日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

少し怖いかな、誘導体験を支援

2009年11月30日 | ボランティア
久しぶりに寒い朝を迎えました。「さざんか、さざんか咲いた道」と童謡にありますが、さざんかがあちこちに咲いています。
今日は小学校の4年生達が誘導体験をするというので、ボランティアで出かけました。
雨上がりの水溜りをよけたり、階段を上がったり下りたりと2人一組で目が見えない人と誘導をする人を体験します。やはり目を隠してあるくということは怖いようです。この体験が何かに役立ってくれればと思います。

寒さに負けない花、ヒメキンセンカ別名、フユシラズ

2009年11月29日 | 散歩(花)
散歩道に黄色い花が咲き出した。昨年見つけて写真集に掲載したヒメキンセンカです。この花は別名をフユシラズともいい、冬になると咲き出します。
昨日、園芸店に花を買いに行ったら、この花が売られていました。野生化して咲いているので名前は別の名前で売っていましたが「別名フユシラズ」とありました。
キンセンカは漢字で金盞花と書き、盞はさかずき(盃)のことで、花が黄金色で形がさかずきに似ているところからの命名されたようです。


いよいよ平地でも紅葉が始まりました

2009年11月28日 | 散歩(花)
テレビのニュースで平地でも紅葉が見ごろになるとの報道がありました。咲いている花の数もだいぶ少なくなりましたので、散歩道のモミジを撮影してみました。モミジもあちこちに植えてありますが山のモミジと違い色が綺麗に見える木が少ないようです。この場所はそば川があったり畑に囲まれていたりして環境に恵まれているのか、わりと綺麗に紅葉しているほうだと思います。
しかし、毎日暖かい日が続いています。本格的な寒さはいつから来るのでしょうか。


寒さに弱い花ですが、まだ咲いています。

2009年11月27日 | 散歩(花)
この花は、エンジェルトランペットと言い、咲き終わったかと思ってしばらくしするとまた咲いています。花の時期は何時なのか、本来は夏に強く、寒さには弱いといわれていますが、最近は路地で越冬してこの時期になっても咲いています。
中南米、インド地方原産で、花自体には毒があるそうです。

アメリカセンダングサでした

2009年11月26日 | 散歩(花)
田んぼの畦にアメリカセンダングサににた花を見つけましたが種がなかなかセンダングサのような棘のあるかたちにならないので観察していると花が終わりしばらくしてから棘がある形になってきました。調べたとおりアメリカセンダングサだでした。北アメリカ原産の帰化植物で別命を、セイタカタウコギといいます。最近はコセンダングサやコシロノセンダングサの勢力が強く、このアメリカセンダングサは畑の畦などで何とか生えている状況です。
このてのタネを「ひっつき虫」と言うようですが、とにかく写真を撮ろうと藪に入るとひっつき虫がズボンに付いてきて取るのに一苦労する植物です。

今年も咲きました、オキザリスパーシーカラー

2009年11月25日 | 我が家の花
この花はオキザリスバーシーカラーと言い、妻の友人からのいただいた花で、秋に芽吹き、初冬から咲き始め寒い冬でも外で花を楽しめます。
この花のは咲き始めは床屋のマークのようなしま模様ですが、咲くと白い可憐な花になります。
大変丈夫な花で咲き終わったら翌年まで手入れはほとんどなしで、庭の片隅にほっておけば又元気に花が咲きます。
花も人も丈夫で手がかからないのがなにより、昨日は元気なボランティアの仲間と定例会の後一杯やってきました。ボランティアもこれが楽しみの一つです。

魔除け、クリスマスホーリーの赤い実

2009年11月24日 | 我が家の花
クリスマス・ホーリー、別名セイヨウヒイラギといいます。玄関前にトゲのある木を植えると魔よけになるということで数年前に購入したものです。毎年赤い実をつけて楽しませてくれます。実が完全に熟した頃にヒヨドリに一日で食べられてしまいますので、ヒヨドリには申し訳ないのですが、昨年からネットを張って食べられないようにしています。
欧米では12月の初めから年明けまで続くクリスマスシーズンを飾るものとして、ホーリーが使われているそうです。


ムクドリは焼き鳥にしたら美味いのでしょうか?

2009年11月23日 | 散歩(野鳥)
ボランティアの帰り道、電線に鳥が鈴なりに留まっている、ムクドリだ。最近夕方になると空を黒くそめてムクドリの群れが飛んでいるのを見かけるが、電線に留まっている数を見るとこの辺に集まって皆でねぐらに帰る方式をとっているのかも知れない。
この鳥は日本全国、何処にでもいる鳥で、もともとは、農作物に害を及ぼす虫を食べる、益鳥とされていましたが、最近は都市に適応して大量に増殖し、鳴き声による騒音や糞害、果物を好んで食べるため、果樹園に被害を与えるとして害鳥として駆除されることもあるそうです。
ところで、こんなに沢山いるのだから、この鳥を採って焼き鳥にして食べたら美味しいのでしょうか、あまり美味いという話は聞いたことがないのですが。

綺麗な蝶、ツマグロヒョウモン

2009年11月22日 | 散歩(花)
散歩道で蝶に会うのは珍しくは無いがこの時期に綺麗な蝶に会うのは珍しいので撮影してみました。調べているとツマグロヒョウモンのメスの蝶のだそうです。
ツマグロヒョウモンは、主に西日本に分布していますが、温暖化の影響か近年関東地方などでも見られるようになったそうです。メスの前ばねの先にある黒い部分が特徴で、名前の由来にもなっているのだそうです。撮影時にはやはり時期的に遅いのか動きが鈍くなんなく撮影できました。

マンジュシャゲの花には何故葉が無いのか?

2009年11月21日 | 散歩(花)
以前マンジュシャゲの葉について少し書いたことがあります。この写真はマンジュシャゲの葉です。マンジュシャゲ(彼岸花)は有毒な多年球根性の植物で、田んぼの畦や、道端などに生え、秋に花をつけ枯れてしまいます。その後、写真のような細い葉が生えてきて冬の間に光合成して栄養を根に蓄えます。そして翌春になると葉は枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何もありません。開花の時には地面から突然、茎だけが出てきて花を咲かせますが、葉はありません。開花期に葉が無く、葉があるときは花が無いという不思議な植物です。
マンジュシャゲにとって秋に綺麗な花をさかすための今は充電期間なのですね。

山茶花の咲く散歩道で!!

2009年11月20日 | 日々雑感?!
散歩道に和枝園がある。米軍の飛行機が落ち、娘と孫を亡くした父親が開園したものです。この園の道を行くと山茶花が咲いていました。
和枝園では多くのボランティアの人たちの手でハーブやいろいろな花がいつでも綺麗に咲いていました。時々、園により珍しい花を撮影させてもらい、わからない名前を教えてもらったりしています。悲劇は2度と起きて欲しくない、白い山茶花を見ながらそう思いました。

OB会へ参加、楽しいひととき!!

2009年11月19日 | 日々雑感?!
会社を離れても永い間一緒の釜の飯を食べた仲間との交流は楽しいものです。会社を退職して7年になり、その間、後輩たちが毎年OB会を計画してくれますのでありがたいことです。
久しぶりに行った溝の口駅、私が入社した頃と比べると溝の口の駅周辺の変わりようはすごいと言うしかありません。
写真の青葉台駅周辺もずいぶんと変わりました。時がどんどんいろいろなものを変えていくのですね。
しかし、昨夜は昔にもどりました。

ペラペラヨメナ、何でこの名前なの?

2009年11月18日 | 散歩(花)
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)は中央アメリカが原産だそうです。園芸用途として入ってきたものが野生化したようです。名前の由来は、葉が薄くペラペラしてヨメナ(嫁菜)に似ているかだそうです。散歩道の帰りに違う道を通り見つけ撮影しました。白く咲いてピンクになるようですが、ピンクになったところでは枯れた花が多く綺麗に撮れずに結局白だけの花の写真を使いました。
ここに来て少し寒い日が続いていますが、まだ植木を部屋に入れていないので何時入れるか毎日天気予報の最低気温を眺めて思案しています。
思案するぐらいならすぐに入れたらいいのに!!

セアノサス・ヴェルサイユといいます

2009年11月17日 | 散歩(花)
セアノサス・ヴェルサイユといいます。セアノサスと言う種類で色違いなどで品種がいろいろあります。花期は5月から6月といいますが、11月に咲き始めています。
ライラックに花がにており、別名をカルフォニアライラックといいます。


恩田川の流れとススキ

2009年11月16日 | 日々雑感?!
私の散歩道は、恩田大橋を基点に上流に行くか、下流に行くかのルートです。この流れの両側は田んぼや、畑がありいろいろ草や木が生えており、日々カメラを抱えて花を探しながら散歩しております。
恩田川は町田街道の町田三中西交差点の北東が源流で、横浜線とほぼ平行に流れ、横浜市に入り鶴見川に合流する、一級河川です。この川は古くから恩田村(現在の恩田町・田奈町・しらとり台など)から流れてくる川として、古くから恩田川と呼ばれたのだそうです。
秋が深まり、ススキが風に揺れており、鴨ものんびりと泳いでいました。秋の陽光に光る川面を撮影してみました。
天気がよければ午前中は散歩、午後はボランティア、そんな定年後の日々です。