今朝、那覇から渡嘉敷にわたる。
天気は、相変わらずの曇り。波もあり、マリンライナーが結構揺れる。
恐くはないけれど、帰りの便が欠航したら大変だなぁと心配になる。
宿は、いつものゆうなぎ荘。
オーナーの肇さん、理恵シャンの、いつもと変わらぬ笑顔に、まず癒される。
今日は、到着も遅かったので、午前、午後で各一本ずつ潜る。
曇りのため、日が差し込まないながらも、いつも行く白浜や串本を凌駕する . . . 本文を読む
本日（9日）より、沖縄に。
約、1年半ぶりの渡沖である。
いつもであれば、那覇到着後そのまま目的の離島へと移動するが、今回は旅程の関係から初日は本島で過ごすことに。
そのことを奇禍にして、美ら海水族館に行くことに。
事前に手配していたレンタカーに乗り、初めて北部にむかって車を走らせる。
天気は、雲が分厚くたれ込めているものの、時折青空の片辺も覗いている。
まだ雨には至らない幸運に感謝し . . . 本文を読む
毎日新聞 ２００９年８月３日（月） 朝刊 ２３面 大阪欄より
記：中村一成（毎日新聞記者）
サブタイトル：「軍は国民を守らない」
「嗚呼 満蒙開拓団」 羽田監督作・記録映画
棄民の事実 若い人に
記事は、「嗚呼 満蒙開拓団」の映画が、大阪市淀川区の第七芸術
劇場で公開中という情報を中心に、満蒙開拓団の紹介や監督への
インタビューで構成されている。
もう随分前の . . . 本文を読む
毎日新聞 ２００９年９月１２日（土） 朝刊 ７面 オピニオン欄より
論者：鈴木宣弘（東京大学大学院農学生命科学研究科教授）
論者：渡辺頼純（慶応大総合政策学部教授）
今回の”闘論”のテーマは、米国との自由貿易協定（ＦＴＡ）について
である。
鈴木氏は、反対の立場。
キャッチコピーは”食料確保の根幹が崩れる”。
氏は、米国が如何に巧妙に、自らの国益を鑑みて、所謂”勝てる”相手
としかＦ . . . 本文を読む
著者：香山リカ 幻冬舎新書刊 価格：７４０円（税別）
初版刊行 ２００９年７月３０日
第四刷 ２００９年８月２１日（入手版）
帯コピー：「ふつうの幸せ」が最大の幸福
成功願望を手放し、ムダを楽しんだら、必ずもっと満たされる。
この人の本は、初読である。
実家に遊びに行ったときに、父の書棚に納められているのを発見。
既に読み終わったとのことだったので、借りてきて先ほど読了。
. . . 本文を読む
２００９年９月１４日（月） 毎日新聞夕刊 ２面夕刊ワイドより
インタビュイー：山崎正和（劇作家、評論家）
インタビュアー：坂巻士朗（毎日新聞記者）
サブタイトル ：「鎖国」解くリーダー出よ
読後、どうにも引っかかるものがあった。
もっと、有体（ありてい）に言うと。
不快な気持になった。
故に、取り上げるのを、少し待っていた。
気持が落ち着いた頃を見計らって、ＵＰを試みることにする。
. . . 本文を読む
２００９年１０月１日（木） 毎日新聞夕刊 ２面夕刊ワイドより
インタビュイー：原田泳幸（日本マクドナルド 最高経営責任者（ＣＥＯ））
インタビュアー：小松やしほ（毎日新聞記者）
サブタイトル ：「基本」見直しただけ
１００円マックは低価格戦略でない
－客の想像超える提案だ
さて、マクドナルド。
言わずと知れた、日本ファースト業界の雄であ . . . 本文を読む
２００９年１０月２日（金） 毎日新聞夕刊 ３面夕刊ワイドより
インタビュイー：増田明美（スポーツジャーナリスト）
インタビュアー：遠藤拓（毎日新聞記者）
サブタイトル ：自分なりのゴール決めよう
決して、早い訳ではないが。
走ることが、好きである。
特に、冬の寒い最中。
そこここの家々の窓に灯された、クリスマスのイルミネーションを
見ながら走る。
昨年と同じイルミの家。
バージョンアッ . . . 本文を読む
作詞・作曲・唄：藤岡藤巻
アルバム「藤岡藤巻I(DVD付) 」に収録
レーベル: SME Records
藤岡藤巻氏といえば、言わずとしれたあの日本中を席捲しまくった
♪ポ～ニョポニョポニョ
の歌で一躍有名になった方。
僕も、不見識ながらそこで初めて氏を知った。
まあポニョで知った時には、なんだかオジサンと大橋のぞみちゃんの
コラボの面白さを狙ったのかなあくらいにしか思わな . . . 本文を読む
２００９年９月８日（火） 毎日新聞夕刊 ７面 夕刊ワイド欄より
筆者：門上武司（食雑誌「あまから手帳」編集主幹）
取り上げられた方：知見芳典さん（製麺業）
サブタイトル：描きやすい絵の具を
最近、町のラーメン屋さんに、自家製面を売り物にしているお店が
多い。
僕の家の近所にも。
でかでかと看板にそう主張しているお店がある。
本来それは、既成の麵では納得がいかない拘（こだわ） . . . 本文を読む
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