昨日は四季の森に行ってきました。公園に入ると池があり、三脚がずらりと並び、携帯用の椅子に座ったお年寄り?の一群が目に入り、その後は遠足の子供たちの元気な声を聞きながら見学してきました。
入口の側に、最近咲いている花の写真が掲載されているので名前調べも楽です。
スイレン、ナルコユリ、フタリシズカ、セリバヒエンソウとオカタツナミソウと思われる花を撮影出来ました。


スイレン、カワセミがいる池の近くに白く光って咲いていました。花が豪華なのでどう撮っても綺麗ですね。


ナルコユリ、道のわきに数本咲いていました。利尻島で見たオオアマドコロに似ています。

フタリシズカ、今年、ヒトリシズカは撮影出来たので、フタリシズカもなんとかしたいと思っていました。林の中の長い階段を上がってゆく途中にありましたが、未だ蕾ですね。

セリバヒエンソウ、芹葉飛燕草と書き、セリのような葉、ツバメが飛んでいるような花からこの名前になったそうです。



オカタツナミソウ、今季、最後の花ではと思います。この花には、オカの他にシソバ、ホナガ、トウゴクシソバ、イガ、ヤマジノなどの種類があり、良く似ています。今回は四季の森の名札を元にオカタツナミソウとしました。花後の小皿のようなものが何なのかは分かりません。ネットにも花は沢山出ていますが、この小皿のようなものが写っているのは数点しかありません。追記、この花の名前ですが自信がありません。