新国立競技場の空の杜
昨日は、2月に続いて新国立競技場のそばを通ったので、中に入つてみた。新国立競技場が一般開放されたのは、2022年春でした。
空の杜の記載があったので、階段を上りいってみた。新国立競技場の5階のスカイデッキを通称空の杜と言うそうです。周囲に高い建物がないため、東京が一望でき、反対の一面ガラスのビルに柱が映し出されていた。柱の太さが素晴らしい。植物も豊富に植えられている。景色も綺麗であったがトイレも綺麗であった。
都営大江戸線の入口近くに「陣学徒壮行の地」の碑があった。昭和18年(1943年)10月21日には明治神宮外苑競技場で文部省学校報国団本部の主催による「出陣学徒壮行会」が行われ、強い雨の中で出陣学徒25000人が競技場内を行進した。太平洋戦争中、兵力の不足から大学生が学業を中断して兵役に就くことになったのが学徒出陣で、出陣した学徒は、10万人とも言われているが、空襲で記録が焼けるなどしたため、正確な人数はわかっていないそうです。
昨日は、2月に続いて新国立競技場のそばを通ったので、中に入つてみた。新国立競技場が一般開放されたのは、2022年春でした。
空の杜の記載があったので、階段を上りいってみた。新国立競技場の5階のスカイデッキを通称空の杜と言うそうです。周囲に高い建物がないため、東京が一望でき、反対の一面ガラスのビルに柱が映し出されていた。柱の太さが素晴らしい。植物も豊富に植えられている。景色も綺麗であったがトイレも綺麗であった。
都営大江戸線の入口近くに「陣学徒壮行の地」の碑があった。昭和18年(1943年)10月21日には明治神宮外苑競技場で文部省学校報国団本部の主催による「出陣学徒壮行会」が行われ、強い雨の中で出陣学徒25000人が競技場内を行進した。太平洋戦争中、兵力の不足から大学生が学業を中断して兵役に就くことになったのが学徒出陣で、出陣した学徒は、10万人とも言われているが、空襲で記録が焼けるなどしたため、正確な人数はわかっていないそうです。