ゆう活って何なんだ？ ＠寺田屋

国家公務員が7月1日から「ゆう活」に入るそうだ。
夕方の時間を活用するのでゆう活。
そのために勤務時間帯を朝にシフトするらしく、いわゆる日本版サマータイムだ。
サマータイムといえば、アメリカに住んでいた頃何度がチョンボをした。
多分、何度かこのブログでも書いたので今日は省略。

我々のゆう活とは何か。
ハッピーアワーを有効に使うことに他ならない。

例えば、今日紹介するお店はハッピーアワーが18:30迄だ。愚昧の勤務時間は18:00迄なので18:30にお店に駆け込むチャンスはそうそうない。だが、仮に17:00に仕事が終わるとなると、普通に間に合うのだ。
これが、16:00に終業となると、徳田酒店のハッピーアワーにも間に合う。
素晴らしい。

だが、今より1時間とか2時間始業時間が早まるのは、
嫌じゃ～！

ということで、やって来たのは寺田屋。



「セットのBを頂戴な」

「日本酒は、景虎を・・・・」



え"～、まさかの景虎売り切れ

「上善如水を頂戴な」



まさかの展開にピンボケ

「おでんは厚揚げと玉子ね」



それに、ピリ辛スルメ



これが、ハッピーアワーのワンコイン500円。



素晴らしいコスパ。

おでんの追加は、

春菊、



玉ねぎ。



自分で普通サイズのホール玉ねぎをおでんにしたことはあるが、こういうミニ玉ねぎもありやね。



お酒のお代わりは一杯でご馳走様でしたの1370円也。


過去の訪問記録

1. 2015年1月：まぁ使い勝手の良さそうなおでん屋
   
2. 2015年2月：ほろ酔いセットから入りますか
   
3. 2015年4月：Bセットから春菊、つみれ
   

ちなみに、食べログによると、
『寺田屋』
大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル B2F
地下鉄 四つ橋線 西梅田駅 南改札口からすぐ
営業時間：17:00～23:00
定休日：土曜・日曜・祝日

周り回って夜空の下で

街角に突然現れる路上店。
いえ、決して路上店ではありません。
ちゃんとした固定店舗なのです。

でも、ある人はここを、アジア的露天立ち飲みとか、アジア的露店と呼ぶが、確かに分からなくもない。
ただ愚昧、お恥ずかしいことにアジアの露店がどんなものか知らないのであるが・・・

谷町筋を南下する。すると目に飛び込んでくる。
と、前回は書いたが、今回は阿倍野松崎町をふらついていたのでこの辺だろうと西に動いてみたのだが、谷町筋に出る路が見当たらなく結構回り道をしてしまいようやくお店に到着。

「生ビール頂戴な」



「３品盛りをおまかせで頂戴な」
「おまかせは難しいなぁ・・・。好きなもの言ってくれた方が簡単なのに」
「そこが腕の見せ所ですよ」

一品目はネギ塩冷奴



二品目は鶏タタキ



「前にも来て頂けましたよねぇ」
「覚えていてくださいましたか？」
「二週間程度前だったでしょ」
「よく覚えていらっしゃる」
「この時間は（お客さん）少ないのですか？」
「遅い時間の方が混み合うからね」
なんて会話があったとかなかったとか・・・
それでも、手は休まず



三品目は玉子焼き



二杯目はハイボール



〆にはジントニック



写真では全く区別つかんでしょうが

三品三杯で丁度2000円也。

しかも、お店の雰囲気を伝える写真が一枚もない

メールを確認して再び阿倍野松崎町に消えて行くのであった。

過去の訪問記録
2015年6月：初訪問

ちなみに、食べログによると、
『青空食堂』
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-5
営業時間：18:00～翌1:00
定休日：無休