日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

カラムシに似たヤブマオ、少し葉が長いのでナガバ??

2022年07月31日 | 散歩(花)

ヤブマオは藪苧麻と書き、茎の繊維から糸を紡ぎ布を織ったそうです。由来はカラムシの別名マオに藪を付けたものだそうです。(カラムシは繊維を採るために古くか栽培されていた植物)
ナガバヤブマオ、名前の通り葉が少し長い。この手の植物は似たものが多いので、??としておきます。
知人がヤナギの木?!を撮影している、よく見るとクワガタが交尾の最中、ご相伴にあずかり撮影させてもらいました。この時期は柔らかいヤナギに良く来るのだそうです。
やっと今日で7月も終わり、いつもであれば、梅雨明けの天気の良い日が続き、海水浴日和、8月からは土用波が来るので、海水浴も注意、夏も先が見えたというところでしたが、最近は様子が少し違ってきました。まだまだ夏は終わりそうもありません。

ナガバヤブマオ

クワガタ

キボシカミキリ


ノブドウは美味しくないらしい!!

2022年07月30日 | 散歩(花)

ノブドウは青いうちは、実はブドウに似ていますが、食べても美味しくないそうです。熟すと光沢のあるアオ、ムラサキ、ピンクなどの実になります。観賞用ですが、漢方薬の原料にはなるようです。
この辺で食べられるのはエビズルと言うブドウ、ヤマブドウは見当たりません。
昨日、一昨日と家の汚れを水洗いしました。綺麗にはなりましたが、足腰が痛い、無理は禁物です。
今日も暑そうです。コロナはどこまで増えるのか、行政も手の打ちようが無い??、というより打たない、コロナとともに生活する日々、これを「ウイズコロナ」と言うようです。高齢者は耐えられるのかと他人事のように思ったのですが、ふと我に返ると、私が高齢者です。

ノブドウ

ヒレハリソウ(コンフリー)

ヒャクジツコウ


世田谷の掃き溜めで見つかったので、ハキダメギクとなりました

2022年07月29日 | 散歩(花)

ハキダメギクとはなんという名前でしょうか!!。この花を見つけた場所が掃き溜めだったのでこういう名前になったそうですが、花にとっては一生もの、もう少し気の利いた名前を付けてあげればと思うのは私だけ!!
命名者は牧野富太郎博士だそうです。先生は沢山名前を付けているので面倒になったのかな!!
今日も暑そうです。花は少なくなっていますが、ハキダメギクはこの暑さにも負けずに元気に咲いています。

ハキダメギク

イヌホオズキ??アメリカイヌホオズキ??

カンナ


600? 800? 何種類いるのか、日本のカミキリムシ??

2022年07月28日 | 

昨年の私のブログではカミキリムシは国内で600種と書いてありましたが、今調べると800種いると言うページもあります。ネットはこう言うことがあるので、要注意ですね。
さて、今回のヨツスジトラカミキリはアシナガバチに擬態して身を守っているとのこと、虫もいろいろ考えているようです。
昨日は家の壁が少し汚れていたので、ホースで水をまき、雑巾で拭けるところは拭き、綺麗になりました。しかし、水を頭からかぶりながらも、終わったら熱中症になったかと思うほどの疲れでした。気お付けねばと思う今日この頃です。
今日も暑そうです。

ヨツスジトラカミキリ

ヨウシュヤマゴボウ

エノコログサ

 


散歩道では、今年も咲いたタイタンビカスです

2022年07月27日 | 散歩(花)

昨年、友人が庭にタイタンビカスを植え花が咲いたとメールがありました。種を採って来年も咲かせると言っていましたが、わけあって故郷に帰ると連絡がありました。タイタンビカスは今年は咲かなかったようです。
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」コロナ渦送別会も出来づでした。

タイタンビカス

ペパーミント(セイヨウハッカ)

オモダカ

 


食べたことは無い、ブラックベリーです

2022年07月26日 | 散歩(花)

ブラックベリーは毎年、和江園で花が咲き実が生ります。間違いなく立派な実が生るので、そんなに難しい栽培では無いのかなと思います。
毎年見ているのですが、未だ食べたことはありません。
ソープワートはハーブで和江園で撮影しました。欧州、西アジア原産です。
カボチャの花、子供のころ、クマバチが中に入ったところを花の上をつまんで捕まえたことがあります。どうなったか?!、当然花の中から刺されて痛い思いをしました。
今日は雨が降り、雷も鳴っています。これでは散歩は無理、何故かホットしています。

ブラックベリー

ソープワート

カボチャの花


ムカゴがあるのでオニユリです

2022年07月25日 | 散歩(花)

オニユリにキアゲハが来て蜜を吸っていました。似たユリでコオニユリがありますが、コオニユリにはムカゴがありません。この写真のユリはムカゴが沢山ついていますので、オニユリです。
キアゲハはアゲハ蝶より全体が黄色い、前羽の上部に線が無いのが見分け方です。
このセンダンはあの「栴檀は双葉より芳し」のセンダンではありません。
7月末、昨年はオリンピックが始まりました。無観客でしたが、テレビ観戦は何の問題も無し、賛否両論の中で開催され楽しみました。
今日も暑そうです。だいぶ疲れてきました。

オニユリとキアゲハ

センダンの実

アオバハゴロモ


子供たちに人気のカミキリ虫です

2022年07月24日 | 

ゴマダラカミキリの写真を撮った後、運よくキボシカミキリに会いました。子供たちに人気のカミキリです。しかし、このカミキリ果樹園では厄介者だそうです。
暑い日が続きます。

ゴマダラカミキリ

キボシカミキリ

カラスザンショウ


瓢箪の花は夜咲くので写せません

2022年07月23日 | 散歩(花)

瓢箪が生っているので花を写そうと思い、近くに咲いていた黄色い花を撮影して帰り、調べて見るとヘチマの花でした。ヒョウタンは白い花で夜咲くそうです。たしかに近くに白い花が萎んでいました。
マツヨイグサの仲間は区別が難しい、マツヨイグサかメマツヨイグサか断定できません、と言うより調べるのが最近面倒になってきました。
今日も暑そうです。大谷君が10勝をかけて投げるそうですが、今雨が降っているので試合は遅れそうです。

ヒョウタンの実

マツヨイグサの仲間

ムギワラトンボ


雨が降ってホッとする、疲れ気味です

2022年07月22日 | 散歩(花)

毎年公園の日影に咲いています。ニガクサなのかツルニガクサなのかは不明です。拡大した写真には繊毛があるような気がするので、ツルニガクサかもしれませんが断定はできません。
コロナがあっという間に蔓延、しかし散歩道ではマスクをしない人が増えています。私もしていませんが、人の近くによるときはマスクをします。
今日は先ほどまでは日が射していましたが、あっという間に暗くなり降り出しました。少し疲れ気味なので何故かホットしています。

ニガクサの仲間

ヒメイワダレソウ

ヘチマ

 


毎日の暑さ、いいかげん飽きてきました

2022年07月21日 | 散歩(花)

ヒャクニチソウとは、名前の通り次々と花を咲かせ長い間楽しめるので付いた名前です。
メキシコ原産で種類も多く初心者向きの花だそうです。
パイナップルリリーは南アフリカ周辺原産の花で、花茎の上にパイナップルに似た葉があり、その姿から付いた名前です。
さて、今日も暑そうです。この暑さ、いいかげん飽きてきました。そうは言っても夏は未だ始まったばかり、何とか乗り切らなくては!!、昨日ベッコウハゴロモの撮影に失敗しましたので再度チャレンジしたいと思います。同じ場所にいてくれると良いのですが。

ヒャクニチソウ

モンキチョウ

カルガモの親子

パイナップルリリー


食べて良し、薬にして良し、見て良し、スベリヒユです

2022年07月20日 | 散歩(花)

この辺ではどこにでも生えているスベリヒユですが、食べて良し、薬にして良し、見て良し「花が大きい園芸種のハナスベリヒユ(ポーチュラカ)」とすごい草です。
この辺のスベリヒユは花がついていない方が多い、何故か分からない。花も日が射していないと咲かない、これはポーチュラカと同じです。咲く株は毎年同じ場所で咲いています。
原産地はどこか、今は世界中で見られるとか??
昨日は散歩中に降られました。今日は降りそうもなく、暑そうです。

スベリヒユ

UC-12「」 輸送機

オナガ

カシワバアジサイ


銀杏の花はどんな花??

2022年07月19日 | 散歩(花)

ギンナンの写真を撮りながらふと思った、銀杏の花はどんな花?、雌雄異株であることは知っていましたが、雄花も雌花も見たことがありません。ネットで調べて見ると雄花はわりとわかりやすいのですが、雌花は目立ちにくい、恐らくその気になって見ないと見つけることは難しいですね。
銀杏は4月から5月ごろ花が咲き、雄株から花粉んが飛散し、雌株に届くと雌株の花にある胚珠の花粉室に蓄えられ、すぐに受精せず、そのまま胚珠も花粉も4ヶ月くらい生長します。9月~10月頃に精子が放出され、花粉室から造卵器に入り、イチョウの受精が完成します。
11月頃に種子に熟成しますが、銀杏は受精していなくて実は大きくなり食用になります。鶏で言えば無精卵と言うところでしょうか??
今日も曇り空ですが、蒸し暑い日です。降るとの予報ですが、出かけます。

ギンナン

アオギリ

タブの木

モンシロチョウ


今日も梅雨空です

2022年07月18日 | 散歩(花)

今日の写真はノウゼンカズラ、ナンキンハゼ、ハナガサギク、アオサギです。アオサギは親子でしょうか??
梅雨空の毎日、今日も今にも降りそうです。コロナが急速に拡大していますが、今までのように防止措置はしないという、自分の身は自分で守れと言うことのようです。

ノウゼンカズラ

ナンキンハゼ

ハナガサギク

アオサギ

 


ひと夏楽しめる、オシロイバナです

2022年07月17日 | 散歩(花)

オシロイバナはこの辺では良く見られる花ですが、南アメリカ原産で江戸時代に観賞用に持ち込まれたものが野生化したようです。色々な色の花が咲き、黒い種が出来ます。中には白い粉があり、おしろいに似ているのでオシロイバナとなったそうです。これから夏の間、散歩道で咲き続ける花です。
相変わらず梅雨のような天気、昨日も散歩に行き途中で降られましたが、今日も危なそうです。家でゴロゴロも疲れるので出かけるつもりですが??

オシロイバナ

ムギワラトンボ

イヌツゲの実

ムクノ木の実