中小企業診断士の独り言

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「うだつがあがる」とは

2013-09-02 13:10:24 | 日記
「うだつがあがる」とは
 信州の海野宿の「本うだつ」は江戸時代のもの、「袖うだつ」は明治時代のもので、どちらも富裕な家でなければできるものではなかった。このようなところから「うだつがあがらぬ」という言葉も生れている。うだつ (卯建つ)は、建物の妻にある梁(はり)の上に立て、棟木を受ける短い束(つか)。民家で、妻の壁面を屋根より高く造った部分で、また、建物の外側に張り出して設けた防火用の袖壁(そでかべ)である。
「うだつが上がらない」意味は、いつも上から押さえ付けられていて、出世できない。
運が悪くて、良い境遇に恵まれない等の意味である。先々週はかなりの「うだつ」をみたので運が開けるかも


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