kakki'sだらだら日記

エアロビクスの事、競技の事も含め日々の出来事をダラダラと書いていきます。

レッスンと東京

2011-11-03 00:19:58 | レッスン

( ̄m ̄*) どもっす

今日から水曜はオフDAYになっちゃいましたワタクシですが、
友人のSさんからの代行依頼でNASで初級と上級という振り幅の広い2レッスンをしてきました。

思えば生粋の初級は久しぶりなので、今回は45分という時間内だったのもあり、
エアロビクスの基本を伝える難しさを久しぶりに思い出しましたわ。
上級は新振り。難しかったかな。。

それにしても、今日のNASは相当な人数でした。
ソラリアさんから来られた方とNASさんのメンバーさんでレッスン開始10分前の段階で
スタジオのキャパを超えてしまいました。

そんなんで諦めてレッスンに入られなかった方が結構いらっしゃったようです(涙)。
代行だったのもあって、せっかくの機会と言う事で来て頂いた方も多かったようですし、
ホントに申し訳ないです。是非是非、これに懲りず、またお越しをお待ちしています。


さてさて、まだ東京の話で引っ張ろうとして浅ましい限りですけど、
大会が終わった翌日はブログにも書きました通り、

朝から「何をしようかね、今日は」状態の4人。

泊ったホテルの近所に東京ドームシティ(遊園地よね)があったので、

「そこで遊ぶか?」

 

「前に事故あったよね」

 

 

「あったねぇ」

 

 

 

…話し合い終了

 

ん~、時間があればネズミーランドとかネズミーシーとか行きたかったのですけど、
生憎、そこまでの時間はなく中途半端すぎる時間を持て余すばかり。

買い物するにしても福岡にも大抵のモノはあるし、福岡のが安いしね~。

とりあえず1ヶ所だけ行きたかったお店に行って、疲れたから喫茶店でお茶して、
羽田に向かう最寄りの品川まで行って、そこで考えましょう…って事で品川へ。

時間的にも車内は空いていて、電車内でも座ってすぐに居眠りに興じる私達。

品川まで行ったはイイケド、

ベンチを見つけては早速座るおばさん達
春代さんはベンチでも寝ようとしていた。

 

前日とは打って変わって動かない事、山の如し。

結局、ワタクシが腹ペコだったので、
ウエイトレスさんの胸辺りがダイナマイトボリューミーな制服でお馴染みの
アンミラ(アメリカンなファミレス)に入ってご飯を食べる事に。

困った時は食べるに限る。

そこで私達のテーブルについたウエイトレスさんに、肉と魚の2つの
日替わりのランチメニューについて聞いたんですけどね、

彼女はどうやら中国の方らしく説明がおぼつかない感じでして、

「こちらはインディアンパンティーの:@。$%&’”#$です。」


ん?

 

ん?

 

4人とも無言で必死に今言われた事を頭の中で反芻。

全部は聞き取れなかったけど1ヶ所だけ、ちょっとおかしな言葉が混じってた気がする。

そこでさすがリーダーMずみさんが口を開き、

 

 

 

 

「インディアンパンティー…ですか?」

と聞くと

 

「はい」と言う。

もうね、そこで普通に「はい」と言われた事で私ら4人一気に、
笑いたいのに笑ってはいけない地獄に真っ逆さま。
必死で顔面を平常にコントロールする苦労を味わう羽目に。

尚も彼女は続けて「インディアンパンティの%&!”#$%&’ポークです」という。

「あ、ポークね、ポーク。分かりました。ありがとう」

 

豚でインディアンでパンティな料理…。

 

結局、聞きたくて聞いたのに何一つ分からぬまま。
むしろ謎が深まってしまった。

仕方がないので、スーツの制服を来たいかにも偉い感じの
女性スタッフを呼び止めて同じ質問をしましたら、

 

「はい、お肉の方はインディアン#$%&’$%&…豚肉のメンチカツみたいなものです」

 

あ~~、メンチカツね…。

 

で、

 

 

結局インディアンの何なんだよっ!

なんで、どいつもこいつもインディアンの後をボカすかね。

最終的にワタクシとMずみさんとちゅうはお魚をチョイス。
春代さんだけが、そのインディアンの何かの豚のメンチカツをオーダー。

果たして運ばれて来た料理にパンティは乗っておらず、
サフランライスにチリソースっぽいのがかかったメンチカツが乗った普通の料理でした。

 

「このソースがインディアンパンティなのだろう。アメリカの料理は分からんね。」

と春代さんのコメント。

ま、確かに海外に行くと食べ物頼む時が一番スリリング。
どんなんが出てくるか分からんし、説明を聞いても言葉分からんし。

日本にいながらにして、ある意味アメリカに行った気分にさせてくれたアンミラ。
東京に行くお値段でアメリカ旅行気分をありがとう。