古希の祝い
診断士協会から、「古希の祝い」が71歳になってから送られてきました。今年は、診断士歴21年目、区の経営相談員歴16年目と区切りが多い年になりました。
古希は、中国唐代の詩人 杜甫の『曲江詩』にある「人生七十古来稀なり」という詩句に由来するそうです。「稀」と「希」は同義語で、70歳まで生きることは古来まれという長寿の祝いになります。
古く、長寿の祝いは40歳以上で10歳ごとにされていたが、杜甫の詩の影響や、昔に比べて長生きになったことから「古希」のみが残ったと考えられます。
長寿の祝いには「還暦」や「喜寿」「傘寿」などもありますが、これらは近世からの風習だそうです。
古希の祝い方は、基本的に還暦と同じですが、祝いの色は喜寿・傘寿・卒寿と同じく紫です。
診断士協会から、「古希の祝い」が71歳になってから送られてきました。今年は、診断士歴21年目、区の経営相談員歴16年目と区切りが多い年になりました。
古希は、中国唐代の詩人 杜甫の『曲江詩』にある「人生七十古来稀なり」という詩句に由来するそうです。「稀」と「希」は同義語で、70歳まで生きることは古来まれという長寿の祝いになります。
古く、長寿の祝いは40歳以上で10歳ごとにされていたが、杜甫の詩の影響や、昔に比べて長生きになったことから「古希」のみが残ったと考えられます。
長寿の祝いには「還暦」や「喜寿」「傘寿」などもありますが、これらは近世からの風習だそうです。
古希の祝い方は、基本的に還暦と同じですが、祝いの色は喜寿・傘寿・卒寿と同じく紫です。