日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

シンボルツリーに人気のアオダモです

2023年04月30日 | 散歩(花)

アオダモは野球のバットやテニスのラケットの原料に使われる木です。
由来は水につけると水が青くなる、青墨の染料として利用されたこと、タモは同族のトネリコなどの総称で、そこから名付けられてそうです。
この辺では植木屋さんや農家で育てていますが、シンボルツリーとして人気があるそうです。
ミヤコワスレは日本固有の花です。
ミヤコワスレの名は、 鎌倉時代 に 承久の乱 に敗れた 順徳天皇 が北条家によって 佐渡島 に流された際に、庭に咲いたミヤコワスレの花を見て「この花を見ると都への想いを忘れられる」と話されたということで、都への想いを忘れさせてくれる花としてミヤコワスレと言う名前になったそうです。
今日は朝から風と雨、連休初日がこれでは予定をしていた人たちはガッカリしているのではないでしょうか!!

アオダモ

ミヤコワスレ

イチリンソウ

ニリンソウ(花茎が3本ある株もあります)

モクレン

 


八重になろうとするのかツバキの花です

2023年04月29日 | 散歩(花)

唐子(からこ)咲きの椿、唐子咲きは花芯のおしべ全体あるいは葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形した椿です。
ツバキの八重は雄しべが花弁に変化した花と聞いていますが、この花は一部の雄しべが花弁に変化しようとしているように見えます。一重から八重に変化しようとしているのでしょうか??
ネットで調べてみると「熊谷」と言うツバキで本来は一重なのですが、雄しべが一部花弁化しています。これを「旗弁(きべん)」と言うそうです。この「旗弁」を母衣(ほろ)に見立て熊谷次郎直実の「熊谷」の名が付けられたそうです。
(熊谷直実は源氏の武将で一ノ谷の戦いで武勲を立てたが、平敦盛を切った為哀れを感じて出家し草庵を結んだ。(母衣(ほろ)は、兜や鎧の背に巾広の絹布をつけて風で膨らませるもので、矢や石などから防御するための甲冑の補助武具)
今日も暖かいのですが、風が強い、こんな日は小さな花を撮影しようとしても風に揺れて旨く写りません。

ツバキ、熊谷

アオギリの若芽

ヘラオオバコ

ツマグロヒョウモンの雄

参考資料 下記文書は熊谷についてAI Bingで調べて見ました。上の文書は私が数年前にネットを参考に作成した文書です。 

『「熊谷」は濃朱紅色で 大型で花蕊が独特な椿です。 「一重、平開咲き、大輪、梅芯」と肥後椿(熊本の伝統的な椿)の一種で、「旗弁」と言われる変形した雄蕊を母衣(ほろ)に見立てて熊谷次郎直実の「熊谷」の名が付けられたといわれています。
 オシベは花糸が太くて長く放射状に 散開しています。花弁の数は5〜9枚、雄芯(オシベ)は100〜250本ほどで、葯が弁花した唐子咲きの花形になるものがあります 。梅芯(ばいしん)と呼ばれる肥後椿に 特有の形状になります。 雄芯を賞美する花と言うのも珍しいです。』

この文書の中からさらに調べたい項目を調べて追加すれば私の文書と同じような文書になりそうです。
恐らく私より相当早く出来そうで便利ですが、老後の私の頭の訓練にはなりそうも無いので、今後も使わないでしょうね。!!

 


同じ仲間のハナイバナとキュウリグサです

2023年04月28日 | 散歩(花)

ハナイバナは葉と葉の間に花が咲く、キュウリグサはもむとキュウリの臭いがすると言うのが命名の由来だそうです。この辺ではキュリグサは直ぐに見つかりますが、ハナイバナはなかなか見つかりません。
サルトリイバラの花を撮影、パソコンで見ると蜘蛛がいます。名前を調べて見ましたが、なかなか難し、恐らくハナグモではないかと思います。
昨日、今日と良い天気です。しかし、4月にしては気温が高すぎます。

ハナイバナ

キュウウリグサ

ベニカタバミ

サルトリイバラの花とハナグモ?

オオアマナ?

オナガ


毎年同じ花が咲きます

2023年04月27日 | 散歩(花)

今日の花はハナミズキ、モミジの花、ヒメフウロ、ウツギ、クレソン、ハルジョオンです。
春の花がいろいろ咲きだしました。なかなかこれと言って珍しい花はありませんが、今年も元気に咲いて居ます。
昨日は強い雨が降りましたが、今日は気持ちの良い青空です。
風も無いようなので、小さな花でも撮影出来そうです。

ハナミズキ

モミジの花

ヒメフウロ

ウツギ

クレソン

ハルジョオン


アオサギの飛翔!!

2023年04月26日 | 散歩(野鳥)

アオサギが畑で餌を探していました。ミミズか何かを捕まえたようです。その後、羽を広げて飛び立ちました。羽を広げると大きく見えます。調べて見ると日本で繁殖するサギの仲間では最大だそうです。
恩田川では素人でもこういった写真が撮れる貴重な鳥です。
今日は朝から雨が降っており、散歩は出来ません。

アオサギの飛翔


ポポーの花が咲きました

2023年04月25日 | 散歩(花)

ポポーの花が咲いているのではと思い、行ってみると小さな花が咲いていました。花は葉と同時か、先に咲きます。実はアケビに似ていますが、熟しても開きません。味は食べたことは無いのですが、柿ににているそうです。
温帯原産、明治期に日本に持ち込まれたようですが、果実が日持ちが悪いので商用にはならなかったようです。
ムクノキは雌雄同株、雌雄異花、雄花が開花し、少し遅れて雌花が開花します。花後に青い実が付き、11月ごろ熟して黒くなります。子供のころ、良く落ちていた実を見たのですが、食べた記憶はありません。
何故、ヤギの糞ん??に似ているので警戒していたのかもしれません。
昨夜から気温が下がりましたが、お日様が出てきたので、そう寒くはないかもしれません。

ポポー

ムクノキ

シロバナマンテマ

八重のヤマブキ

モミジ


我が家に住み着いたツタバウンランです

2023年04月24日 | 散歩(花)

今日の写真はツタバウンラン(蔦葉海蘭)、シラユキゲシ、オニタビラコ
、カワラヒワです。
ツタバウンランはいつの間にか我が家の庭に住み着いて、抜いても抜いても生えてきます。
シラユキゲシはどなたからの頂き物か忘れましたが、毎年増えています。
外は風が冷たい、暑かったり寒かったり、なかなか身体が追いつきません。

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

シラユキゲシ

オニタビラコ?

カワラヒワ


ウマノスズクサが芽生えると羽化するジャコウアゲハです

2023年04月23日 | 散歩(花)

ウマノスズクサが芽生えると時を同じにして、黒い蝶がヒラヒラと飛び始めました。ジャコウアゲハです。昨年の秋、あちこちに蛹になってぶらさがっていたものが羽化したようです。雄の数に対して雌が少ないのが気になります。
散歩道の土手に植えられていた花、ローダンセマムと言います。
この花は北アフリカやスペイン原産です。
マーガレットに似た花ですが、花もちが良く一年中楽しめるそうです。
昨日は急に寒くなり、戸惑いました。今日も寒そうです。

ジャコウアゲハの雄

ローダンセマム

キランソウ 

ツツジ

クサイチゴ


クルミの花の受粉はどうなる??

2023年04月22日 | 散歩(花)

クルミは雌雄同株、縄のような雄花が先に咲き、暫くすると赤い雌花が咲きます。雌花は雄花が咲き終わったころに咲きだすので、旨く受粉できるのか不思議です。
ネットでは「クルミは自家結実性ですが、雌花と雄花の開花時期がずれる、いわゆる「雌雄異熟」のため、品種選択にあたっては注意が必要です。雌花先熟品種と雄花先熟品種とがあり、両者を組み合わせて植えるとよく結実します。」と書かれており、自然に開花時期がずれて受粉が出来ているのでしょうか??
昨日の気温が嘘のように今朝は寒い?着るものを調整して旨く過ごさないと大変です。

クルミの雄花

クルミの雌花

アセビ

コマツヨイグサ

クローバ


やはり野に置けレンゲソウ

2023年04月21日 | 散歩(花)

レンゲ草は一輪一輪より、田んぼ一面に咲いているとなんとも言えない華やかさ、レンゲ草の華やかさは野に置いてこそです。
野の花は野に置け、「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」は、遊女を身請しようとした友人を止めるため、江戸時代に滝野瓢水が詠んだ俳句です。
最近は田んぼにレンゲ草の種をまいて肥料の代わりにする家も少なくなり、従って群生するレンゲ草もあまり見られなくなりました。
ここ数日、四月とは思えない気温です。今日も日中は暑いらしい!!!

レンゲソウ

シラー

キツネアザミ

アカメガシワ

ヤエザクラ


ブラッシの木ではありません?フォッサギラです

2023年04月20日 | 散歩(花)

園芸店に白いブラシのような花が咲いた木があります。名札を見るとフォッサギラと書いてありました。アメリカ原産のマンサク科シロバナマンサク属の落葉低木です。秋の紅葉も美しく、あまり樹高も高くならないので小さな庭向きの花です。
昨日は暑いくらいの日差しでした。今日も同じようで、昔のように5月のさわやかな日よりはもう無いのでしょうか??!!

フォッサギラ

アメアメリカハナズオウ・ハートオブゴールド

ジュンべリー

アイリス??

ブルーベリー


アメリカ空軍の大型長距離輸送機です

2023年04月19日 | 散歩

太陽が雲に隠れ光が遮られたところに飛行機が飛んできました。エンジンが4つついたジェット機です。米軍輸送機C-17は、現ボーイング社製、アメリカ空軍の大型長距離輸送機です。C-5戦略輸送機並みの大型貨物室と長距離空輸能力を持ち、C-130戦術輸送機並みの短い滑走路での離着 陸が可能です。
昨日は、昨年末から玄関先を飾ったパンジも終わりに近くなりましたので、農協に立ち寄りベコニアを買ってきました。一つ110円、6つ買ったので重かったのですが、これで半年は楽しめます。

米軍輸送機C-17 グローブマスター


 
モモの花

ベニバナトキワマンサク

モクレン

ナガミヒナゲシ


フグリ4種です

2023年04月18日 | 散歩(花)

今日の花はオオイヌノフグリとその仲間です。オオイヌノフグリは散歩道では一面に咲いており綺麗です。それに引きかけタチイヌ系は花が小さいので目立ちません。青、白、ピンクを見つけましたが、白とピンクはタチイヌかどうかは自信がありません。種がついているのを確認すればと思っています。
スカンポは今朝のラジオで言っていましたが、食べると美味しいらしい、子供のころ食べられると聞き、折って食べて見ましたが美味しくありませんでした。料理しないと美味しくないようです。
今朝は少し寒かったのですが、お日様が出てきたので、暖かくなるでしょう。

オオイヌノフグリ

タチイヌノフグリ(青)

タチイヌノフグリ(白)?

タチイヌノフグリ(ピンク)?

スイバ(スカンポ)


モズがトカゲを捕まえました

2023年04月17日 | 散歩(野鳥)

モズがトカゲをくわえています。トカゲは危険が迫ると自分の尾を切り落として、相手がそれを追いかけている間に逃げると言いますが、この写真を見る限り本当に切り落としています。しかし、モズは尾の方でなく本体を捕まえたようです。
トカゲは身に危険が生じると、脱離節の近くの筋肉に対して、尻尾を切断する方向に力をかけ、尾を切り落とすのだそうです。
この切断された尾は又再生されるのだから不思議です。
キツネノボタン、ケキツネノボタン、小葉の幅が狭く、鋸歯が鋭く尖るものをケキツネノボタンというらしいのですが、さてどちらでしょうか??判別は難しい。
昨日は暖かく散歩中に一枚脱いで歩きました。今日も厚くなりそうです。

モズがトカゲを捕まえた

スズメノテッポウ

スミレ

キツネノボタン?ケキツネノボタン? 


カワジシャ、オオカワジシャ?? よくわかりません

2023年04月16日 | 散歩(花)

今日の写真はタンポポ、シラン、アメリカフウロ、カワジシャ、クレソンです。
カワジシャとクレソンは山谷川の川底に咲いているので望遠で撮影しました。
カワジシャは似た花でオオカワジシャがあるのですが、遠いので判別は出来ません。クレソンは食べれると思うのですが??
昨日は良く降りました。今日は曇り空ですが、散歩にはでかけられそうです。

タンポポ

シラン

アメリカフウロ

カワジシャ?

クレソン