愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

英国パブに行って見る @Three Lions Pub

2011-01-14 22:00:38 | 関内駅(関内・伊勢佐木長者町)
驛の食卓で横浜ビールを飲んで、馬車道タップルームの場所を確認したので、さぁ飲みますか!、ってことになる
もう、飲んでいるのではあるが、本格的にパイントで飲もうってことだ

クラフトビアバーのドアを開ける。
常連さん達の顔多数。
ということは、イコール 座れないってこと。
仕方なく立ち去る。

連れがイギリス風のパブがあるからそっちに行ってみようと言う。
親爺も前から気になっていたパブではあるが、未だ立ち入ったことはない。
ロンドンプライドのドラフトがあることは、既にチェック済みと連れは云う。
それならば、行くに限るぜ。
途中、何故一人で行ったのかさんざん問い詰めたことは内緒にしておこう。

さらに、お店はここだと自信満々に案内されたビルは全く違うビルだったことも、内緒にしておくべきであろう。

さて、酔っ払いの夢遊状態はよくあることとして、目的のスリーライオンパブに到着。

マスターがおすすめのドラフトを説明してくれる。
だが、ここに来たのはロンドンプライドを飲むためだ。

「ロンドンプライド頂戴な」
「もうやめちゃった」
「まじっすか?」
「いろいろあってね。」
「お前さん達、ロンドンプライド好きかい」
「飲みやすいじゃないですか」
「そうなんだけどな」
「止めちゃったものは仕方ないですね」
「そうだ、このグラス、うちでは使わないから持っていきな」
「え、良いんですか」
「おうよ」
「じゃぁ、Bishops Fingerを頂戴な」

ということで、Bishops Fingerをパイントでいただくことにしました。ロンドンプライドのグラスを眺めながら。



この時点でかなりアルコールは回っていたはずですが、マスターがサイダー好きということなので、サイダーも飲んでみることにした。



Brittany Tavarn Cider と Aspall Cider
サイダーの怖いところは甘くて口当たりが良いし、アルコール度数を感じないので完全に酔ってしまうこと。
サイダーにもアルコールの高いのとそうでないのがあるんだけど、感じないんだよね。
ということですっかり酔っちまったぜ。

このお店は店名を「Full Monty」に変更し中区福富町に移転しております。2011年12月

THREE LIONS PUB
神奈川県横浜市中区常盤町1-4-2 図南ビル 2F
・JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 徒歩4分
営業時間:【月・火・木・金・土】16:00~0:00、【日】16:00~23:00
定休日:水曜日
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