日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

姿を見せた、ホオジロです

2012年12月31日 | 散歩(野鳥)

恩田川の河原でチチ、チチと鳴いているのがホオジロです。普段はなかなか姿を見せないのですが、気が向くと草むらから出てきます。この日も、鳴き声はしても姿は見えず、一度は諦めたのですが、私を追って来たかのように飛んできて近くの枝にとまりましたので旨く撮影出来ました。
ほほの感じからすると、雌ではないかと思います。
もう一枚はイイギリの実です。葉が落ちても赤い実がいつまでもついており、鳥たちもまだ近づきません。
今年も今日一日、写真やボランティアのおかげで、まあ何とか退屈せずに過ごしてきたことに感謝、健康面でも一病息災、医者通いはいたしかたなし、ある本に「この世は、変化し続ける無常の世界、現状維持は不可能、そんなものだと思えば、心は楽になる」と書いてありました。「求めすぎずに、日々大切に」ということでしょうか!!。

ホオジロ

イイギリ


寒いなか、けなげに咲いているバラです

2012年12月30日 | 我が家の花

寒い中、このバラはけなげに咲いています。何かのお祝いに娘からもらった花ですが、この花の盛りの時期には葉が傷んで余り元気がなかったのですが、ここにきて花を沢山付け寂しい庭を賑やかにしています。バラは難しい花と思っていましたが、意外と丈夫ですね。
もう一枚はコゲラとメジロです。コゲラが高い木にとまっていたので撮影しようとかまえていたらメジロがフレームに割り込んできましたので一緒に撮影しました。
メジロの群れに時々、別な鳥が混じっていることがありますが、群れの中にいれば安全なので入れてもらっているのでしょうか。
調べて見ると、このような状態を混群と言うそうで、いろいろな鳥たちがやっているようです。
昨日の夜から雨が降り出し、未だ雨もようです。今日はこんな天気でしょうか。

我家の庭に咲くバラの花

コゲラとメジロ


古事記にも出てくる鳥、セキレイです

2012年12月29日 | 散歩(野鳥)

セキレイで検索を掛けると、アニメの画像がたくさん出てきます。私は知らないのですが、有名な漫画なのでしょう。
この辺では、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイを見ることが出来ます。
この鳥、わりと人を怖がらず近寄ってくることもあります。考えてみればセキレイを食べると言うことは聞いたことがない、田畑の虫を食べる益鳥として扱われてきたせいかもしれません。
また、古事記では子供の作り方のわからない「イザナギ、イザナミのミコトに長い尾を上下に振って子供の作り方をおしえたと言われ「嫁教鳥、とつぎおしえどり」と言う呼び名もあるそうです。
雨も上がり、薄日がさしてきました。今日は幾らか暖かい日になるのでしょうか。

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

 

 


人里にしかいないのかな、スズメです

2012年12月28日 | 散歩(野鳥)

スズメはいつでも見られる鳥で何処にでもいる鳥ですが、私の田舎は山の中、そこでもスズメはいました。しかし、記憶ですが人里を離れた山中に入ると見かけなかったような気がします。この鳥は人の生活している場所が生息地のようです。極めて臆病なのですが、人がいる方が安全であると言うことを知っているのでしょうね。
他にはまたまた、モズを撮影してきましたので掲載します。
最近は、あまり高鳴きも聞こえず、静かに縄張りを廻っているみたです。
いよいよ押し迫りましたが、今日はボランティアに行っている施設で、仕事納め兼、クリスマス会がありプレゼント交換があるので、プレゼントを持って出かけます。
これが今年のボランティアの御用納めです。

スズメ

モズ


川面を見つめるコサギの集団?会議中かな!!

2012年12月27日 | 散歩(野鳥)

鳥の撮影はこの鳥からと思うほど見栄えが良く、撮影しやすい鳥です。
最近はあまり撮影しなくなっていましたが、4羽並んでいるのを見て思わずシャッターを押しました。普通は一羽、多くても2羽ですが、時たま集団でいることがあります。
他にはピラカンサスとトウネズミモチの実です。赤やオレンジの実が鈴なりになており、ネズミモチ系も沢山なっていますが、まだ熟していないのか鳥たちはやって来ません。
食べごろになるとあっという間に無くなります。
ここのところ寒さが続いています。暮れにはまた寒波が来るようで、あまりうれしくないですね。

コサギ

ピラカンサスとトウネズミモチの実


無口な鳥?? ツグミです

2012年12月26日 | 散歩(野鳥)

秋になると姿を見かけ、春になるといなくなる渡り鳥、ツグミです。名前の由来は諸説あるのですが、ネットで多いのは無口、時々、クーと言う感じで鳴きますが、たしかにどちらかと言えば無口の鳥ですね。繁殖地では”さえずる”ようです?!!
他にはイカルチドリとヘクソカズラの実を掲載します。ヘクソカズラは花の印象からすると地味な実ですね。
昨日はボランティアの定例会で終了後、いつもの飲み会、来年も元気で活躍することを願って三本締めで終了しました。

ツグミ

イカルチドリ

ヘクソカズラの実


逃げ足が速い鳥、ヒヨドリです

2012年12月25日 | 散歩(野鳥)

今日の鳥はヒヨドリです。
この鳥、何処にでもいる鳥であまり撮影しようと思わない鳥ですが、いざ撮影しようとすると、結構難しい、歩いて通り過ぎる分には逃げないのですがカメラを向けると、すぐにピーという鳴き声と共に逃げ出す。一羽が逃げれば一斉に逃げだしてしまいます。
しかし、食事で夢中になっているときはわりと逃げないのでねらい目です。
昨日探しに行ったヒメキンセンカは咲いていました。しかし、まだ咲いている花は少ない、これからでしょうか。
今日の朝は寒くて、エアコンが霜取りばかりして暖まらない、こんな時はエアコンはだめですね。

ヒヨドリ

ヒメキンセンカ


カモは夫婦中が良い?? ヒドリガモです

2012年12月24日 | 散歩(野鳥)

 

 
寒くなると咲く、ヒメキンセンカです
花の少なくなる時期になると咲きだします。キンセンカは漢字で金盞花と書き、盞はさかずき(盃)のこと。花が黄金色で形がさかずきに似ているところからの金盞花と命名されたようです。この花は...
 

昨年のこの時期のブログは姫金盞花が掲載されていました。そう言えば、最近は姫金盞花が咲く路を歩いていません。
今年もそろそろ咲いていると思うので、今日あたり行ってみたいと思います。
今日の写真はヒドリガモです。カモと言う鳥は夫婦仲が良い鳥で、何時もつがいで泳いでいるみたいです。
他にはビワの花を掲載します。この時期に咲いて受粉できるのか、花が少なく競争相手がいないので効率が良いらしい?
ところで、最近は寒いですね。ご近所の古いエアコンの音が真夜中もして気になります。
エアコンは古くなっても使えますが、こうなると近所迷惑ですね。

ヒドリガモ

ビワの花

 

 


人には有毒、センダンの実です

2012年12月23日 | 散歩(花)

昨日は一日雨模様、外に出ることも無いので年賀状の作成をしました。毎年、写した写真の中から気にいったものを探し作成します。今年は礼文島で撮影した「礼文アツモリ草」にしました。このブログでも紹介した写真です。
さて、今日の写真はセンダンの実です。「せんだんは双葉より芳し」と言う有名な言葉がありますが、それは白檀と言う香りの良い木のことで、このセンダンとは違います。
この木は家具材として知られるマホガニーの仲間です。実は小鳥たちは食べられるのですが、人には有毒だということです。
もう一枚は、長津田にできた高層ビル、このビルのおかげで何時も散歩の最後に登る階段の上から見えていた富士山が見えなくなりました。

センダンの実

長津田に出来た高層ビル


逃げ足が速い鳥、カワラヒワです

2012年12月22日 | 散歩(野鳥)

暮れも押し迫ってきました。さらに天皇誕生日が日曜のため、月曜もお休みです。昨日は月一度のドクターデーでしたが結構な混みようで、病院の方も来週からと思っていたようですが早めに混んできましたと言っていました。少し早目にと思い出かけたのですが、みな考えることは同じで混雑が分散したようです。
今日の写真はカワラヒワです。この鳥、わりと警戒心が強い鳥ですが。ある時、じっとして近づいても逃げない時があるのです。そんな状況で、わりと近くで撮影できた写真です。もう一枚はナワシロイチゴの紅葉です。

カワラヒワ

ナワシロイチゴの紅葉


相変わらず綺麗な鳥、カワセミです

2012年12月21日 | 散歩(花)

久し振りに、カワセミの鳴き声が聞こえ、川をのぞきこむとカワセミがいました。撮影するのに良い位置にいましたので2枚ばかり撮影すると、すぐに飛び立ち、飛んでゆきました。
とまっている姿は何回も写しましたが、相変わらず綺麗な鳥です。
ほかには、枯れたヨシを掲載します。
ここにきて朝、寒い日が続いています。雪国では雪かきが大変なようです。
腰の悪い私には雪国では生活できません。でも雪国の人はそんなことは言っていられないのですね。

カワセミ

ヨシ


黒くしか見えませんが、ノスリだそうです

2012年12月20日 | 散歩(野鳥)

昨日は小学校の福祉体験授業の支援に行ってきました。アイマスク200人、車椅子100人は今まで一番多かったのでは?!、流石に疲れました。
午後は、チョウゲンボウの撮影に出かけました。チョウゲンボウは姿を見せませんでしたが、ノスリが上空を飛んでゆき、急降下で獲物を狙いましたが、捕まえられなかった、その後はすぐにカラスの集団に追い掛けられいなくなってしまいました。カラスは何処から出てくるのか、せっかく来たのに追い払われてしまうので、困りものです。
他にはキジバトと我が家の庭に来たヒヨドリを掲載します。

ノスリ、私にはチョウゲンボウもノスリも同じに見えるのですが、毎日来ている人に教えてもらいました。少し体が大きいそうです。

キジバト

ヒヨドリ


 


今年も来ました、イカルチドリです

2012年12月19日 | 散歩(野鳥)

毎年やってくるイカルチドリが今年もやって来ました。一羽だけ孤独に餌を食べていました。毎年2羽ほど見られるのですが、今年は一羽だけでしょうか。
もう一枚は赤くなったモミジです。この写真のあとの寒さで殆ど葉が落ちてしまいました。今年も残すところ僅かになりました。
年賀状も何案か作りましたので、どれにするか決めて後は印刷するだけです。

イカルチドリ

モミジ


生け垣などに使われる、マサキの実です

2012年12月18日 | 散歩(花)

サカキとマサキ何時も混同します。サカキは榊と書き、神様に捧げる木です。マサキは生け垣なのに使われる丈夫な木です。
今日の写真はそのマサキの実です。もうしばらくすると赤い実になりますが、実を楽しむほど沢山付いているのは見かけません。
もう一枚は今年何回目かの掲載、ツルウメモドキです。
今日は外を見ると少しづつ明るさが増してきました。久し振りに恩田川の散歩にでかけます。

マサキの実

ツルウメモドキの実


赤い実がいつまでも残る、イイギリです

2012年12月17日 | 散歩(花)

昨日は障害者のコンサートの支援をしてきました。いろいろな障害を持っている方たちでも決して健常者に負けない、素晴らしい演奏会でした。支援している私たちもすでに足腰が弱り、健常者の域を超えているのですが、それでも役に立てばと言う思いです。
今日の写真はイイギリです。赤い実がいつまでも残っている木です。
他にはヒガンバナの葉です。ご存じのとおり、ヒガンバナはこの時期に葉が出て、夏近くに葉が無くなり、秋に花が咲きます。
別名に「ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)」と言い、花の時は葉がなく、葉の時は花がない」ところからのネーミングだそうです。
しかし、この花調べてみると別名が1000以上ある珍し花です。

イイギリ

ヒガンバナの葉