大湊線(おおみなとせん)
大湊線は、青森県上北郡の野辺地駅から、下北半島の陸奥湾側を北上してむつ市の大湊駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線で「はまなすベイライン大湊線」という愛称が付けられている。
JR東日本の路線で唯一自社の他路線に接続しない鉄道線路で、元は野辺地駅で東北本線に接続していたが、2010年12月4日東北新幹線の八戸駅と新青森駅間の開業後、東北本線の八戸駅と青森駅の間を「青い森鉄道」に経営を移管したためJRグループの旅客鉄道路線の中で唯一の飛地路線となった
大湊線から見た陸奥湾
大湊線の線路
陸奥横浜駅(むつよこはまえき)
陸奥横浜駅は、青森県上北郡横浜町字舘ノ後にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅である。1921年(大正10年)3月20日に大湊線部分開通(野辺地駅と陸奥横浜駅間)に伴い開業した。現在の駅は島式ホーム1面2線を有する地上駅で、大湊線の途中駅では唯一の交換可能駅である。跨線橋はなく、ホームとは構内踏切により連絡している。
横浜町の人口は5千人ほどで、世帯数は2千世帯である。
下北駅(しもきたえき)
下北駅は、青森県むつ市下北町にあるJR東日本大湊線の駅である。本州最北の駅で、駅舎のホーム側には「てっぺんの駅」という看板が掲げられている。
単式ホーム1面1線を有する地上駅で、島式ホームの片側を使用する形の棒線構造で、ホームの反対側(旧1番線)は2001年まで下北交通大畑線が使用していた。かつては大湊駅方から大畑線方面に直通できる配線であり、大湊線の列車は大湊駅で折り返す形で大畑線へ直通運転を行っていた。
大湊駅(おおみなとえき)
大湊駅は、青森県むつ市大湊新町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅で、大湊線の終着駅である。緯度では一つ手前の下北駅よりわずかに南に位置するため本州最北端の駅を名乗ることができず、「てっぺんの終着駅」という看板が駅玄関に取り付けられている。
大湊線は、青森県上北郡の野辺地駅から、下北半島の陸奥湾側を北上してむつ市の大湊駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線で「はまなすベイライン大湊線」という愛称が付けられている。
JR東日本の路線で唯一自社の他路線に接続しない鉄道線路で、元は野辺地駅で東北本線に接続していたが、2010年12月4日東北新幹線の八戸駅と新青森駅間の開業後、東北本線の八戸駅と青森駅の間を「青い森鉄道」に経営を移管したためJRグループの旅客鉄道路線の中で唯一の飛地路線となった
大湊線から見た陸奥湾
大湊線の線路
陸奥横浜駅(むつよこはまえき)
陸奥横浜駅は、青森県上北郡横浜町字舘ノ後にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅である。1921年(大正10年)3月20日に大湊線部分開通(野辺地駅と陸奥横浜駅間)に伴い開業した。現在の駅は島式ホーム1面2線を有する地上駅で、大湊線の途中駅では唯一の交換可能駅である。跨線橋はなく、ホームとは構内踏切により連絡している。
横浜町の人口は5千人ほどで、世帯数は2千世帯である。
下北駅(しもきたえき)
下北駅は、青森県むつ市下北町にあるJR東日本大湊線の駅である。本州最北の駅で、駅舎のホーム側には「てっぺんの駅」という看板が掲げられている。
単式ホーム1面1線を有する地上駅で、島式ホームの片側を使用する形の棒線構造で、ホームの反対側(旧1番線)は2001年まで下北交通大畑線が使用していた。かつては大湊駅方から大畑線方面に直通できる配線であり、大湊線の列車は大湊駅で折り返す形で大畑線へ直通運転を行っていた。
大湊駅(おおみなとえき)
大湊駅は、青森県むつ市大湊新町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅で、大湊線の終着駅である。緯度では一つ手前の下北駅よりわずかに南に位置するため本州最北端の駅を名乗ることができず、「てっぺんの終着駅」という看板が駅玄関に取り付けられている。