まちだのデゴイチ
まちだのデゴイチとは、町田市中町2丁目565番地1のすみれ会館隣接地に展示されているD51型蒸気機関車(通称デゴイチ)のことです。デゴイチは、昭和18年(1943)11月18日に国鉄(現JR)浜松工場で製造され、木曽福島機関区(長野県)を中心に走行し、貨物列車として活躍していましたが、昭和46年(1971)8月19日に廃車となり現役を引退しました。 次代を担う人々にその姿を伝えたいという市民の熱意と国鉄関係者の理解により、昭和47(1972)年4月15日に国鉄から町田市へ貸し出され、同年5月5日から現在地で展示されています。
まちだのデゴイチとは、町田市中町2丁目565番地1のすみれ会館隣接地に展示されているD51型蒸気機関車(通称デゴイチ)のことです。デゴイチは、昭和18年(1943)11月18日に国鉄(現JR)浜松工場で製造され、木曽福島機関区(長野県)を中心に走行し、貨物列車として活躍していましたが、昭和46年(1971)8月19日に廃車となり現役を引退しました。 次代を担う人々にその姿を伝えたいという市民の熱意と国鉄関係者の理解により、昭和47(1972)年4月15日に国鉄から町田市へ貸し出され、同年5月5日から現在地で展示されています。