愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

家庭料理「娘と親爺」

2015-06-07 18:00:21 | 家飯・家麦酒
この飲み喰いブログから判るとおり、愚昧は飲み喰い好きである。
時々、登場するが我が家の家族も飲み喰い好きである。
外食の場面が多く登場するかとも思うが、家でも飲むのだ。
もちろん喰う。
知ってるって?
そりゃぁ、失礼しました

田舎から大量に絹さやが送られて来た。
毎年のことだが、一度に送られてもなぁ・・・

もともと絹さや君、4番ショートというガラではない。
7番セカンド絹さや君ってのが似合ってる。

2番で送りバントってのもええかもしれんが、主役というよりは引き立て役だと思っている。

さて、絹さや君に相応しい出番は何か?
娘と愚昧で絹さや料理対決である
娘はご飯に合うお菜に対して、親爺は酒のアテなので対決というのは間違いであるが・・・

鶏ムネ肉の皮を剥ぎ、照り焼きの準備をする娘。
皮はどうするのかと聞くと捨てるという。
なら、頂いちゃいましょう

ニンニクと鷹の爪でパリパリに揚げて。
写真はない

愚昧も絹さや料理の下拵え、

トマトは湯むきをしてと思っておったのだが、
娘の好みは、湯むきはせず、中の種の部分を取り去る。
愚昧は、逆に湯むきはするが中の種の部分はそのまま残す派。
どうやら、湯むきをして中の種も取るのが正しいらしいのだが・・・

ここは、娘流でやってみようぜ

だが、転んでもただではおきない起きない愚昧。種の部分は後で有効活用させて貰おぅ



さて、もう一品。
水茄子を買ってきていた。

おばぁちゃん秘伝の朝鮮漬けの出汁を取りだし、軽く塩もみした水茄子をそこにダイブ



これは明日が食べ頃のはずなので、蓋を閉めて冷蔵庫に

入りきらなかった水なすは本日頂こう。

こちらも塩をして



浅漬けの完成です



ははは、これはアテにも白飯にも!

さて、出来ました。
鶏の照焼、絹さやともやし炒め添え



トマトと絹さやの卵炒め



さて、先程のトマト使いますよ~
残念ながら、金宮を家にはキープしていないので、いつもの黒霧で



対決って?
そんなことはどうでもええのじゃ!
コメント
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