十条銀座商店街
十条銀座商店街はJR埼京線十条駅北口位置し、南北を中心に東西かかる約500mのアーケードに、約180の個性豊かなお店が連なる、活気にあふれる商店街です。戸越銀座商店街、砂町銀座商店街とともに東京三大銀座と呼ばれ、様々なメディアでもたびたび取り上げられています。商店街の歴史は古く、約90年前の昭和5年頃に商店会が組織され、戦前には既に十条銀座を名乗っていた。
新しい公式キャラクター「キタニャン」は、初代公式キャラクターの後継として、平成29年にデザインを一般公募し、一般投票で2次選考を通過した上位5キャラの中からグランプリとして選ばれ、平成30年から活躍しています。元々いたJJくんから、公募によりキタニャンを採用、イベントを開催してお披露目を行う。商店街のイベント、ちびっ子縁日、ハロウィンなどに出演し、近隣の方々に新しいキャラクターに愛着を持って頂けるように、選考過程をイベント化することにしました。
お話を伺い、アーケード・街路灯などの施設改修、年間を通した様々なイベント開催など、事務局が中心となってしっかりとした商店街運営を行っていすが、街者、人口的には増加しているが特に高齢者が減少、最近1年間で全体の10%に当たる19店舗が入れ替わり、ナショナルチェーンの店舗が増加し、全体に占めるナショナルチェーンの割合は30%程となっています。また、タピオカ店3店舗中2店舗が中国人など、外国人が経営する店舗が増え、商店街加入しませんが、アーケード維持費は納得のうえ支払っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます