活字の海で、アップップ

目の前を通り過ぎる膨大な量の活字の中から、心に引っかかった言葉をチョイス。
その他、音楽編、自然編も有り。

東京骨灰紀行

2009-11-05 00:21:14 | 活字の海(書評の書評編)
著者:小沢信男(筑摩書房・2310円) 評者:池内紀(おさむ)  毎日新聞 2009年9月27日 東京朝刊 本書サブタイトル(表): 無数の骨灰をめぐり、忘れられた東京の記憶を掘り起こす、鎮魂行。 書評サブタイトル:てくてく訪ねる高層ビル下の死屍累々 ※ この書評の原文は、こちらで読めます。 この。 踏みしめている大地の元で。 これまで、一体如何程の命の火が消えていったのだろう? 数多 . . . 本文を読む
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