見ているが咲いたことが無いとのこと、なかなか咲かない花のようです。
夕方から咲きだし、朝には萎んでしまいます。咲き始めはあまり臭いませんが、しばらくすると香りがしてきますが、たとえればと言われても難し、ジャスミン?ユリ?、蜜が滴り落ちるほど付いていますので甘い香りであることは確かです。
この香りに誘われて、何処から入ってきたのか蜂が一匹、退治しようとして蜂の一撃にあいました。
幼少のころから蜂に刺されるのはなれているので、すぐに処置して事なきを得ました。
他にはニラの花とタマガヤツリ?とキアゲハを掲載します。
今日は又あの暑さが戻ってくるようですね。

 

トラノオ(サンセベリア)の花

トラノオの花の蜜、丸い水滴は全て蜜です

ニラの花

タマガヤツリ?

キアゲハ


ヒガンバナにしては開花が早い、コヒガンバナかも?

2013年08月29日 | 散歩(花)

ヒガンバナはお彼岸のころに咲く花ですが、この場所の花は8月8日には咲いていました。
しかし、下が土であまり写りが良くないので掲載しなかったのですが、ここにきて下草が生えてきた所にまた咲きだしました。
何故、この場所のヒガンバナは早く咲くのでしょうか?
ネットで調べるとコヒガンバナは8月に咲くと書いてありますが、この花はコヒガンバナかな?。
開花時期以外に見た目はまったく違いが無いのですが、違いは細胞の染色体数にあるらしい、コヒガンバナは2倍体、ヒガンバナは3倍体です。
2倍体には実ができますが、3倍体には実はできないそうです。
実が出来るかどうか観察して見たいと思います。
他にはフヨウ、タカサゴユリorシンテッポウユリ、キアゲハを掲載します。
観葉植物のトラノオの花が咲きだしました。まだまだ蕾がありますので、咲き終わったら整理して掲載します。

ヒガンバナ(コヒガンバナ?)(8月8日撮影)

ヒガンバナ(コヒガンバナ?)(8月28日撮影)

フヨウ

タカサゴユリorシンテッポウユリ


キアゲハ


夏風邪をひきました

2013年08月28日 | 散歩(花)

暑さがやっと峠を越し、朝晩は幾らか涼しくなって来ました。今年の夏の暑さは人生初めての経験です。しかし、やっと涼しくなり始めたら風邪を引き咳に悩まされています。
この風邪は咳が出るだけで身体はいたって元気なので、こういう時に油断をすると変な病気になるものと用心しています。
さて、今日の花はクズ、センニンソウ、ヒヨドリジョウゴと連載のキアゲハです。
昨日から学校が始まったので、子供たちの遊ぶ声が聞こえません、聞こえるのは車の音とせみの声(最近関西弁の熊蝉の声が混じる)だけです。


クズ

センニンソウ

ヒヨドリジョウゴの実

キアゲハ


一輪だけ咲いた月下美人です

2013年08月27日 | 散歩(花)

昨年、剪定をしたのが悪かったのか花芽を持たず、今年は咲かないかと諦めていた月下美人が一輪だけ咲きました。
他にはコエビソウ、サンセベリア(トラノオ)の花を掲載します。
サンセベリアと言うと私にはピンとこないのですが、トラノオと言うと、すぐにわかります。この観葉植物に最近花芽が出て来ました。何時咲くのか、少しづつ大きくはなっているのですが、なかなか咲きません。
この花が咲くのは珍しいらしいとネットに書いてありました、我が家に来て10年以上たつのに咲いたことは無いのでどんな花が咲くのか楽しみです。
ここにきて幾らか涼しいい日が続きます。このまま9月になってくれるといいのですが?!!

月下美人

コエビソウ

サンセベリア(トラノオ)

キアゲハ、キアゲハを見つけ撮影しだしたのですが落ち着いており、いろいろなポーズの写真が撮れました。これからしばらく連載したいと思います。


ノリウツギの園芸種、ピラミッドアジサイです

2013年08月26日 | 散歩(花)

似た花姿のカシワバアジサイは良く見ますが、ピラミッドアジサイはあまり見ません?。
調べてみるとノリウツギの園芸種のようです。
暖地では花がややグリーンに、寒冷地ではピンクに変わると書いてありますが??!。
他にはハツユキソウを掲載します。この花は遠くから見ると白い花に見える部分は葉で、花は葉の根元に白い花が咲いていいます。
昨日は涼しく助かりましたが、風邪の後遺症で咳が止まらずに苦労しました。
この歳になると特段の仕事は無いわけですからゆっくり休むように心がけます。

ピラミッドアジサイ

ハツユキソウ


古事記にも出てくるガガイモの花です

2013年08月25日 | 散歩(花)

ガガイモには大きな花と小さな花があります。ネットによると大きい方は両性花、小さい方は雄花だそうです。
花は沢山付きますが、両性花以外は実を付けませんので花の数ほど実は成らないわけです。
他にはスベリヒユとスイフヨウを掲載します。
今日は久し振りに静かな雨音がしています。雨はやはりこの程度、滝のような雨は御免ですね。

ガガイモ

スベリヒユ

スイフヨウ、飲み始め、うっすらと紅がさす

スイフヨウ だいぶ飲んだな!!


ヒガンバナと同じ咲き方、ナツズイセンです

2013年08月24日 | 散歩(花)

夜中に暑いのでエアコンの温度を下げた。しかし、暗いので何度になっているかは分からずに寝てしまった。翌日、風邪の症状あり、夏風は頭のいい人は引かないとか、油断大敵ですね。
今日の花はナツズイセン、ハマスゲ、ハマユウを掲載します。
ナツズイセンはヒガンバナ科の花で、春に葉が出て夏前に枯れ、この時期に花茎が伸びて花が咲く、ヒガンバナと同じ咲き方です。

ナツズイセン

ハマスゲ

ハマユウ


旭山動物園に咲いていた花です

2013年08月23日 | お出かけ

北海道での移動のたびにキク科の黄色い花が沢山咲いていましたが、残念ながら写真には写せませんでした。
旅に出て花を撮ろうと思う時は、この次とは思わずにその時に撮らないと撮れない、今回はフリーなので何時でも撮れると言う思いと、暑さによる行動力の衰えが、何種類かの花の撮影チャンスを逃がしてしまいました。
今日の花は旭山動物園の中で北方の花として名札が付いていたシコタンハコベ、エゾノコンギク、シロヨモギです。
動物園ですから動物は沢山いたのですが、見せるシステムが凝っているものは撮影する気になりましたが、動物だけではその気には成りませんした。
動物園の中で花を探しているのも変ですね??

 シコタンハコベは高山帯の岩場に自生する多年草で、色丹島で見つかったのでこの名前になったそうです。

エゾノコンギクはノコンギクの変種で主に北海道に分布しています。この花に良く似たユウゼンギクはこの辺でも見ることが出来ます。


シロヨモギは北海道や新潟、茨城以北に分布します。


夏の札幌旅行です

2013年08月22日 | お出かけ

昨年は利尻礼文島に出かけましたが、今年は札幌に出かけてみました。
行きは機材の問題で1時間遅れ、帰りは新千歳の天候不順で2時間半の遅れに会いましたが、まずまずの旅でした。
出かける前は暑さでまいりましたが、さすがに北海道、幾分らくでした。
今回の旅はフリーで出かけましたので、のんびり出来ましたが、その分観光の密度は低く、あまり写真はありません。

小樽運河の夕暮れ、地元の人の話では冬の方が綺麗ですと言っていました。

札幌名物スープカレー、開店時には行列が出来ており、1時間待ち、カレーは細かな内容でオーダ―するので作るのに時間がかかり、食べ終わるまでに、合わせて2時間強かかりましたが、さすがに美味しかったですね。

白くま、係員が餌を投げ入れると飛び込んで食べます。飛び込むのは一回だけ、撮影に失敗しました。


レッサーパンダ

オランウータン、係員が橋反対に餌をおくと、綱を渡り餌場に行きます。

アザラシ、丸い筒の中を行ったり来たりします。

ペンギン、水の中に透明な道があり、下からペンギンを見ることが出来ます。

旭山動物園、ただ見るだけらな2時間もあれば充分ですが、今回はフリーなので、もぐもぐ(食事)タイムに合わせて見学、にわか雨での待ち時間も含め4時間以上かけ、ゆっくりと見学しました。

時計台、街中にあり、時計を写すとマンションが写ります。裏手のこの場所からは何も写りません

ライトアップされた時計台です

旧北海道庁本庁舎、後ろのマンションが邪魔ですね

テレビ塔と展望台からの夜景、大通り公園では盆踊り(写真中央下)をしていました


薬草として有名なゲンノショウコです

2013年08月21日 | 散歩(花)

ゲンノショウコは便秘や下痢に効く健胃整腸の薬効があるといます。食べるとたちどころに薬効があらわれるので「現の証拠」と書きます。紅色は西、白色は東に多いと言われます。
適当に写してきたのですが、花は良く見ると花の形が違います。違う花かと思い調べてみると、最初に雄しべが成熟する「雄性先塾」の花で、自家受粉を防ぐ仕組みを持っている花のようです。
他には季節外れのクチナシの花を掲載します。
北海道から帰ってきました。さすがにあちらの方が蒸し暑さは無いようです。
今日はいくらか楽なような、気温の予報が出ているようですが??!!

雄性期の花、開花時は紫色の雄しべが成熟しており、赤い雌しべの柱頭は開いていません。

雌性期の花、雄しべが落ちて無くなるころに、雌しべの柱頭が開きます。

薬にするには根を除いた茎と葉を乾燥させ、それを煎じて飲むそうです。

クチナシの花


夏の我が家を飾った花たちです

2013年08月20日 | 我が家の花

スーパーベル(パープルピンク)、ポーチュラカ、スーパーチュニア(ミニネオレッド)、ハツユキカズラ、ムクゲ、トレニア、全て我が家に咲いていた花達です。
今年はポーチュラカを玄関に飾ってみました。この花は午前中しか咲かないし、花が終わると下に落ちるので掃除が大変なのですが、沢山咲くと見応えがあります。
8月も残り少ない、花達も秋の花に代わってゆくことになります。

スーパーベル(パープルピンク)

ポーチュラカ

スーパーチュニア(ミニネオレッド)

ハツユキカズラ

ムクゲ

トレニア、


我が家の庭に咲いていた花です

2013年08月19日 | 我が家の花

今日の花はメランポジューム、ニチニチソウ、ベッゴニアとケイトウの花です。ケイトウ以外は我が家に咲いていた花で綺麗に玄関前を飾っていましたが、この時期になると全て花も終わり近くなり玄関前からは姿を消し、庭で地植えで余生を過ごしています。今年はあまりにも暑く、水やりが大変で、少し早目の引退になりました。

メランポジューム

ニチニチソウ

ベッゴニア

ケイトウ


綺麗なユリ、カノコユリです

2013年08月18日 | 散歩(花)

カノコユリと言い、花弁に鹿の子模様の斑点があることからの命名です。この花は環境省の絶滅危惧種だそうで、自生地は四国、九州と限られているようです。この辺では畑や庭に植えられている花を時々見かけます。
他にはサンパラソルとインパチェンスを掲載します。お盆も終わり、8月も残り少なくなりました。

カノコユリ

サンパラソル

インパチェンス


台湾原産のタカサゴユリです

2013年08月17日 | 散歩(花)

タカサゴユリは日本原産では無く、台湾に自生していたユリが大正時代に渡来し、その繁殖力の強さで各地に野生化したようです。
テッポウユリと良く似ており、交配種も多く区別は難しようです。
他にはは我が家に咲いていたサンユウカとアブチロンを掲載します。

タカサゴユリ

サンユウカ

アブチロン